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2018.08.10|自然環境 
知床実習まとめ02NEW!

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3日目 国立公園エクスカーション
 
 
この日は知床国立公園を管理する知床財団さんにお世話になりました。
 
 
まずは知床自然センター内でガイダンスを受けます。
 
 
それからフレペの滝遊歩道でのフェノロジー調査。
開花中の植物を探して名前を調べる。うーん、図鑑のページを行ったり来たり。
花暦を作るだけではなく、データを蓄積することにより植生の変遷をつかむことができます。
 
これがフレペの滝。川もないのに崖からいきなり現れるやんちゃな滝。
柵は崖のぎりぎりまで迫っているのでなかなかの迫力。腰も引け気味。
 
 
センターの展示


大きなクマさん、中身は無いようでクタッとしてます。
中身は?


ありました中身。
特別に展示されていたヒグマの全身骨格。
くッ……組み立てたいッ!
 
 
国立公園エクスカーション

この知床、過去には農地開拓が行われており、森は広く切り開かれました。
この切り開かれた森を、もとの原生的な自然に戻す取り組みを日々行っております。


ただ、シカが厄介。
知床はヒグマの密度も高いですがエゾシカも高密度。
植林したそばから食べられてしまうので、このように3mを越えるような防鹿柵が必要となるのです。
 
当時の住居がそのまま保存されておりました。
家具などから暮らしぶりがうかがえます。


ポスターなんかもそのままに。
私はちょっと部屋には貼りたくない……
 
 
知床峠に向かいます。
山の上に雲がかかっていたことは下からも見えましたが……
 
晴れていればこう。

これは昨年の写真。
正面は羅臼岳。
知床の素晴らしいパノラマはおろか、北方領土まで見渡せるのですが。
 
今年は……

絶望的。眺めどころか視界30m。
15秒でびしょ濡れ。
山をなめるな。
 
 
現在知床財団では自然環境学科の卒業生が勤務しております。


かわいい笑顔ですが、この笑顔で
「クマ解体したいですー」
なんて言うなかなかのワイルドちゃん。
知床自然センターのカウンターに立っていると、お客さんに見どころなどを聞かれるので
おすすめコースを答えられるように、休日には周囲の自然を巡って勉強しているそうです。
社会人になってからもお勉強は続きます。
 
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