都市鉱山

こんにちは 自然環境学科の田中です。
先日のケガはだいぶ回復し、抜糸も済ませました。傷口はふさがったのですが、握力が出せず、日常のいろんな面でまだまだ苦労しています。指先のしびれはだいぶ取れてきたのでまあ良しとしたいところ。今後リハビリが必要ですね。

さて。先週、廃棄物処理のお仕事をされている方から直接お話を伺う機会があり、現場での作業などを楽しく聞かせていただきました。特に金属回収のお話が非常に参考になり、春休み中の学生さんたちにも聞かせてあげたいなあと思っていたところです。ふと今日のニュース記事を見ていたら、Cnet Japanに
こんな記事「携帯回収、顧客にボーナス 総務省要請「都市鉱山」確保図る」がでていました。

たしかに、機種変更したケータイって手放しにくいですよね。写メやメール、ダウンロードしたゲームなど(ゲームは起動できなくなることが多いですが^^;)、ちょっとした思い出・財産のような感じがして、どうも手元に置いてしまいます。かくいう私も、古い機種を目覚まし時計代わりに使っていて、リサイクルしていません。他にも、10年前初めて買ったケータイから、歴代のケータイがずらりと押し入れで眠っています。古いMacも2台眠っています。もったいないですよね。

はてさて、一台のケータイから金(ゴールド)がどれだけ回収できるんだろう?と気になったので調べてみました。1台あたり約0.03gだそうです。微々たるもののようにきこえますが、廃ケータイ1トンから300g程度回収できることになります。これは実際の金山(1トンあたり5g)に比べ、60倍も濃度の高い、良質な「鉱山」なんだそうです。

こんどの休みにでも、古いケータイのメモリをきれいさっぱり消して、リサイクルに持っていきたいと思います。^^