シロザケの人工授精実習
2010/11/25 木 Filed in: 海洋生物学科
学生が、ガチャガチャの深海魚シリーズから、リュウグウノツカイをくれました♪
とっても気に入ったので、御礼に、
フグやらカレイやらクジラやらのフィギュアをあげました。
過去につぎ込んだガチャガチャで、ダブってしまったものばかり。
当時はダブった戦利品を見ながら、時々ため息をついていましたが、
こんな時に役に立つとは。
何事も、無駄はないものです。(ポジティブシンキング、万歳)
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、海洋生物学科の1年生は先日、シロザケの人工授精実習を行いました。
札幌でサケといえば、札幌市豊平川さけ科学館。
毎年お世話になっている施設ですが、いつおじゃましても、
決して大規模な建物ではないのに、充実しているな~と思います。
まずは、池の親魚を網ですくいます。

魚に触れることが出来るとあって、挙手する学生続出でした。
続いて、

バケツにサケを突っ込みます。
何をしているかというと、麻酔をかけているのです。
棍棒で頭をガツン‐という方法もありますが、
こちらの方が、サケにも、人間の心にも、ダメージが小さくていいですね。
実習棟でまず、サケの雌雄の違いなどを教えていただきます。

脂鰭の大きさや鼻曲がり、婚姻色の違いなど、分かりやすく詳しく教えていただきました。
続いて、


尾叉長と体重を測定します。
それが終わると、いよいよ、採卵です。
採卵は、専用のカッターでお腹を割いて行います。

貴重な卵は、一粒たりとも無駄にしません。

きれいに回収します。
続いて、オスの体から水分を丁寧にふき取ります。

精子は、水と出会って初めて活性を得るので、
受精の瞬間までは水と出会わないように気を使います。
水分を除いたら、精子を卵にかけます。

その後、鳥の羽で精子と卵を優しく混ぜます。

この時点ではまだ、未受精卵です。
水に投入して、

この瞬間に受精します。

イクラではなくなってしまいましたが、命の時計が進み出しています。
受精させるだけではありません。
これは、

鱗を抜いているところ。
鱗でも、サケの個人情報を知ることが出来るのです。

縞々が密なところと疎なところで、年齢を知ることもできます。
最後に解剖してもらいました。

心臓や脾臓も見せてもらったので、ちょっと血まみれなため、
サケの画像は載せませんでしたが、たくさんの臓器も見ることができました。
科学館の方の丁寧な説明に、岡本もとても勉強させていただきました。
学生達も楽しみながら実習していたので、
きっと今後、何かの役にたててくれるんじゃないかな~と思います。
1年生の校外実習はこれで終わりましたが、
2年生にはまた、違った実習が待っています。
楽しみにしててくださいね。
とっても気に入ったので、御礼に、
フグやらカレイやらクジラやらのフィギュアをあげました。
過去につぎ込んだガチャガチャで、ダブってしまったものばかり。
当時はダブった戦利品を見ながら、時々ため息をついていましたが、
こんな時に役に立つとは。
何事も、無駄はないものです。(ポジティブシンキング、万歳)
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、海洋生物学科の1年生は先日、シロザケの人工授精実習を行いました。
札幌でサケといえば、札幌市豊平川さけ科学館。
毎年お世話になっている施設ですが、いつおじゃましても、
決して大規模な建物ではないのに、充実しているな~と思います。
まずは、池の親魚を網ですくいます。

魚に触れることが出来るとあって、挙手する学生続出でした。
続いて、

バケツにサケを突っ込みます。
何をしているかというと、麻酔をかけているのです。
棍棒で頭をガツン‐という方法もありますが、
こちらの方が、サケにも、人間の心にも、ダメージが小さくていいですね。
実習棟でまず、サケの雌雄の違いなどを教えていただきます。

脂鰭の大きさや鼻曲がり、婚姻色の違いなど、分かりやすく詳しく教えていただきました。
続いて、


尾叉長と体重を測定します。
それが終わると、いよいよ、採卵です。
採卵は、専用のカッターでお腹を割いて行います。

貴重な卵は、一粒たりとも無駄にしません。

きれいに回収します。
続いて、オスの体から水分を丁寧にふき取ります。

精子は、水と出会って初めて活性を得るので、
受精の瞬間までは水と出会わないように気を使います。
水分を除いたら、精子を卵にかけます。

その後、鳥の羽で精子と卵を優しく混ぜます。

この時点ではまだ、未受精卵です。
水に投入して、

この瞬間に受精します。

イクラではなくなってしまいましたが、命の時計が進み出しています。
受精させるだけではありません。
これは、

鱗を抜いているところ。
鱗でも、サケの個人情報を知ることが出来るのです。

縞々が密なところと疎なところで、年齢を知ることもできます。
最後に解剖してもらいました。

心臓や脾臓も見せてもらったので、ちょっと血まみれなため、
サケの画像は載せませんでしたが、たくさんの臓器も見ることができました。
科学館の方の丁寧な説明に、岡本もとても勉強させていただきました。
学生達も楽しみながら実習していたので、
きっと今後、何かの役にたててくれるんじゃないかな~と思います。
1年生の校外実習はこれで終わりましたが、
2年生にはまた、違った実習が待っています。
楽しみにしててくださいね。
