施設見学実習の報告(その3)

こんにちは

バイオ学科の山崎です。



前回のブログの続きの続きで、今回で完結です。





余市の「道の駅」で昼食休憩をとった後、

すぐ近くにある『ニッカウヰスキー 北海道工場 余市蒸留所』に行きました。



ここでは少し時間があったので、思い出に残る集合写真なるものを撮りました。

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学生さんたちと一緒に私(左側の木の近く)も写りましたが

私の背後に、何やら嫌な気配があり

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とっても思い出に残る写真にしてくれました。

(犯人を捜すのに、そう時間はかかりませんでした)





ここは、北海道遺産に登録され

また有形文化財(建築物)としても認定されている工場です。





ウイスキーができるまでを簡単に紹介しますと・・・



ピート(泥炭;ウイスキー独特の香りの素)を燃やして麦芽を乾燥させ

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(乾燥塔)



粉砕した麦芽を糖化して麦汁をつくり,酵母で発酵させます。

実は、ここまではビールができるまでとほとんど同じです。

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(糖化塔・醗酵塔)




続いて蒸留をして、香味成分やアルコールを取り出します。

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(ポットスチルの蒸留塔)




最後に樽に詰めて長時間熟成して出来上がります。

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蒸留されたばかりのウイスキーは無色透明ですが

樽の中でゆっくり熟成させることで、あの琥珀色になります。


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かなり古いウイスキーが展示されていましたが

未開封なのに、ウイスキーの量が少なくなっていました。



ウイスキーは、樽の中で熟成しているときから木目を通して少しずつ蒸発しており

また、この容器もコルク栓で止めているので

年々 少しずつですが蒸発しているそうです。



これを エンジェル・シェア(天使のわけまえ) と呼んでいるそうです。





そういえば・・・

今年の春に購入した あの贅沢なお酒(2009.04.14のブログで紹介)ですが

この2ヶ月で、私の知らないうちに半分になっていました。

「きっと、天使が頻繁にやって来るんだ」 と

あえて追求はせず、心を鎮めています。



見学の最後には、ウイスキーの試飲ではなく、ジュースで乾杯!!

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無事、楽しみながら有意義な校外実習を終えました。



さて、来年はどこに行こうか、行けるのか?

1年生は楽しみにしてくださいね。