酒蔵はバイオの香り
2009/04/14 火 Filed in: バイオテクノロジー学科
新年度がスタートして、学生以上に張り切っているバイオ学科の山崎です。
昨年度よりは、ブログの更新を頑張ってみようと思っています。
どうぞ宜しくお願いいたします。
先日、天気が良かったので夕張にある栗山に行ってきました。
栗山には、明治11年から操業している「北の錦」で有名な老舗の小林酒造さんがあります。

杉玉(杉の葉を球状に束ねて軒下につるした酒屋の看板)をくぐると
二番蔵、三番蔵・・・と、お酒を貯蔵する大きなタンクがたくさん並んだ部屋が
いくつもありました。

薄暗い蔵に一歩踏み込んだとたん、ひんやりとした空気の中で
アルコールの香りがただよってきます。
お酒は日本古来の代表的な発酵酒で、お米と米麹(コウジ)と水が原料となります。
お米のデンプンが“コウジカビ菌”の働きで糖に変わり
その糖を“酵母菌”の働きでアルコールに変わり
おいしいお酒が出来上がります。
そうです。
お酒造りは、まさに『バイオテクノロジー』なのです。
早速、微生物たちの活躍を確かめてみました。
(いわゆる試飲です・・・)
そして、微生物たちの活躍を褒め称えました。
(限定販売だったので、つい買ってしまいました)(^_^ ;)
家に帰ってから、改めてお酒を眺めていると
ラベルに「大吟醸」とあり、酒質は“原酒”と記されていました。

米の表面にはタンパク質や脂質、ビタミンなどが多く含まれていて
お酒の香りや味に影響するため、お米の表面を削ります(これを精米といいます)
精米歩合60%というのは、お米の表層部を40パーセント削り取ることをいいます。
大吟醸とは、精米歩合が50%以下のもので
言い換えると、このお酒はお米の外側を半分以上削って使われています。
また、お酒にはアルコール度数を調製するために水を加えられていますが
搾ったお酒に水を加えていないものを原酒といいます。
お酒の味もほとんどわからない私が
なんて贅沢なものを買ってしまったのだろう・・・と思いながら
いつか頑張ったときの自分へのご褒美にと、大切に飾ってあります。
しかし、いつになったらご褒美がもらえるのでしょうか?
昨年度よりは、ブログの更新を頑張ってみようと思っています。
どうぞ宜しくお願いいたします。
先日、天気が良かったので夕張にある栗山に行ってきました。
栗山には、明治11年から操業している「北の錦」で有名な老舗の小林酒造さんがあります。

杉玉(杉の葉を球状に束ねて軒下につるした酒屋の看板)をくぐると
二番蔵、三番蔵・・・と、お酒を貯蔵する大きなタンクがたくさん並んだ部屋が
いくつもありました。

薄暗い蔵に一歩踏み込んだとたん、ひんやりとした空気の中で
アルコールの香りがただよってきます。
お酒は日本古来の代表的な発酵酒で、お米と米麹(コウジ)と水が原料となります。
お米のデンプンが“コウジカビ菌”の働きで糖に変わり
その糖を“酵母菌”の働きでアルコールに変わり
おいしいお酒が出来上がります。
そうです。
お酒造りは、まさに『バイオテクノロジー』なのです。
早速、微生物たちの活躍を確かめてみました。
(いわゆる試飲です・・・)
そして、微生物たちの活躍を褒め称えました。
(限定販売だったので、つい買ってしまいました)(^_^ ;)
家に帰ってから、改めてお酒を眺めていると
ラベルに「大吟醸」とあり、酒質は“原酒”と記されていました。

米の表面にはタンパク質や脂質、ビタミンなどが多く含まれていて
お酒の香りや味に影響するため、お米の表面を削ります(これを精米といいます)
精米歩合60%というのは、お米の表層部を40パーセント削り取ることをいいます。
大吟醸とは、精米歩合が50%以下のもので
言い換えると、このお酒はお米の外側を半分以上削って使われています。
また、お酒にはアルコール度数を調製するために水を加えられていますが
搾ったお酒に水を加えていないものを原酒といいます。
お酒の味もほとんどわからない私が
なんて贅沢なものを買ってしまったのだろう・・・と思いながら
いつか頑張ったときの自分へのご褒美にと、大切に飾ってあります。
しかし、いつになったらご褒美がもらえるのでしょうか?
