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2017.03.04|海洋生物 
救急救命法実習

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こんにちは。
 
海洋生物学科の馬場です。
 
雪まつりも終わり、雪が溶け始めていますね。
春が待ち遠しいですが、またドカッと降りそうです。
 
さて、1月中旬、1年生は増殖工学のある日1日を使って、救急救命法の実習を行いました。
増殖工学では、潜水士やダイビングについて学ぶのですが、それに関係する救急救命法は毎年の恒例です。
 
机を片づけて講師の工藤先生の説明を聞きます。


救急救命の説明を聞いてから実践です。まずビニール手袋を履きます。
 

最初の課題は、周りの人の協力を仰ぐことです。
自分一人では時間がかかりますから、周りの人に協力してもらい役割分担をします。
工藤先生のお手本を見て要点を教えてもらい実践です。
初めての学生が多かったので、みんな悪戦苦闘でした。
 
 
次は、倒れている人の意識確認と周りの人の協力を仰ぐことの二つに増えました。
意識確認のため、肩を叩いて大きな声で呼びかけます。
 

続いて気道確保と回復体位の取り方を学びます。
工藤先生が持っているのは気道確保をわかりやすくした模型です。


気道を確保し、回復体位をとらせます。ただこれが中々難しいです。

寝転がっているU君と体位をとらせているS君はかなりの体格差です。
しかし、S君は見事に回復体位をとらせました。


昼休みを挟み、実習も後半戦。
人形を使って胸骨圧迫と人工呼吸を行います。
これは人工呼吸用のシート、傷病者の顔に覆います。いつも携帯しておけば、いざという時に役に立ちますね。

まず工藤先生のお手本を見ます。
さすが、慣れた手つきで傷病者を救い出しました。

今度は学生の番です。胸骨圧迫はかなり体重をかけないと上手くいきません。
 

人工呼吸もうまく気道が確保されていなければ、人形の中には空気は入りません。鼻を塞ぎつつ息を吹き込みます。
 
今度は二人で人工呼吸と胸骨圧迫に分けて行います。
カメラ目線のI君、カメラのことは気にしなくていいですよ。

 
最後にAEDを用いて3人で人命の救助です。
3人が胸骨圧迫、人工呼吸、AEDに分かれて行います。
実際の現場では、全く知らない人と役割分担をして行うわけですから、ここで上手くできないといけないですね。
 

片づけをして終了です。お疲れ様でした。


初めての学生も多かったので大変だったと思います。
実習だから楽しかったのでしょうが、はしゃぎすぎない、人の話はちゃんと聞く、要点をおさえるなど、普段の授業からもそうですが、まだまだ成長しなければならない部分が見えました。
今回は実習でしたが、いつこういう場面に遭遇するかわかりません。
その時に今回の実習で学んだことを思い出して人命救助をしなければなりません。
 
4月からは2年生になります。
今までより授業でも就活でも、もっともっともっと気を引き締めて行うことを期待します。
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