救命法の実習

少し前までダイオウグソクムシがお気に入りでしたが、

近頃、スケーリーフット(ウロコフネタマガイ)が気になって仕方ありません。

一度でいいから、磁石をくっつけたい!という妄想が止まりません。

気になる方はググってみて下さい。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の1年生は、

1年間かけて「水産増殖工学」という授業を受けます。

半分は潜水士の資格を取るための講義で、

あと半分はスクーバの理論になっています。

海洋の卒業生で現スクーバのインストラクターでもあり、

1年生のN君が盛んに「超イケメン」と絶賛する工藤先生が教えて下さっています。



潜水にしろスクーバにしろ、万が一の時に必要なものが救命救急。



ということで、先日、救命法の実習があったので、ちょっとお邪魔してみました。





カメラを持って教室に入ってみると、

すでにCPR(心配蘇生法)の実践中。



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口にはキューマスクをつけて、人工呼吸の仕方も習ったみたいです。



続いて、



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AEDの使い方を教わります。



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AEDは最近、地下鉄なんかの公共の場に設置してありますので、

習っていれば、海じゃなくても人命救助に役立つ大切な授業といえます。





みんな真剣に取り組んでいて、

いつ何時、海で私の身に何かあっても、学生達がいてくれれば大丈夫!

と安心しました。





皆さんも、車の免許を取る時に経験されたかもしれませんが、

いざという時に使えるように、機会があれば体験してみてください。

骨って意外と素敵です

初夢は、ホラーでした。

ポルターガイスト現象に始まり、最後は転んだ傷口を蛆虫に食べられました。

でも、初詣のおみくじは大吉でした。

一体、今年一年、どんな年になるのでしょう。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、熱帯魚を飼っていると、

寿命やら何やらで、魚が死んでしまう事があります。



そんな時みなさんは、その亡骸をどうされていますか?



海洋生物学科ではほとんどの場合、

天日干しにしてから燃えるゴミとしてゴミ箱に入れています。

まあ、亡骸の大多数がメダカやネオンテトラのような小さな魚なので、

「あぁ、死んじゃった。無念」という気持ちを持ちつつ、

長年連れ添うアロワナのような大型魚ほどのショックを受けないため、

埋葬するほどの丁重な扱いをしていないのが現実です。



でも、せっかく縁があって海洋の実習室にやってきた魚たち。

その死を次の飼育に活かすという有効活用はもちろんですが、

亡骸そのものを有効活用したい! と常日頃から岡本は思っていました。



そして、今回たまたまなのですが、

小型熱帯魚の亡骸をヤマトヌマエビたちが綺麗にお掃除してくれたので、

こんな物にしてみました。



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分かりづらいですね。

ピンボケですが、もう少し拡大してみると、



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こんな感じ。



骨格標本です。



骨格標本の身近な作製方法としては、

カツオブシムシや岡本の初夢にも出てきた蛆虫などに肉を処理してもらう方法と、

パイプフィ○ッシュなどの洗浄剤を使って、

タンパク質を化学的に分解してしまう方法などがあるかと思います。



虫にお世話になるのもいい方法なのですが、万人受けしないのが難点。

パイプフィニッ○ュもかなり有効なのですが、魚の場合、

軟骨が多くて骨どうしの接合部が繊細なため、

骨がバラバラになってしまうことが多いのです。



で、ヌマエビたちがこんなに綺麗にしてくれるとは思ってもみなかったので、

骨格標本にして永久保存することにしました。





魚種は、ハセマニア(別称シルバーチップテトラ)。

小型熱帯魚としては、必ずショップにいる安価なお魚ですが、

こうやって骨を保存してみると、なんだか貴重な存在にも見えてきませんか。



なんだか、ハセマニアの骨を保存して以来、

標本欲がムクムクと湧き上がってしまい、

現在は別の標本作製を考案中です。





学生のいない長期休みの間に新作にトライしてみて、

簡単で綺麗に標本になるようであれば、

いつか学生と一緒に魚の標本を作ってみたいな~と思っています。





皆さんもよろしければ、一匹丸ごと魚を買って来たら、

綺麗に食べて骨の観察をぜひしてみてください。



骨って、よ~く見ると結構いいもんですよ。

気持ちを新たに

こんにちは

バイオ学科の山崎です。



今年もどうぞ宜しくお願いいたします。





現在、冬休み中ということもありまして

今回は机の中の これ、何だろう? というものを紹介します。





この小さなビンに入っているのは・・・

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実は、絹糸が入っています。



数年前? に、特別講義でカイコを使ったときに

学生さんからもらったものです。



単純ですが「シルク」と聞けば、なんだか大事に取っておきたくなります。





そしてもう一つ。



ジャガイモのような色と形をしていますが・・・

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これは炭酸カルシウムの結晶である「玄能石」と言われるものだそうです。



2003
年に札幌でカイギュウの化石が発見されたことを覚えていますか?

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鉱物や化石の採集が趣味であるT先生が

玄能石を探していて発見したそうです。



そのT先生からいただいたものですが

見ているだけでとても長い年月を感じさせてくれる

深みのある不思議な形に 何とも言えません。





他にも 何だろう? と思わせるものが多々ありますが-



まずは机の上を整理して

気持ちを新たにして、新年をスタートしたいと思います。

抱負

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年賀状を年内に書くのが苦手です。

年賀状を手に入れるのが年末ギリギリなので、

当然、書くのもギリギリです。

この場をお借りして、岡本の年賀状は、

びっくりするような時期に届くかもしれないことをお詫びしておきます。







明けましておめでとうございます。海洋生物学科の岡本です。







さて、新しい年が始まりました。

学校は年度で動いているとはいえ、

やっぱり新年は気持ちがピリリと引き締まりますね。



毎年、今年こそはあれをやろう、これを頑張ろうなどと思います。

去年は、悪玉コレステロール撃退強化年でした。

達成できたのかは4月の健康診断にならないと明らかになりませんが、

食生活を振り返ると、微妙な状況かもしれません。



今年の個人の目標は、

海洋っぽいこととしては、

ヒメイカの産卵に引き続き取り組むことと、

ミズクラゲのポリプを再びゲットすること、

新たなクラゲの飼育を手がけること、

クラゲの展示方法を考えること。。。

と、考え出すと大半がクラゲの妄想になってしまいました。



学科としては、

もうすぐ卒業する2年生が、カギセンに来て良かったと言ってくれる様に、

残る日々を大切に関わるのが当面の目標でしょうか。

現1年生が2年生になるにあたっての引継ぎもあるし、

新入生が入ってくるまでに、

あれこれと考えたい企画もあります。



そう。新年だけじゃなくて、「新しい」ってワクワクするんですよね。



今年一年、新しいことも従来通りのことも含めて、

自分も学生もワクワクするような年にしたいと思います。



皆さんにも、ワクワクするような1年が来ますように。





ちなみに。

冒頭の写真は、カギセンにいる「スマトラ」という熱帯魚です。

今年は寅年ということで、海洋の実習室に行けば

何か関連する魚がいるだろうと、激写してみました。

スマトラの「トラ」は、寅ではありませんが、

縞々模様もトラっぽいし、

角度によってグリーンにもゴールドにも見えるメタリックな輝きも、

新年のお目出度さを引き立てているような気がするので、

スマトラに登場してもらいました。







今年一年、カギセンや海洋生物学科、このブログ、学校の主役である学生を、

どうぞよろしくお願いいたします。

明るい1年を祈願して

みなさま、新年明けましておめでとうございます。

自然環境学科の竹田です。

今年もよろしくお願いいたします。



ナニコレ珍百景というテレビ番組をご存知ですか?

視聴者が、面白い・珍しい看板などを投稿して、採用されると賞金がもらえるという番組です。



昨年11月、2年生が平岡公園に実習に行ったときのことです。



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平岡公園の湿地再現事業について書かれた案内板。

Iさんが見つけてしまいました。





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石狩平野には、日本最大のスゲ-ミズゴケ群落があり、

なんと平岡公園にも、スゲ-ミズゴケ群落があるそうです。







すげぇミズゴケ!!!!!





実際には、スゲミズゴケという2種類の植物の群落という意味です。

ちょっとした笑い話ですが、

こんな風に自然環境学科では、また楽しい1年になるよう頑張っていこうと思います。


みなさんも明るく、笑顔であふれた1年でありますように願っています。