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2013.12.26|建築技術 
屋根は力持ち?

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みなさん、こんにちは!
建築技術学科のIです。

寒い日が続いていますが、皆さん風邪など引いていませんでしょうか。
私はクリスマスイブに熱を出してしましましたが、気合を入れて一日で完治させました。
(たぶん薬のおかげですが。笑)
 
札幌はしばらく雪が降っていませんでしたが、この前の3連休ですっかり「雪の札幌」となりましたね。
あれだけ一気に降ると雪かきが大変です。
私も雪かきしてヘトヘトになりました。
しばらく雪は降らないでほしいものです。

ところで皆さんは自宅の雪かきを手伝っていますか。
冬は運動不足になりがちですから率先してお手伝いをしてくださいね。
 
さて、昨年は屋根に積もった雪の重さで建物が倒壊する事故が結構ありました。
倒壊した建物は空き家だったのでよかったですが、もし人が住んでいたらどうでしょう。

考えただけでも怖いですよね。
雪の重さは、雪質や状態によって違いますが、湿った雪やしめ固まった雪は相当重いです。
 
ここで雪の重さを考えてみましょう。
一般的に雪の比重は、新雪で0.05~0.1程度とされています。
それに対して長期的に積もった雪は0.2~0.4程度となります。
 
では、例として住宅の屋根(70㎡)に80㎝ 積もったときの重さを計算してみましょう。
 (安全性を考慮し、雪の比重を0.4として計算) 
  計算式
雪1㎥の重さ × 積雪量 × 屋根面積 
400㎏/㎥  × 0.8m  ×  70㎡
 
計算すると、22,400㎏(22.4t)にもなりました。
乗用車(プリウス1,350㎏)に換算だと約17台分です。
屋根の上に車が17台載っているところを想像・・・出来ませんね。笑

屋根は相当の力持ちだと分かりました。
それでも場合によって屋根の雪下ろしが必要な時があります。
その時は必ず複数人で安全な格好(ヘルメットや安全帯)をして行ってくださいね。
 
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