久し振りの培地調製
2009/09/25 金 Filed in: バイオテクノロジー学科
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
微生物実習は ここしばらく
グラム染色や鞭毛染色など、細菌を観察したり
ミクロメータや計算盤を使った、酵母の観察をしたり・・・
とにかく、ひたすら顕微鏡を覗きながら
ミクロの世界に浸っていました。
そんな中、今回は久しぶりに培地を調製する作業がありました。
まずは天秤の水平調整から。
これが意外と難しいんです。

計算して求めた試薬の量をはかって

スターラーを使って、試薬を蒸留水に溶かしていきます。

= バイオノート = VOL. 10
*********************************
マグネチックスターラー(magnetic stirrer)

「混ぜたい!」 という時に登場する装置。
このタイプは手前の“つまみ”をねじると
容器の中に入れた攪拌子が、磁石の力でクルクルと回転し
試薬を溶かしたり、液体の濃度を均一にしたりしてくれる。
毎年、どこまで回るのか“つまみ”を最大にねじる学生がいるが
液体はあたりに飛び散り、攪拌子は容器の中で暴れる。
たいてい、攪拌子の暴走を止めないことには収拾がつかなくなる。
*********************************
試薬が完全に溶けたら、メスシリンダーでメスアップ。

そしてpHを合わせます。
調整液を加えながら
「よし、よし、よし、 あ゛〜」
つい気を緩めると、あっという間に目標値を過ぎてしまうことも。

一方では、微生物が入っている液体を、10倍102倍103倍・・・と
どんどん希釈していきます。

最後に、滅菌した先ほどの培地と菌の希釈液を混ぜて培養します。

久しぶりに、お互いに声をかけたり、相談したりと
グループ実習ならではの活気がありました。
しかし—
いつの間にか 協力から、なすり合いになるグループも・・・。
でも、どうしてダメだったのか、どうすれば上手くいったのか
次にいかすことが重要なんです。
すんなり成功するよりも、失敗した方が勉強になることも多いものです。
バイオ学科の山崎です。
微生物実習は ここしばらく
グラム染色や鞭毛染色など、細菌を観察したり
ミクロメータや計算盤を使った、酵母の観察をしたり・・・
とにかく、ひたすら顕微鏡を覗きながら
ミクロの世界に浸っていました。
そんな中、今回は久しぶりに培地を調製する作業がありました。
まずは天秤の水平調整から。
これが意外と難しいんです。

計算して求めた試薬の量をはかって

スターラーを使って、試薬を蒸留水に溶かしていきます。

= バイオノート = VOL. 10
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マグネチックスターラー(magnetic stirrer)

「混ぜたい!」 という時に登場する装置。
このタイプは手前の“つまみ”をねじると
容器の中に入れた攪拌子が、磁石の力でクルクルと回転し
試薬を溶かしたり、液体の濃度を均一にしたりしてくれる。
毎年、どこまで回るのか“つまみ”を最大にねじる学生がいるが
液体はあたりに飛び散り、攪拌子は容器の中で暴れる。
たいてい、攪拌子の暴走を止めないことには収拾がつかなくなる。
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試薬が完全に溶けたら、メスシリンダーでメスアップ。

そしてpHを合わせます。
調整液を加えながら
「よし、よし、よし、 あ゛〜」
つい気を緩めると、あっという間に目標値を過ぎてしまうことも。

一方では、微生物が入っている液体を、10倍102倍103倍・・・と
どんどん希釈していきます。

最後に、滅菌した先ほどの培地と菌の希釈液を混ぜて培養します。

久しぶりに、お互いに声をかけたり、相談したりと
グループ実習ならではの活気がありました。
しかし—
いつの間にか 協力から、なすり合いになるグループも・・・。
でも、どうしてダメだったのか、どうすれば上手くいったのか
次にいかすことが重要なんです。
すんなり成功するよりも、失敗した方が勉強になることも多いものです。
