母川回帰~2011年3月卒・NS君~

今年3月に卒業したS君が、近況報告に来てくれました。







S君は現在、札幌市中央卸売市場の卸売会社で働いています。



私達が毎日、美味しい魚を食べることが出来るのは、

漁師さんが魚を獲ってくれるおかげと、

市場が市民の台所として、安心して食べられる魚を安定供給してくれているおかげです。




S君は、高級チームという

名前を聞いただけでも心躍る部署で高級な魚介類を扱っていますが、

今度は鮪チームという

これまた心躍る部署に配属されることになったそうです。



マグロといえば、

同期の卒業生I君が、遠洋マグロの会社に就職し、

現在、どこか遠い遠い海の上でマグロを獲っているものと思われ、

「縁」というのは不思議なものだなぁと思います。



せっかく仕事を覚えつつあったS君は、

「ちょっと残念」といいつつも、

市場の花形である鮪を扱えることにも意欲的でした。







在学中、何事からも逃げず、

むしろ、どんな事も前向きに楽しんでいたS君ですが、

その姿勢は市場でも活きているようで、

チームのメンバー、取引のある会社、

どこの誰かに関係なく、

みんなに可愛がられて育ててもらっているようでした。







そしてS君は、

そうやって声をかけてくれる人々、育ててくれる人達の期待に、

楽しみながら一生懸命応えているのだろうと思います。







今度また、美味しい肴を食べに行きましょうね。

そして、ぜひ、在学生にも色んなことを話してあげてください!