校外実習〜後編・アユ三昧〜
2009/09/28 月 Filed in: 海洋生物学科
シルバーウィークに江差に行ってきました。
夜間採集です。
昨年に続き、車中で爆睡してしまいました。
どうやら、寝たら起きないタイプのようです。
きっと、寝ている時に大地震や火事があったら、
そのまま天に昇っていくのでしょう。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、校外実習のお話の続きです。
ビッグファイト松本さんでフライフィッシングをした後、
海洋生物学科の1年生は黒松内へと移動しました。
黒松内には朱太川という川が流れています。
ここには、サケやヤマベはもちろん、
北海道で天然のものはなかなか珍しいのですが、アユも生息しています。
毎年、朱太川漁業協同組合の皆さんにお世話になり、
アユのふ化放流について勉強させていただいています。
宿舎に着いたら、学生は各々、ランニングに励んだり温泉で疲れを癒したりして、
夕食まで過ごします。
夕食後、午後7時ころ、組合長さんに迎えに来ていただいて、
いよいよ、アユの親魚確保「転がし釣り」を体験します。
「転がし釣り」は、(確か)知事に認可されないとできない漁法(だったはず)。
一般人はできないものなので、とても貴重な体験です。
アユは暗くなると産卵するのですが、
たくさんいるアユを針に引っ掛けて釣り上げる漁法です。
まずは、川岸で組合長さんから仕掛けや漁法、アユの習性、
釣るに当たっての注意点などを教えていただきます。

この後、学生は一人ずつ、組合長さんにくっついて、
川の中央部まで胴長を着たまま歩いていきます。
アユは明かりを見ると、その場から逃げてしまうため、撮影は不可。
組合長さんが岸まで離れ、学生は川の中央に一人ぼっちで取り残され、
転がし釣りにチャレンジしなければなりません。
ここ数年、アユの遡上具合や水量・水温などの関係で、
なかなか親魚を釣り上げることができなかったのですが、
今年は2人の学生が見事に親魚を釣りました!

見事に捕獲したS君。

もう一人、B君は惜しくもバラしてしまいましたが、
釣ったことにかわりありません。
この後、宿舎に戻り、男子一同はボーイズトークに花を咲かせたようです。
女子はなんと、10時に就寝。
翌日、「今度、一緒にガールズトークしようね〜」と言うと、
Oさんに「先生はガールじゃないから、ダメ!」と釘を刺されました。。。
ガールじゃないトークならいいみたいなので(悲)、いいとしましょう。。。
前夜、早く寝ようが遅く寝ようが、翌朝は5時半起床です。
なぜなら、確保した親魚をその後、どうするのかを教えていただくためです。
起きたら、まだ夜明け前でしたが、

みんな、寝坊せずに集合できました。
さすが!
そして、親魚を人工授精させる孵化場に移動。
アユ卵の特徴や人工授精の方法などを教えていただき、

実際に一人ずつ体験します。


採卵したら水槽に移します。

この後、ふ化したら、仔魚は自然に川へと流れていきます。
朱太川漁協では、アユ資源を守るためにふ化放流を行っているので、
自然の状態で何かあっても、朱太川のアユが全滅しないよう、
別の水系から水を引いてふ化放流しているそうです。
こうやって、朱太川のアユは守られているんですね〜。
貴重な体験をした後、登別の水族館を見学し、
帰路につきます。
車中の楽しいトーク、途中で倉本先生に降りかかった不幸なハプニング、
それを気遣う学生の優しさ、「実習、むっちゃ楽しかったよ〜」と言う学生の笑顔。
学生ともども、楽しませていただいた岡本でした。
さて次は、10月の臨海実習。
一泊で海三昧です。
最も、学生以上に私が楽しみにしているという噂も。。。
とにかく、雨が降らないことを今から願うばかりです。
夜間採集です。
昨年に続き、車中で爆睡してしまいました。
どうやら、寝たら起きないタイプのようです。
きっと、寝ている時に大地震や火事があったら、
そのまま天に昇っていくのでしょう。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、校外実習のお話の続きです。
ビッグファイト松本さんでフライフィッシングをした後、
海洋生物学科の1年生は黒松内へと移動しました。
黒松内には朱太川という川が流れています。
ここには、サケやヤマベはもちろん、
北海道で天然のものはなかなか珍しいのですが、アユも生息しています。
毎年、朱太川漁業協同組合の皆さんにお世話になり、
アユのふ化放流について勉強させていただいています。
宿舎に着いたら、学生は各々、ランニングに励んだり温泉で疲れを癒したりして、
夕食まで過ごします。
夕食後、午後7時ころ、組合長さんに迎えに来ていただいて、
いよいよ、アユの親魚確保「転がし釣り」を体験します。
「転がし釣り」は、(確か)知事に認可されないとできない漁法(だったはず)。
一般人はできないものなので、とても貴重な体験です。
アユは暗くなると産卵するのですが、
たくさんいるアユを針に引っ掛けて釣り上げる漁法です。
まずは、川岸で組合長さんから仕掛けや漁法、アユの習性、
釣るに当たっての注意点などを教えていただきます。

この後、学生は一人ずつ、組合長さんにくっついて、
川の中央部まで胴長を着たまま歩いていきます。
アユは明かりを見ると、その場から逃げてしまうため、撮影は不可。
組合長さんが岸まで離れ、学生は川の中央に一人ぼっちで取り残され、
転がし釣りにチャレンジしなければなりません。
ここ数年、アユの遡上具合や水量・水温などの関係で、
なかなか親魚を釣り上げることができなかったのですが、
今年は2人の学生が見事に親魚を釣りました!

見事に捕獲したS君。

もう一人、B君は惜しくもバラしてしまいましたが、
釣ったことにかわりありません。
この後、宿舎に戻り、男子一同はボーイズトークに花を咲かせたようです。
女子はなんと、10時に就寝。
翌日、「今度、一緒にガールズトークしようね〜」と言うと、
Oさんに「先生はガールじゃないから、ダメ!」と釘を刺されました。。。
ガールじゃないトークならいいみたいなので(悲)、いいとしましょう。。。
前夜、早く寝ようが遅く寝ようが、翌朝は5時半起床です。
なぜなら、確保した親魚をその後、どうするのかを教えていただくためです。
起きたら、まだ夜明け前でしたが、

みんな、寝坊せずに集合できました。
さすが!
そして、親魚を人工授精させる孵化場に移動。
アユ卵の特徴や人工授精の方法などを教えていただき、

実際に一人ずつ体験します。


採卵したら水槽に移します。

この後、ふ化したら、仔魚は自然に川へと流れていきます。
朱太川漁協では、アユ資源を守るためにふ化放流を行っているので、
自然の状態で何かあっても、朱太川のアユが全滅しないよう、
別の水系から水を引いてふ化放流しているそうです。
こうやって、朱太川のアユは守られているんですね〜。
貴重な体験をした後、登別の水族館を見学し、
帰路につきます。
車中の楽しいトーク、途中で倉本先生に降りかかった不幸なハプニング、
それを気遣う学生の優しさ、「実習、むっちゃ楽しかったよ〜」と言う学生の笑顔。
学生ともども、楽しませていただいた岡本でした。
さて次は、10月の臨海実習。
一泊で海三昧です。
最も、学生以上に私が楽しみにしているという噂も。。。
とにかく、雨が降らないことを今から願うばかりです。
