雨男 vs 晴男 勝つのは?
2011/07/06 水 Filed in: 自然環境学科
こんにちは。自然環境学科の竹田です。
今回は、1、2年生が同じバスに乗って行く、道民の森宿泊実習の報告です。
道民の森は、当別町と月形町にまたがった自然豊かな場所で、いくつかの地区に分かれており、
私たちは「神居尻地区」で2日間の実習を行いました。
通常の野外実習も雨にたたられる事が多いのですが、
特に、私(雨男)が参加した宿泊実習に限って勝敗をつけてみると、
(勝ち = 全く雨が降らない、負け = 少しでも雨が降る)
2勝7敗と大きく負け越しています・・・。
しかし、今回は強力な助っ人がいらっしゃいました。
蝶や蛾がご専門の櫻井先生です。
動植物調査の仕事を10年以上されているにもかかわらず、
「雨が降った記憶がない」という、何とも頼もしいお言葉!
果たして雨男 vs 晴男の結果は・・・
快晴!!!

カギセンの誇る(?)雨男は、“嬉しい”敗戦となりました。
写真の方が、櫻井先生。今回は2年生の実習を担当して頂きました。

先生の横にあるのは、「ウインドウトラップ法」といって、透明な板にぶつかり、水をはった器(写真の白い入れ物)に落下した昆虫を採集します。
(ちなみにピンクのリボンは目印のために付いています)

彼らは何をしているかというと、穴を掘っています。

そこにプラスチック製のコップを埋め、昆虫の“落とし穴(ピットフォール)”を作ります。

ピットフォールに昆虫をおびきよせるために、餌(ベイト)となる糖蜜液を入れています。
この方法は「ベイトトラップ法」とも言います。
トラップを仕掛け終わったら、夕食まで捕虫網を使った自由採集を行いました。


採集した“キアゲハ”や“ミヤマカラスアゲハ”などは、特徴などを説明してもらった後、放しました。
(持ち帰って、標本にすることもあります)

途中、植物の実習をしている1年生と合流。
H君が何か昆虫を捕獲したようです。
道民の森では、食事は全て自炊となります。
みんな協力し、テキパキと準備を進め、夕食は外でバーベキューをおいしく、楽しくいただきました。
(ちなみに、私を含む炭おこし班は、なかなか火がつかず、後から駆けつけた1年生のT君に助けられました。T君ありがとう~!)



さて、夕食後にも2年生は実習を行いました。

これは、「ライトトラップ法」の装置で、光に集まる昆虫が下の容器に入って逃げられないようになっており、「ボックス法」とも言います。

こちらもライトトラップ法のひとつで、「スクリーン法」と言います。白布に光源をあて、集まってきた蛾などを採集します。
ライトトラップ法は、周囲の明かりによって昆虫の集まりが左右されます。
この夜は満月で、月明かりでだいぶ明るくなってきたところで、ちょうど終了時間となりました。
翌日の実習は、前日に仕掛けたトラップの回収を中心に行いました。

この2日間で何度も目にするも、なかなか捕まらなかった“オナガアゲハ”
ようやく捕まえて観察できました。

こんな可愛らしい野ウサギの赤ちゃんにも出会えました。
この後、無事に母ウサギのところに帰れたでしょうか・・・。

時間の都合もあり、採集した蛾を図鑑で簡単に分類し、詳しい観察と標本作成は後日行うことにしました。

2日間通して好天に恵まれ、充実した実習になりました。
次は、8月に日高で宿泊実習があります。
ぜひ、晴れて欲しいですね!!!
今回は、1、2年生が同じバスに乗って行く、道民の森宿泊実習の報告です。
道民の森は、当別町と月形町にまたがった自然豊かな場所で、いくつかの地区に分かれており、
私たちは「神居尻地区」で2日間の実習を行いました。
通常の野外実習も雨にたたられる事が多いのですが、
特に、私(雨男)が参加した宿泊実習に限って勝敗をつけてみると、
(勝ち = 全く雨が降らない、負け = 少しでも雨が降る)
2勝7敗と大きく負け越しています・・・。
しかし、今回は強力な助っ人がいらっしゃいました。
蝶や蛾がご専門の櫻井先生です。
動植物調査の仕事を10年以上されているにもかかわらず、
「雨が降った記憶がない」という、何とも頼もしいお言葉!
果たして雨男 vs 晴男の結果は・・・
快晴!!!

カギセンの誇る(?)雨男は、“嬉しい”敗戦となりました。
写真の方が、櫻井先生。今回は2年生の実習を担当して頂きました。

先生の横にあるのは、「ウインドウトラップ法」といって、透明な板にぶつかり、水をはった器(写真の白い入れ物)に落下した昆虫を採集します。
(ちなみにピンクのリボンは目印のために付いています)

彼らは何をしているかというと、穴を掘っています。

そこにプラスチック製のコップを埋め、昆虫の“落とし穴(ピットフォール)”を作ります。

ピットフォールに昆虫をおびきよせるために、餌(ベイト)となる糖蜜液を入れています。
この方法は「ベイトトラップ法」とも言います。
トラップを仕掛け終わったら、夕食まで捕虫網を使った自由採集を行いました。


採集した“キアゲハ”や“ミヤマカラスアゲハ”などは、特徴などを説明してもらった後、放しました。
(持ち帰って、標本にすることもあります)

途中、植物の実習をしている1年生と合流。
H君が何か昆虫を捕獲したようです。
道民の森では、食事は全て自炊となります。
みんな協力し、テキパキと準備を進め、夕食は外でバーベキューをおいしく、楽しくいただきました。
(ちなみに、私を含む炭おこし班は、なかなか火がつかず、後から駆けつけた1年生のT君に助けられました。T君ありがとう~!)



さて、夕食後にも2年生は実習を行いました。

これは、「ライトトラップ法」の装置で、光に集まる昆虫が下の容器に入って逃げられないようになっており、「ボックス法」とも言います。

こちらもライトトラップ法のひとつで、「スクリーン法」と言います。白布に光源をあて、集まってきた蛾などを採集します。
ライトトラップ法は、周囲の明かりによって昆虫の集まりが左右されます。
この夜は満月で、月明かりでだいぶ明るくなってきたところで、ちょうど終了時間となりました。
翌日の実習は、前日に仕掛けたトラップの回収を中心に行いました。

この2日間で何度も目にするも、なかなか捕まらなかった“オナガアゲハ”
ようやく捕まえて観察できました。

こんな可愛らしい野ウサギの赤ちゃんにも出会えました。
この後、無事に母ウサギのところに帰れたでしょうか・・・。

時間の都合もあり、採集した蛾を図鑑で簡単に分類し、詳しい観察と標本作成は後日行うことにしました。

2日間通して好天に恵まれ、充実した実習になりました。
次は、8月に日高で宿泊実習があります。
ぜひ、晴れて欲しいですね!!!
