ひとあし早く

こんにちは。自然環境学科の田中です。
雪道も融け始めて、春ももうすぐそこまで来たような日が続きますね。
春といえば、出会いと別れの季節。今日はそんな話題です。


昨夜、卒業式を目前にして、ひとあし早く2年生主催のパーティーが開かれました。

学科主任の興野先生や、2年生担任の竹田先生をはじめ、
お世話になった非常勤の先生方にも片っ端から声をかけたようで
とっても賑やかな卒業記念パーティーでした。

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卒業生たちへ

2年間の同級生たちとはお別れとなりますが、
新しい生活・職場での出会いもたくさんあることと思います。
ぜひ、目を、心を開いて、新しい世界を楽しんで下さい。
君たちが世界に羽ばたいていくのが、
私たちスタッフの何よりの喜びです。

"The most beautiful thing in this world is the WORLD itself."
'世界でもっとも美しいものは、世界そのもの'

流氷の天使

学生が、TVでクラゲものを放送した翌日、

「先生、昨日、見ました?」といち早く教えてくれます。

有難いですが、見れなかった時は、

見ていないので無性に悔しいです。

事前情報、待ってます。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、ひょんなことから、

海洋生物学科の実習室に、クリオネがやってきました。



自然環境学科から委託を受けて管理する形ですが、

管理といっても、水温をものすごく低くするだけで、

あとは何もできません。



現在の水温は、2

入れ物ごと培養庫から出して観賞していると、

みるみる水温が上がるようで、

入れ物の底の方でクリオネが、透明のナメクジのようにのた打ち回り出すので、

培養庫のガラスごしに見る形にしています。





それでも、流氷の天使らしく、

パタパタと羽ばたく様子は、やはり、愛らしいです。



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岡本のへぼいコンパクトカメラでは、

培養庫ごしの撮影で耐えられる写真は撮れませんでしたが、

(撮影者の腕がへぼいのか?)

愛らしい様子を少しでもお伝えできれば幸いです。



やはり、ボケボケですが、ムービーも撮ってみました。







動いている方が愛らしさが伝わるでしょうか。





なぜ、何も世話ができないかというと、クリオネは、

親戚筋にあたるミジンウキマイマイを食べるのが有名ですが、

(むしろ、食べる時に頭がパックリ割れて

バッカルコーンという触手が出てくる事の方が有名かも)

他に餌となる身近な生き物がないのです。



それでも、低水温なら数ヶ月は餌を食べることなく生きられるようなので、

ちょっぴり我慢してもらっています。

連休が取れれば、ぜひとも餌を探しにオホーツクへ繰り出したいのですが。

(クリオネの餌以外にも、見たい生物満載の季節ですし)





海洋の学生はもちろん、他学科の先生や学生も見に来られました。



入学体験会に来る高校生にも、ぜひ見て欲しいな~と思っています。

もちろん、他学科の入学体験会に来られた高校生も、大歓迎です!

ぜひ、見に来てくださいね!

よくやった! 全員合格!! 成績優秀者も輩出だ!!!

こんにちは
バイオ学科の山崎です。
 
先月、バイオ技術者の資格試験がありました。
その後、卒業試験、学年末試験とゴタゴタしていて
ブログをさぼっておりました・・・。
 
さてさて、本日ですが
待ちわびていたバイオ試験の結果成績が届きました。
 
な、な、なんと
中級バイオ試験に2年生16名全員が受験して
16名全員が合格しました。
 
合格率が100%というのは初めてな上に
更に合わせて、今回は全国で5位となった成績優秀者も輩出しました。
 
快挙です!
 
あまりの驚きに興奮しすぎて
動機、息切れ、やや頭痛ぎみと 逆に調子が悪いくらいです。
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(日本バイオ技術教育学会HPより)
 
 
実は、試験終了後の自己採点では厳しいかなぁ
という学生さんもいましたが
今回は例年よりも平均点が若干低くいようで
ギリギリ合格? というところかも知れません。
 
1年生の皆さん。
次回の試験から、12月の実施に変更されています。
先輩たちは素敵なプレッシャーを残してくれました。
(実は私が一番プレッシャーを感じていたりして・・・)
 
とにかく今夜は
百薬の長とも呼ばれる、いただき物の
大吟醸「シンチョウチヂーム」なる薬でお祝いです。
(名前は怪しいですが、立派なお酒だと思います)
 
2年生の皆さん。
チヂームの効果が出て、卒業式には
人ごみの中から私を探すことができないと思いますので
早めに会場に来ていて下さい!
 
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ごっこパーティー

2年生に風邪をもらいました。

「N君の風邪、うつったよ。喉が痛い。。。」と言ったら、

「やっぱりですか。僕、治りました。うつすと治るって本当ですね。

明日、山ほど鼻水が出てきますよ」

と、N君に言われました。

御礼のお返しをしたくても、卒業式まで会いません。

N君、最後にステキなプレゼントをありがとう。

嬉しくて、涙の代わりに鼻水がたくさん出てますよ。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、昨年から始めたのですが、

海洋生物学科の2年生が全ての授業を終えた後、

希望者を募って、鍋パーティーを行っています。



今年も開催しようと参加者を募ったところ、

海洋2年生4名、バイオ2年生1名の参加者が出たので、

先日、鍋パーティーを実施しました。



場所は、海洋生物学科の実習室。

普段は授業以外で調理禁止ですが、この日だけは特別です。



まずは、野菜を切ります。



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みんな、包丁の使い方がなかなか上手いです。

この1年間、放課後に海洋の実習室に入り浸っていたバイオ学科のS君は、

白菜の切れ端をマゲに見立ててMさんに捧げています。



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いよいよ、メインイベントとして魚を捌きます。

鍋パーティーのたった一つの制限条件は、「魚を一から捌く」ですが、

むしろ、学生は捌くことを楽しみにしていました。



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みんな、楽しみにしていただけあって、嬉しそうに魚を抱えています。



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唯一の女子参加者Mさんも、「可愛い!」と抱えていました。



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この日の鍋の具材である魚は、



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「ごっこ」です。ホテイウオといいますが、

この時期、産卵のために深海から浅瀬へと上がってきて、

主に道南の噴火湾側で漁獲されるお魚です。



まずは、表面のヌメリを取るために、熱湯をかけます。



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腹を割いて、いらない内臓と、卵やキモなど具材にするものを分けます。

メスには、



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あふれんばかりの卵が詰まっています。

オスには、



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卵はありませんが、大きなキモが入っています。



I君は、ごっこがたいそう気に入った様子で、



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ごっこの胸鰭と握手していました。



ごっこを一口サイズのぶつ切りにした後、



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調味して、ぐつぐつ煮込みます。

今年は醤油と味噌の2つの鍋を作りましたが、



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生姜や生海苔を入れるなど風味付けに工夫をし、とっても美味しく出来上がり、

みんな一心不乱に食べていました。



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広報部や整備の先生方にも食べていただいて(満腹で食べきれず手伝ってもらった?)、


好評を得ていました。



翌日からほとんどの学生が、働く前に実家に帰ったり、

就職先への引越し準備を進めるために学校へ来なくなるということもあり、



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みんなで名残惜しそうに、実習室に残って談笑していました。



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この後、1時間もいた学生達。

「卒業しても1ヶ月に1回は遊びに来ます!」

なんて言ってくれる学生もいて、嬉しい限りです。





何事も前向きに、楽しみながら頑張った2年生。

卒業しても、学校で過ごした経験を忘れずに頑張ってね~。

水質分析実習・発表会

人には様々なロマンがありますが、

最近の私のロマンは「河童は実在する」です。

先日TVで、某所(本州)で1年間有効の

河童捕獲許可証なるものを発行していると聞いて以来、

許可証がぜひ欲しい!と思っています。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の2年生には、水質分析実習という授業があります。

魚を飼育する上で、水質を知ることは切っても切り離せません。

そこで、魚の飼育に密接ないくつかの項目を、

知識と技術とを合わせて学んでいます。



しかし、岡本がこの授業に含ませている意味合いは、もう少したくさんあります。

毎週の実験では必ず「グループで行う」という意識を明確にし、

最後には、その総まとめとして「発表会」を行うからです。

発表会は日頃の実験以上に、総合的な人間力の向上を期待できると思っているのです。




実験を組み立てる考え方や、その際の注意事項、

発表内容の構成の仕方、スケジュールの立て方など、

基本的なことを説明した後は、全て、班のメンバーのみで動いていきます。



岡本は、多少の手助けはしますが、実験、準備、発表内容など、

ほとんどを学生達自身で進めてもらっています。



今年は2班に分かれて実験したのですが、

1班は、



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水槽内の魚の密度を変えて、飼育水がどのように変化するかを調べました。

2班は、



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底に敷く砂の種類を変え、水質の変化を調べました。



結果、自分達が実験前に予想していた通りだったものもあれば、

予想外の結果が得られたものもあり、

どちらの班も考察には苦労したようですが、

なかなか有意義な時間を過ごしたんじゃないかと想像しています。



約2週間という短期間のプレゼン準備で、テスト期間中だったにもかかわらず、

テスト勉強も発表準備も手を抜くことなく、

毎日遅くまで残ってやり遂げていました。





発表そのものも、どちらの班もよく頑張っていましたよ。



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チームで動くというのは意外と難しかったり、自分や友達の新たな面を発見したり、

考えさせられたり、喜びや悔しさを感じたり、

たくさんの刺激を受けます。

発表するとなると、スケジュールをたてたり、自分の考えを他人に伝えたり、

社会人になっても役に立つのでは?という要素がたくさん含まれています。



先日、学校に遊びに来てくれた水族館の飼育係のTさんも、

「職場でコミュニケーションをとることが大切だといわれて、

発表会のことを思い出しました」

と言っていたので、発表会の企画は毎年続けたいな~と思います。







発表会をもって、2年生は全ての授業が終了しました。

一部の学生を除いて卒業式まで学校に来ることはありません。

寂しくなりますが、学校での様々な経験を社会に出てからも活かしてもらえれば、

と思います。