それどころではない!?

こんにちは

バイオ学科の山崎です。



来週から学生さんたちは『前期中間試験』です。



目の色変えて試験勉強しているのかなぁ と思いきや

教室では 「よさこいに行く?」 なんて 

少し余裕があるような(なさそうな)声が聞こえていました。





先日の分析実習で

「こいくち」「うすくち」「減塩」の3種類の醤油の塩分濃度を調べました。



試料(醤油)の希釈液を準備しましたが

希釈してみると、中央の「うすくち」は他のものより薄くなりました。

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希釈倍率を間違えた? と

試料を調整した学生も不安になっていました。



正確にはかった試料を容器に取り

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沈殿滴定を行います。

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沈殿の生成を確認するのが難しく

どの学生も、慎重に操作をしていました。



データーの平均を取って

ちょっと面倒な計算をして



みんなが数字と格闘していた まさにその時

緊張感が プチッ と切れたのか



突然、洗浄ビンで蒸留水のかけ合いが始まりました。

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私の注意もそっちのけで お互いにかけ合っています・・・。



笑いながら

「俺のノートについた!」「私にかかった!」と

みんなが静かに計算をしている中

この2人はそれどころではないようです。



=バイオノート= VOL.6

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洗浄ビン(washing bottle



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一般的には蒸留水が入っており、名前の通り洗浄の時に用いるが

メスシリンダーやメスフラスコで溶液量を合わせる

(いわゆるメスアップ)にも便利なビン。

ポリエチレン製なので、ビンを押すとビュービュー出てくる。

人に向けて使ってみたくなるが

デッドヒートでビン破壊という、あってはならない過去がある。

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笑っていられるうちはまだいいのですが

度が過ぎると・・・

取り返しのつかない伝説を残すことになるかもしれません。




ちなみに

「うすくち醤油」ですが

「こいくち」よりも色は薄いですが、塩分濃度は「こいくち」よりも高く

食材の色を活かしつつ、味もしっかりつくように醸造されたしょうゆなんですよ。