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2018.01.04|海洋生物 
忍路臨海実習後半組 その1

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こんにちは。海洋生物学科の馬場です。
 
さて、忍路での臨海実習についてですが、今回は名簿の後半組の話です。
 
今回は前半組のときよりも天気が良いです。翌日の磯採集への期待が高まります。


白衣に着替え、ウニの棘を切っていきます。
このとき気を付けないといけないのは、ウニの棘を切ると棘が飛ぶことです。
時には自分にも飛んでくるので、顔は近づけないようにします。

かなり汚れてしまうので、時々真水で洗いながら作業を行います。
棘を切ったウニは「帰ってきたウルト○マン」に出てくる「タ○コング」という怪獣に似ている気がします。

切り終わったら、ノギスで大きさを計ります。
今の学生は「ムシキ○グ」世代なのもあり、カブトムシやクワガタをノギスで計ったことがある学生がいるようです。

アリストテレスの提灯を取り除き海水の入ったビーカーにウニを乗せます。
切り取った口を上にしてのせ、そこに塩化カリウム水溶液を数滴入れます。

すると何やら出てきました。
白く濁っているのは精子、黄色くボロボロ落ちていくものは卵。どちらが出てくるか楽しみですね。

顕微鏡でウニの発生を観察します。今回も待ち時間が長かったですが、前半組よりも静かに待っていた気がします。
 
夕食を終え自由時間ですが、ほとんどの学生は釣りをせずにプランクトン採集をしていたようです。
前半組から釣果を聞いていたようですね。
私は今回も学生数人と釣りに出かけましたが、今回は何も釣れずに実習所に戻りました。
 
プランクトン採集組は、網でカニや魚をたくさん採っていました。


例年、磯採集や夜の自由時間に海に落ちてしまう学生がいます。
自分は大丈夫だろうという心のゆるみが、危険を招いてしまうのです。
いつの時代でも、海難事故が起こります。
将来海辺に就職する学生も多いですから、海の怖さを心に留めておいて釣りや磯遊びを楽しんでくださいね。
 
次回は後半組の2日目についてです。
お楽しみに!
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