施設見学&乗船実習
2009/08/28 金 Filed in: 海洋生物学科
いい加減、実年齢を考えようと思う今日この頃。
いつまでも、二十歳の頃の体力を頭に入れていると、
体がついて来なくなりました。。。
それでも、海水を入れる18リットルタンクは、
一度に両手で抱えて運べます。
これが持てなくなった時こそ、実年齢を実感しようと思います。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、先日、海洋の2年生は、余市〜積丹方面に校外実習に行きました。
前日までの不安定な天気。
当日朝の西に浮かぶ黒雲。
一抹の不安を抱えながら出発しましたが、
現地では夏を思わせる好天になりました。
まずは、余市にある北海道立中央水産試験場へお邪魔して、
道内の水産の概要や、水産試験場の役割、中央水試の施設を案内してもらいました。
最初に、水産試験場の説明を聞きます。

資源の調査や新しい水産加工品の開発など、
水産試験場が道内の水産業の支えになっていることが分かったかな?
続いて、施設を案内してもらいました。

この研究棟には波を起こしたりする設備があって、
一つ1億円もするそうです。
学生もその高額な値段にびっくりしていました。
加工品を作る研究棟もあります。

北海道の水産試験場は、様々な加工品を開発していて、
冷凍すり身やソフト裂きイカなんかも手掛けてきたんですよ。
冷凍すり身の開発に携った川嶋先生は、
海洋の水産食品学の先生でもあります。
また中央水試は、とても素敵なロケーションに位置していて、

最近では、サンマとポッカレモ○のCMの撮影にも使われたそうです。
デートスポットでもあるそうですが、
海洋の学生には、釣りスポットにしか見えないようでした。
研究ギャラリーという一般の人が見れる所があったり、
専門書などが置いてある図書室があって閲覧できたりするので、
機会のある方はぜひ、行ってみてください。
午後からは、積丹の美国に移動しました。
まずは、港でお弁当を食べましたが、

お弁当を食べる直前、車から降りたI君に、
とてもショッキングな不幸が。。。

必死に水溜りで不運を落とすI君です。
その後、いよいよ乗船!
の前に、水質調査の器具の説明を受けたり、
調査に先立って大切な心得などを教えていただきます。


乗船前に器具の使い方を練習したら、

いよいよ、出航!

目指すは船の左前方に見える、宝島です。
いつ聞いても素敵な名前ですが、
上陸して宝探しをする訳ではありません。
(私にとっては、海中の超レアなプランクトンの方がお宝ですが)

海藻やイガイなどの着生生物が帯状分布している様子を教えていただいています。

水深ごとに水温と塩分を測定します。
チームの息が合っていないと、きちんとしたデータが取れません。

測定データはきちんと書き込みます。
バンドーン採水器という器具を使って、一定水深のプランクトンも採取しました。

この日は、港の外に出るとうねりがあって、
1〜2人が船酔いしかけましたが、最後に、
陸に上がってデータについてのお話を聞きました。

海洋調査系の仕事に就かない限り、
この先、一生使わないかもしれないレアな器具を触れた
というだけではなく、
仕事に臨む姿勢や事前の準備の大切さなど、
毎年、どんな進路を選んでも役に立つお話もしていただいて、
貴重な実習となりました。
最後に、

「イカが食べたい!」
という学生の意見に押され、小休止。
まさか、座り込んで食べる始めるとは思いませんでしたが、
楽しく、いい経験をしてくれたのではないかな〜と思います。
何より、晴れてよかった!
いつまでも、二十歳の頃の体力を頭に入れていると、
体がついて来なくなりました。。。
それでも、海水を入れる18リットルタンクは、
一度に両手で抱えて運べます。
これが持てなくなった時こそ、実年齢を実感しようと思います。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、先日、海洋の2年生は、余市〜積丹方面に校外実習に行きました。
前日までの不安定な天気。
当日朝の西に浮かぶ黒雲。
一抹の不安を抱えながら出発しましたが、
現地では夏を思わせる好天になりました。
まずは、余市にある北海道立中央水産試験場へお邪魔して、
道内の水産の概要や、水産試験場の役割、中央水試の施設を案内してもらいました。
最初に、水産試験場の説明を聞きます。

資源の調査や新しい水産加工品の開発など、
水産試験場が道内の水産業の支えになっていることが分かったかな?
続いて、施設を案内してもらいました。

この研究棟には波を起こしたりする設備があって、
一つ1億円もするそうです。
学生もその高額な値段にびっくりしていました。
加工品を作る研究棟もあります。

北海道の水産試験場は、様々な加工品を開発していて、
冷凍すり身やソフト裂きイカなんかも手掛けてきたんですよ。
冷凍すり身の開発に携った川嶋先生は、
海洋の水産食品学の先生でもあります。
また中央水試は、とても素敵なロケーションに位置していて、

最近では、サンマとポッカレモ○のCMの撮影にも使われたそうです。
デートスポットでもあるそうですが、
海洋の学生には、釣りスポットにしか見えないようでした。
研究ギャラリーという一般の人が見れる所があったり、
専門書などが置いてある図書室があって閲覧できたりするので、
機会のある方はぜひ、行ってみてください。
午後からは、積丹の美国に移動しました。
まずは、港でお弁当を食べましたが、

お弁当を食べる直前、車から降りたI君に、
とてもショッキングな不幸が。。。

必死に水溜りで不運を落とすI君です。
その後、いよいよ乗船!
の前に、水質調査の器具の説明を受けたり、
調査に先立って大切な心得などを教えていただきます。


乗船前に器具の使い方を練習したら、

いよいよ、出航!

目指すは船の左前方に見える、宝島です。
いつ聞いても素敵な名前ですが、
上陸して宝探しをする訳ではありません。
(私にとっては、海中の超レアなプランクトンの方がお宝ですが)

海藻やイガイなどの着生生物が帯状分布している様子を教えていただいています。

水深ごとに水温と塩分を測定します。
チームの息が合っていないと、きちんとしたデータが取れません。

測定データはきちんと書き込みます。
バンドーン採水器という器具を使って、一定水深のプランクトンも採取しました。

この日は、港の外に出るとうねりがあって、
1〜2人が船酔いしかけましたが、最後に、
陸に上がってデータについてのお話を聞きました。

海洋調査系の仕事に就かない限り、
この先、一生使わないかもしれないレアな器具を触れた
というだけではなく、
仕事に臨む姿勢や事前の準備の大切さなど、
毎年、どんな進路を選んでも役に立つお話もしていただいて、
貴重な実習となりました。
最後に、

「イカが食べたい!」
という学生の意見に押され、小休止。
まさか、座り込んで食べる始めるとは思いませんでしたが、
楽しく、いい経験をしてくれたのではないかな〜と思います。
何より、晴れてよかった!
