フグの採卵

マヨネーズをこよなく愛する人をマヨラーといいますが、

私はきっと、ショウラーです。

何にでも醤油かけると満足します。

醤油ご飯でもOKです。

いつか、低血圧から高血圧へと移行する日が来るかもしれません。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、海洋生物学科の2年生は、

担当水槽を決めました。



毎年、飼育にとても熱心な学生を中心に、

みんなで飼育を手伝う、というのが体制だったのですが、

今年の2年生はみんな、飼育熱心。

しかも、飼育経験の浅い学生も、

「やってみよう!」という前向きな姿勢を持っていて、

個々人がどれかの水槽を担当しよう、ということになりました。





で、世界最小の淡水フグ「アベニーパファー」を担当することになったM君は、

採卵に取り組んでいます。



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産卵のために、水草の代わりに、

扱いやすい毛糸玉を入れておきます(写真左の緑色のモサモサした塊)。





ちなみに、大人でも3cmくらいのアベニーは、

こんな感じのお魚。



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オスは成熟すると、腹部が黄色っぽくなり、

顎から尾柄部に向けて、1本の黒い帯が走ります。

メスは、餌を食べた直後でなくても、お腹が大きくなります。





つい2、3日前、

水槽内のアベニーが、寄ってたかって毛糸玉を突付いているので、

もしや、卵か稚魚がいるのでは?(言ってみれば共食い)と、

毛糸玉を救出してみると・・・



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20個ほどの卵が採取できました♪



卵が茶色いのは、発生が進んでいる証拠。



今現在、数匹が卵から孵化しました。

孵化したての仔魚は、こんな感じ。



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写真上が尾鰭、下が頭部になります。

茶色い小さなオタマジャクシみたいです。



しばらくは、ほとんど動かずにじ〜っとしていますが、

泳ぎ始めたら、アルテミアを与えてみます。



なるべく死なないで育ってほしいな〜と思います。

生残率が高ければ、今後の成長をちょくちょくご紹介していきますね♪