朝が弱いです。

布団から出ているのですが、

意識が現実世界にやってくるまで時間がかかります。

歯磨きと洗顔石鹸を間違えるのは日常茶飯事。

今朝は、歯ブラシで茶碗を洗っていました。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、突然ですが皆さんは夢を持っていますか?

近い将来、遠い将来に、自分がやりたいことや目標とする人物像はありますか?

私は、小さい事なのですが、やりたい事がたくさんあります。



もちろん、海洋生物学科の学生たちも、みんなステキな夢を持っています。

日々、学生たちの夢を聞いていると、私も頑張らなければ!という気持ちになりますが、


先日、学校の外である人の夢を聞いて同じ気持ちになりました。





百貨店に用事があって行った時のこと。

買い物を終えて、名刺を見せながら領収書を切ってもらう時、

「あの~。。。つかぬ事をお聞きしますが。。。」と店員さんに声をかけられました。




店員さんは、そのお店で一生懸命働いている若いお姉さんで、

今まで百貨店で声をかけられたことがなかったので、ちょっとびっくりしながら、

「何でしょう?」と聞き返しました。



「実は私、水族館に興味があって、名刺に海洋生物学科と書いてあったので、

ひょっとして水族館に就職するためのコースがあるのかと思って」

とお姉さんに聞かれました。



お客さんがたくさん来ていて、忙しそうだったので、

お姉さんと話ができたのは、ほんの5分ほどの立ち話でした。

それでも、ちょっとほっこりする話だったので、ブログでご紹介してみます。





そのお姉さんは、経済系の大学を卒業したものの、

どうしても水族館で働きたくて、現在、百貨店に勤めながら、

時々、水族館で餌付けのお仕事をされているそうです。



「やっぱり、専門外から水族館に就職するのって無理なんですかね」

とお姉さんに聞かれました。



水族館はとても人気の職業で、専門に勉強した人でも就くのは大変なお仕事。

確かに、専門外から就職するのは、想像以上に大変かもしれません。

しかも、お姉さんは普段は働いている訳ですから、

より一層ハードルは高くなるかもしれません。



それでも、私は思いました。



こんなに頑張って夢を追いかけているのだから、

厳しい道のりだけど不可能ではないはず。

何より、水族館に勤めたいと話すお姉さんの目は、キラキラして希望に満ちていました。




「大変だとは思いますが、不可能ではないと思いますよ」



と、時間が許す限り思いつくアドバイスをして、



「せっかく今、水族館と関わりを持たれているんですから、

ぜひ頑張って夢を実現してください」



とエールを送りました。





実際には、お姉さんが水族館の飼育係になるには、かなり大変な道のりだと思います。


でも、お姉さんには水族館に対する思いがきちんとあって、

それに向けての努力もされているように感じました。

努力だけでは難しいこともあると思いますが、

あと一歩、道を開く何かが見つかればいいなぁと思います。





海洋の在学生も卒業生も、これを読んで下さっている方も、

きっと何かしらの夢や希望があるのではないかと思います。



それは簡単な道のりではないかもしれません。



でも夢をあきらめるのは、最後の最後だと思うのです。

そこに向かう希望や努力は、人生で無駄になることはないと思うので。





百貨店のお姉さん、ぜひ、頑張ってください。