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2014.09.30|海洋生物 
積丹で乗船実習

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集中していないとヒアリング力が相当劣るらしく、
ある朝、通勤途中に道を聞かれた時も「アイフル病院ってどこですか?」と聞こえました。
なんか、ものすごい病院を想像したのは、私だけでしょうか。
 
 
 
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
 
 
 
さて、先日、2年生は、中央水産試験場を見学した後、積丹へ移動しました。
 
まずは、腹ごしらえです。
 
みんなで実習へ行った時のお弁当って、美味しいですよね。
笑顔ばかりです。
 
ご飯を食べたら、乗船。
の前に、調査についてごく簡単にレクチャーを受けます。

磯焼けを例に、どんな原因が推測され、そのためには何の調査が必要になるかなど、
調査の考え方も教えていただきました。
 
そしていよいよ、乗船です。
まずは、動かない生き物の生息数を調査する時に使う、
コドラート法を教えていただきます。
コドラートは、50cmとか1m四方の枠を無作為に置いて、
枠内の生物を地道に全て、個体数を数えていく方法です。
その際も色々と気をつけないといけないことがあるのですが、
実際に、実地調査をしないとなかなか覚えられないかな。
 
船に乗り込んだら、

 
船で平磯へと移動します。

海藻やフジツボなど、磯で固着している生き物を、
実際にコドラートを置いてみて数えます。

O西くんは面倒だったのか、はたまたコツが分からなかったのか、
「だいたい、○○くらいの数ですかねぇ」と言って、
「ちゃんと数えてください」とたしなめられていましたが、
調査とは、カッコいい名前のお仕事ですが、
やることは地道なものなんですよ。
 
その後、足が濡れてもかまわない学生は、磯へ上陸していました。


というか、みんな上陸したくって、濡れてもいいので全員上陸してしまいました。
岡本も行きたかったなぁ。
 
その後、バンドーン採水器という、海洋調査でおなじみの器具を使わせていただきました。
 

毎年、乗船実習をして思うのですが、
どんな仕事に就くにしても、役に立つお話、実習だと思います。
物の考え方や仕事の進め方、調査でなくても共通することが多いので。
 
2年生はほぼ、校外実習が終了です。
就活は大変でしょうが、みんなはもう社会に出る準備がおおむね整ってきたと思います。
自分達が1年半、学校で過ごしてきた事に誇りを持って、頑張ってください!
 
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