空中落下菌の測定

バイオテクノロジー学科の山崎です。

今日は、1年の微生物学実習で
「空中落下菌の測定」 のレポート提出日でした。

私たちの身の回りには
目に見えないとても小さな微生物がた〜くさんいます。

そこで、空中から落ちてくる微生物を培養(増やす)ことで
目に見えるようにして、改めて微生物の存在を確認する実験をしました。

各グループで、屋外と屋内に分かれて実験を開始!

過去には、シャーレ(培地が入った容器)がなくなったとか
車に引かれた・・・など とんでもないことがありましたが
今年は無事全員シャーレを回収できました。

1週間、37℃に設定して培養しましたが・・・
培養後のシャーレを見て、学生はかなり感激!? していました。

(1)_480
白色、乳白色、レモン色、黄色、オレンジ色と
いろいろな色の微生物が生えたシャーレは、ちょっとした宇宙のようです。

(2)_480
右側半分近くを占めている、くるくるカールしたように見えるのは枯草菌の一種です。
ワシャワシャ広がっていますが、これで1個のコロニー(集落)として数えます。
見た目がとってもワイルドで、ちょっと不気味に感じる学生もいました。

(3)_480
このシャーレの大きなコロニー2つの間には、しっかり溝ができていて
こっちにくるな〜物質が出ていてお互い仲が悪いようです。

どの班も、あまりに素敵なシャーレになっていたので
レポートよりも一生懸命に写メールをとっている学生もいました。

でもメールでカビだらけの写真が送られてきた方は・・・  どうなんでしょう?