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2017.08.01|海洋生物 
Q.このコは、だぁ~れ?

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さて、今月のクイズ、このコは、だぁ~れ?
今回は、海洋生物学科になくてはならない生物です。


このコの尾部(名称は合っているのか?)。
よく顕微鏡でも見るのですが、
孵化直後はお尻の部分、短いですね。


このコの第一触角。
触角というと、昆虫なんかでは感覚器官のイメージですが、
プランクトンの場合、運動器官として使われることも多いのです。


このコの第二触角。
小さい頃は、ここを羽ばたかせるように泳いでいて、
せわしないクリオネっぽいと岡本的には思います。


このコの大顎。
このコ的には、ここをどのように使っているのでしょう?
恐らく、泳ぐのに使っているのでしょうが、動きが速くて、
顕微鏡で観察していても付属肢が追えません・・・


このコの眼。
一つ目小僧ですね。
このコは、光の方へと泳いでいく正の走光性を持っています。


このコの内臓。
このコはこの時期、カギセン海洋生物学科では欠かせない生き物。
ベタの繁殖に成功した班は、塩水に卵を入れ、ブクブクを入れて孵化させます。
稚魚にあげて、稚魚のお腹がこのコで満たされると、
まさしく、このオレンジ色にぷっくりお腹が膨れるのを、
学生たちがニンマリと見ています。
 
 
 
ヒント。
 
日本には生息しませんが、海外の陸水の塩分を含む場所に生息しています。
熱帯魚ショップなどで、耐久卵が売られていて、
観賞魚の繁殖には欠かせない生き物です。
20℃を超える水温で、卵を塩水に漬けておくと、
およそ24時間で孵化するので、孵化場などでも重宝する餌料。
英語で「塩水のエビ」と呼ばれたりしますが、
クルマエビあたりを想像していると、到底エビっぽくありません。
ましてや、「海の猿」などと呼ばれる日には、
どこが?と思ってしまいます。
 
 
 
前回の答え。

メダカ(ヒメダカ)でした。
メダカは本来、北海道にはいない生物なので、
私たち道民にとっては、純粋にペットですが、
内地出身の岡本的には、田んぼや用水路でよく見た記憶があります。
野生のメダカの素晴らしさもさることながら、
今、メダカの品種改良はすごいことになっていますので、
興味のある方はぜひ、熱帯魚ショップに足を運んでみてください。
 
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