10月 2009
校外実習・海釣り実習その2~あと1種で五目釣りなのに!~
2009/10/30 金 Filed in: 海洋生物学科
ジェネレーションギャップに敏感です。
学生が
「昨日、母さんに『お前が小さい頃はお米を食べさせるのが大変だった』と言われた」
と話すのを聞いて、自分の小さい頃の思い出と重ね合わせていたら、
一昔前の、米不足でタイ米が大量に出回っていた頃の話でした。
私にとってはつい最近のことなのですが。
確実に年齢を重ねているのだという自覚を、たまに学生から与えてもらっています。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、2年生の海釣り実習の報告の続きです。
曇天の中、いよいよ実釣です。
仕掛けを海に落として、ものの10秒くらいでしょうか。
この日の第一釣り人は、

N君でした。
2年生はちょくちょく、クラスメイト同士で釣りに行っているのですが、
いつものジンクスとして
“幸先よく釣れたら、その後の釣果はゼロ”というのがあるらしく、
「あぁ~、もう今日の釣果はこれで終わりだわ…」と言われていました。
(事実、ジンクスが証明されてしまいます。。。)
N君自ら投稿してくれた「俺が釣った2m級のアブラコ」写真です。

後ろに写っているM君の身長が170cm位らしいので、
この縮尺なら2m級でしょうか。
指が写っているので魚のサイズがバレちゃいますけどね。
他にも、2年生はワーム、イソメに関係なく、結構釣り上げました。



この日一番の大物は、Mさんが渾身の力を振り絞って引き上げた

無脊椎生物集団。かなり重かったみたいです。
また、根っからの釣り好きのM君は、

丹念にポイントを探って歩いていた成果か、数、種類ともにこの日一番の釣果でした。




アブラコ、クロガシラカレイ、ハゼ、小サバの4種。
あと1種で文字通り、五目釣りになったのに。惜しい!
アイディアマンのO君は、面白画像の作成に余念がありません。


絵に描いた様なシーンを、自らの靴で演出してくれました。
寒いし、風も強いし、学生のテンションが下がらないか気にしていましたが、
そこは、何事も全力で楽しむ2年生。
「そっち釣れた~?」「餌取られたの?じゃぁ、その魚、俺が釣っちゃお~」など、
お互いに声を掛け合いながら、十分に楽しんでいました。
2年生は後日、休日にクラスメイト同士で汽車に乗って近場に釣りに行くようです。
他学科の学生にも声をかけていたので、
学科対抗釣り大会になるかも?
ぜひ、釣りを通して楽しい休日を過ごしてほしいと思います。
海釣り実習のご報告、おしまい。
学生が
「昨日、母さんに『お前が小さい頃はお米を食べさせるのが大変だった』と言われた」
と話すのを聞いて、自分の小さい頃の思い出と重ね合わせていたら、
一昔前の、米不足でタイ米が大量に出回っていた頃の話でした。
私にとってはつい最近のことなのですが。
確実に年齢を重ねているのだという自覚を、たまに学生から与えてもらっています。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、2年生の海釣り実習の報告の続きです。
曇天の中、いよいよ実釣です。
仕掛けを海に落として、ものの10秒くらいでしょうか。
この日の第一釣り人は、

N君でした。
2年生はちょくちょく、クラスメイト同士で釣りに行っているのですが、
いつものジンクスとして
“幸先よく釣れたら、その後の釣果はゼロ”というのがあるらしく、
「あぁ~、もう今日の釣果はこれで終わりだわ…」と言われていました。
(事実、ジンクスが証明されてしまいます。。。)
N君自ら投稿してくれた「俺が釣った2m級のアブラコ」写真です。

後ろに写っているM君の身長が170cm位らしいので、
この縮尺なら2m級でしょうか。
指が写っているので魚のサイズがバレちゃいますけどね。
他にも、2年生はワーム、イソメに関係なく、結構釣り上げました。



この日一番の大物は、Mさんが渾身の力を振り絞って引き上げた

無脊椎生物集団。かなり重かったみたいです。
また、根っからの釣り好きのM君は、

丹念にポイントを探って歩いていた成果か、数、種類ともにこの日一番の釣果でした。




アブラコ、クロガシラカレイ、ハゼ、小サバの4種。
あと1種で文字通り、五目釣りになったのに。惜しい!
アイディアマンのO君は、面白画像の作成に余念がありません。


絵に描いた様なシーンを、自らの靴で演出してくれました。
寒いし、風も強いし、学生のテンションが下がらないか気にしていましたが、
そこは、何事も全力で楽しむ2年生。
「そっち釣れた~?」「餌取られたの?じゃぁ、その魚、俺が釣っちゃお~」など、
お互いに声を掛け合いながら、十分に楽しんでいました。
2年生は後日、休日にクラスメイト同士で汽車に乗って近場に釣りに行くようです。
他学科の学生にも声をかけていたので、
学科対抗釣り大会になるかも?
ぜひ、釣りを通して楽しい休日を過ごしてほしいと思います。
海釣り実習のご報告、おしまい。
校外実習・海釣り実習その1~2年生も海三昧の一日~
2009/10/29 木 Filed in: 海洋生物学科
耳掻きが大好きです。
掃除しすぎて、ちょくちょく血が出ます。
新たにできたかさぶたが耳垢代わりになるので、
掃除した意味がありません。
物事、ほどほどが一番のようです。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、10月26日のブログで、海洋生物学科の1年生が、
フィッシング学の授業の一環として、海釣り実習に行ったことをお知らせしましたが、
先日、2年生も海釣り実習に行ってきました。
場所は、1年生と同じく、小樽市内の某埠頭。
朝から雨が降り、台風が接近する中、多少の雨なら雨天決行と決めていたので、
私の中では「あぁ、晴れ女の称号を返還する日が来た」と思いながら、
車に道具を積み込んでいました。
が、風が強かったものの、奇跡的に雨が上がりました。
もうしばらく晴れ女を自慢しようと思います。
現地に到着して、まずは仕掛けを付けるところから。
ワーム派の学生たちは、学校で用意したものと、自分で持ってきたものと、
思い思いに付けていました。
これは、青バチタイプかな?

学生持参の、何の生物を模したのか分からないですが、白いワームや、

甲殻類に似せたものもありました。

甲殻類好きとしては細かい形態が気になるため、分かっていながら
持参のN君がお店で可愛らしさに一目ぼれしたワームに向かって、
「え~、甲殻類?」と抗議の一声を入れました。
おかげで、このワーム。「ニセ甲殻類」と命名されてしまいました。
他にも「バルタン星人」と勝手に呼ばれた

エビジャコのようなものもあったりして、見るだけでも楽しませてもらいました。
一方、ブラーにイソメを付ける餌釣り派も。

女子は最初だけ、

先生にイソメを付けてもらっていましたが、
さすが2年生。すぐに助けを借りずに自分で餌を付けられるようになりました。
さて、この後いよいよ実釣です。
釣果のご報告は、後日、その2にて!
掃除しすぎて、ちょくちょく血が出ます。
新たにできたかさぶたが耳垢代わりになるので、
掃除した意味がありません。
物事、ほどほどが一番のようです。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、10月26日のブログで、海洋生物学科の1年生が、
フィッシング学の授業の一環として、海釣り実習に行ったことをお知らせしましたが、
先日、2年生も海釣り実習に行ってきました。
場所は、1年生と同じく、小樽市内の某埠頭。
朝から雨が降り、台風が接近する中、多少の雨なら雨天決行と決めていたので、
私の中では「あぁ、晴れ女の称号を返還する日が来た」と思いながら、
車に道具を積み込んでいました。
が、風が強かったものの、奇跡的に雨が上がりました。
もうしばらく晴れ女を自慢しようと思います。
現地に到着して、まずは仕掛けを付けるところから。
ワーム派の学生たちは、学校で用意したものと、自分で持ってきたものと、
思い思いに付けていました。
これは、青バチタイプかな?

学生持参の、何の生物を模したのか分からないですが、白いワームや、

甲殻類に似せたものもありました。

甲殻類好きとしては細かい形態が気になるため、分かっていながら
持参のN君がお店で可愛らしさに一目ぼれしたワームに向かって、
「え~、甲殻類?」と抗議の一声を入れました。
おかげで、このワーム。「ニセ甲殻類」と命名されてしまいました。
他にも「バルタン星人」と勝手に呼ばれた

エビジャコのようなものもあったりして、見るだけでも楽しませてもらいました。
一方、ブラーにイソメを付ける餌釣り派も。

女子は最初だけ、

先生にイソメを付けてもらっていましたが、
さすが2年生。すぐに助けを借りずに自分で餌を付けられるようになりました。
さて、この後いよいよ実釣です。
釣果のご報告は、後日、その2にて!
校外実習~海釣りの一日~
2009/10/26 月 Filed in: 海洋生物学科
1年生のM君が「小さい頃、何でも口に入れてた。蝶も口に入れたことがある」
という話をしていたので、蝶の味はどんなだろうと思い、
「え~? 蝶のデンプンってどんな味?」
と聞いたら、学生から速攻で
「先生、デンプンじゃなくて鱗粉です」と突っ込まれました。
恥ずかしい言い間違いです。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、海洋生物学科の学生は、釣り好きや熱帯魚飼育好きがたくさんいますが、
中には、釣具店に勤めたいという学生もいます。
何より、釣りを通して学べることもたくさんありますので、
海洋学科では「フィッシング学」という授業があります。
以前、ブログでフライ作製とフライフィッシングの実習に行った記事を書きましたが、
今回は、海釣り実習に行ってきました。
場所は、小樽市内の某埠頭。
今回は1年生が先発隊として実習に行きました。
当日は、気温も低くて、雨でも降り出すんじゃないかという天候でしたが、
さすが海洋の学生たち。
海での実習では、気合の入れ方が違うようで、
欠席者もなく、たくさん着込んで出発しました。
まずは、現地で竿と仕掛けの準備。

事前に学校で糸の結び方講習は受けていますので、
みんなスムーズにセットしていました。

この日は、ワームという、グミみたいな感触の芋虫状の疑似餌を付けての釣りでした。
一杯種類があるんですよ。

これは、イソメを模したものでしょうか。

カタクチイワシもあります。

とてもカタクチには見えないのですが、魚にはイワシっぽく見えているのでしょうか。
針に付けると、こんな感じになります。

続いて、竿の持ち方やリールの扱いなどの講習を受けます。

準備万端で、いよいよ実釣です!


昼間にワームで、アブラコやソイなどのロックフィッシュを釣るのはなかなか難しく、
しかも寒かったので、早めに昼食をとりました。
ご飯の後、公演の遊具で遊ぶN君を見ると、

とても寒そうには見えませんが、曇り空の上に風も結構強かったので、
ほとんどの学生たちは「寒い~寒い~」と車の中で暖をとっていました。
午後からは、餌釣りに変更。
仕掛けも替えます。
この先っちょに付いている針に、

女子2名と男子1名から悲鳴が漏れた、この海産生物を付けます。

イソメですね。
私は平気なのですが、
ミミズとか、ニョロニョロしたものが苦手な人には苦痛な瞬間かもしれません。
しかし、心優しき男子は、

ちゃんと女子の針にイソメを付けてあげていました。
そんな中、「俺のもお願い!」と、

K君も竿を突き出してきました。
どんな熱帯魚も平気なK君なら、イソメくらい平気で触れると勝手に思っていたので、
ちょっぴり意外な一面を知ることができました。
「家で飼ってるカレイに、イソメ持って帰ってあげたら?」と聞くと、
「1mくらいのピンセットがないと触れません」
とキッパリ否定されました。
相当苦手なんだねぇ。
さて、餌釣りに替えて、心機一転。

しばらくすると、この日の第一釣り人が出ました。

S君がアブラコを釣りました。
黒松内でアユの親魚捕獲の時も一人釣り上げていたので、センスありますよね~。
その後も続々と続きました。



他にも、3匹もハゼを釣ったのに写真を撮らせてくれなかったI君や、
この日一番の大物を惜しくもバラしたOさん、
餌をこまめに取られたM君やMさんなど、
みんなそれぞれに楽しんだようでした。
次は2年生の番です。
2年生はどうやら釣りダービーをするようで、
釣れなかった人は何かをみんなにおごるようです。
次もどこかの埠頭に行くと思いますが、とにかく、晴れますように!
という話をしていたので、蝶の味はどんなだろうと思い、
「え~? 蝶のデンプンってどんな味?」
と聞いたら、学生から速攻で
「先生、デンプンじゃなくて鱗粉です」と突っ込まれました。
恥ずかしい言い間違いです。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、海洋生物学科の学生は、釣り好きや熱帯魚飼育好きがたくさんいますが、
中には、釣具店に勤めたいという学生もいます。
何より、釣りを通して学べることもたくさんありますので、
海洋学科では「フィッシング学」という授業があります。
以前、ブログでフライ作製とフライフィッシングの実習に行った記事を書きましたが、
今回は、海釣り実習に行ってきました。
場所は、小樽市内の某埠頭。
今回は1年生が先発隊として実習に行きました。
当日は、気温も低くて、雨でも降り出すんじゃないかという天候でしたが、
さすが海洋の学生たち。
海での実習では、気合の入れ方が違うようで、
欠席者もなく、たくさん着込んで出発しました。
まずは、現地で竿と仕掛けの準備。

事前に学校で糸の結び方講習は受けていますので、
みんなスムーズにセットしていました。

この日は、ワームという、グミみたいな感触の芋虫状の疑似餌を付けての釣りでした。
一杯種類があるんですよ。

これは、イソメを模したものでしょうか。

カタクチイワシもあります。

とてもカタクチには見えないのですが、魚にはイワシっぽく見えているのでしょうか。
針に付けると、こんな感じになります。

続いて、竿の持ち方やリールの扱いなどの講習を受けます。

準備万端で、いよいよ実釣です!


昼間にワームで、アブラコやソイなどのロックフィッシュを釣るのはなかなか難しく、
しかも寒かったので、早めに昼食をとりました。
ご飯の後、公演の遊具で遊ぶN君を見ると、

とても寒そうには見えませんが、曇り空の上に風も結構強かったので、
ほとんどの学生たちは「寒い~寒い~」と車の中で暖をとっていました。
午後からは、餌釣りに変更。
仕掛けも替えます。
この先っちょに付いている針に、

女子2名と男子1名から悲鳴が漏れた、この海産生物を付けます。

イソメですね。
私は平気なのですが、
ミミズとか、ニョロニョロしたものが苦手な人には苦痛な瞬間かもしれません。
しかし、心優しき男子は、

ちゃんと女子の針にイソメを付けてあげていました。
そんな中、「俺のもお願い!」と、

K君も竿を突き出してきました。
どんな熱帯魚も平気なK君なら、イソメくらい平気で触れると勝手に思っていたので、
ちょっぴり意外な一面を知ることができました。
「家で飼ってるカレイに、イソメ持って帰ってあげたら?」と聞くと、
「1mくらいのピンセットがないと触れません」
とキッパリ否定されました。
相当苦手なんだねぇ。
さて、餌釣りに替えて、心機一転。

しばらくすると、この日の第一釣り人が出ました。

S君がアブラコを釣りました。
黒松内でアユの親魚捕獲の時も一人釣り上げていたので、センスありますよね~。
その後も続々と続きました。



他にも、3匹もハゼを釣ったのに写真を撮らせてくれなかったI君や、
この日一番の大物を惜しくもバラしたOさん、
餌をこまめに取られたM君やMさんなど、
みんなそれぞれに楽しんだようでした。
次は2年生の番です。
2年生はどうやら釣りダービーをするようで、
釣れなかった人は何かをみんなにおごるようです。
次もどこかの埠頭に行くと思いますが、とにかく、晴れますように!
『美少女図鑑』のモデルになっちゃいました
2009/10/23 金 Filed in: バイオテクノロジー学科
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
ブログのタイトルを見て、驚いた人も多いと思いますが
当然、私のことではありません。(安心してください)
突然、急な話から バイオ学科の女子学生に声がかかり―
札幌の女の子たちがモデルとなった写真集で
今、話題のフリーペーパー 『札幌美少女図鑑』 の撮影がありました。

フルカラーのとてもおしゃれな冊子で
それでいて“無料”というのは「すごい!」と思いました。
人気があって なかなか手に入らない
“幻のフリーペーパー” と言われるそうですよ。
その日の授業もすべて終了して
撮影の方々が学校に来られました。
(ちゃっかり、私も一緒に見学させていただきました)
早速 プロの方にメイクをしてもらっています。

普段はお化粧をしないO(オー)さんも
プロの手にかかると、今までとは違うオーさんになり
ほれぼれしていました。
そのうちに・・・
なんだか胸がジ~ンと熱くなってきました。
(娘を嫁に出す母親になった感じです)
カメラマンさんと制作スタッフの方が、打ち合わせをしています。

「くせっ毛ちゃんですね」と
ヘアメイクさんに言われて、オーさんも苦笑いをしていましたが

さすがプロです。
衣装に着替えて、あっという間にかっこよくなりました。

いつも使っている実験室で撮影が始まりました。
撮影の横でうっとり見ていると、カメラマンさんから
「白いのが映り込むので・・・」
と、私の白衣のことでした。
早速邪魔をしてしまいました。

撮影の合間に
「今なら、写真撮ってもいいよ」
と、親切に言ってもらえましたが
緊張して、あわてて撮ったので
デジカメのフラッシュがついてしまい
機材が「ピピピピ!」と反応してしまいました。
完全に空気が読めていません。

撮影の合間にデジカメでパチパチ撮っていましたが
私の腕の悪さに見かねて
「デジカメ貸してごらん」と
ブログ用の写真まで撮っていただく始末です。

無事、撮影も終了し
撮影の方々には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
オーさんだけではなく
私も札幌美少女図鑑の発刊が待ちきれません。
しかし、入手が難しいだけに
誰か、このフリーペーパーを見かけたら
ぜひ私のためにもらってきて下さい。
バイオ学科の山崎です。
ブログのタイトルを見て、驚いた人も多いと思いますが
当然、私のことではありません。(安心してください)
突然、急な話から バイオ学科の女子学生に声がかかり―
札幌の女の子たちがモデルとなった写真集で
今、話題のフリーペーパー 『札幌美少女図鑑』 の撮影がありました。

フルカラーのとてもおしゃれな冊子で
それでいて“無料”というのは「すごい!」と思いました。
人気があって なかなか手に入らない
“幻のフリーペーパー” と言われるそうですよ。
その日の授業もすべて終了して
撮影の方々が学校に来られました。
(ちゃっかり、私も一緒に見学させていただきました)
早速 プロの方にメイクをしてもらっています。

普段はお化粧をしないO(オー)さんも
プロの手にかかると、今までとは違うオーさんになり
ほれぼれしていました。
そのうちに・・・
なんだか胸がジ~ンと熱くなってきました。
(娘を嫁に出す母親になった感じです)
カメラマンさんと制作スタッフの方が、打ち合わせをしています。

「くせっ毛ちゃんですね」と
ヘアメイクさんに言われて、オーさんも苦笑いをしていましたが

さすがプロです。
衣装に着替えて、あっという間にかっこよくなりました。

いつも使っている実験室で撮影が始まりました。
撮影の横でうっとり見ていると、カメラマンさんから
「白いのが映り込むので・・・」
と、私の白衣のことでした。
早速邪魔をしてしまいました。

撮影の合間に
「今なら、写真撮ってもいいよ」
と、親切に言ってもらえましたが
緊張して、あわてて撮ったので
デジカメのフラッシュがついてしまい
機材が「ピピピピ!」と反応してしまいました。
完全に空気が読めていません。

撮影の合間にデジカメでパチパチ撮っていましたが
私の腕の悪さに見かねて
「デジカメ貸してごらん」と
ブログ用の写真まで撮っていただく始末です。

無事、撮影も終了し
撮影の方々には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
オーさんだけではなく
私も札幌美少女図鑑の発刊が待ちきれません。
しかし、入手が難しいだけに
誰か、このフリーペーパーを見かけたら
ぜひ私のためにもらってきて下さい。
ハロウィン恒例行事! ジャック・オー・ランタン
2009/10/22 木 Filed in: 海洋生物学科
自称、晴れ女です。
旅行に雨具を持っていったことがありません。
しかし、自転車通勤ではよく雨に当たります。
晴れ女の称号を捨てるべきでしょうか。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、先日、今年も10月になったので、海洋生物学科恒例のイベントを行いました。
何かというと、パンプキン・カービング(カボチャの彫刻)です。
「えぇ? 何で、海洋でカボチャ彫り?」
とお思いでしょう。
みんなでワイワイやる経験って、実は、思い出ができるだけじゃなくて、
色んなことを身に付けられる絶好の機会でもあるので、一石二鳥です。
最近は、ハロウィンを意識した店頭ディスプレイなんかも増えてきましたし、
将来、接客業に就くことがあれば、何かのヒントになるかもしれませんしね。
などと、あれこれ意義を考えるのは無粋です。
パンプキン・カービングを行う理由は、ズバリ、
楽しいから。
本当にこれが、想像以上に簡単で楽しいんです。
まあ、直接、海洋に関係ないかもしれませんが、
楽しいことは良い事です。
本当は、お化けカボチャ(でっかいオレンジ色の食べられないカボチャ)を2個買って、
1・2年生合同で行いたかったんですが、
岡本の財力上、1個しか買えませんでした。。。
なので、優先的に2年生に声をかけました。
授業ではないので(そりゃぁそうですよね)、放課後、希望者だけ参加。
まずは、どんな彫刻にするか、デザインシートを選択します。

今年の2年生は、このデザインを選択しました。

なかなか、シンプルで迫力とユーモアを兼ね備えたデザインです。
まずはカボチャのテッペン(ヘタの付いている所)を丸く繰り抜きます。

続いて、カボチャの中身を綺麗にかき出します。

取り出した種でお茶目な遊び心を出す学生も。

カボチャが綺麗になったら、選んだデザインシートをカボチャに貼って、
点々と穴を開けながら、デザインの線をなぞっていきます。

自分の成果を強調するN君。

そして、点線に沿って、小さなのこぎりでカボチャを切っていきます。

切り落とした残り物で、新たな彫刻を始めるM君。

可愛らしいゴーストを製作しました。

みんなでワイワイ作業をすること、1時間あまり。
カボチャの提灯「ジャック・オー・ランタン」の完成です。

残念ながら、途中でアルバイトのため帰宅したO君を除き、完成品を前に記念撮影。

で、肝心の出来栄えはどうだったかというと、中に蝋燭を入れて点灯したら、

とっても綺麗に仕上がっていました。
みんな、なかなか上手いですね。
ディスプレイルームに飾ってありますので、道路側から見えるかと思います。
ランタンとは言っても、生ものですので、いつまでもつか分かりません。
お早めにご覧下さい。
〆は、

何故かカボチャを前に剣玉を始めたI君の写真にしたいと思います。
旅行に雨具を持っていったことがありません。
しかし、自転車通勤ではよく雨に当たります。
晴れ女の称号を捨てるべきでしょうか。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、先日、今年も10月になったので、海洋生物学科恒例のイベントを行いました。
何かというと、パンプキン・カービング(カボチャの彫刻)です。
「えぇ? 何で、海洋でカボチャ彫り?」
とお思いでしょう。
みんなでワイワイやる経験って、実は、思い出ができるだけじゃなくて、
色んなことを身に付けられる絶好の機会でもあるので、一石二鳥です。
最近は、ハロウィンを意識した店頭ディスプレイなんかも増えてきましたし、
将来、接客業に就くことがあれば、何かのヒントになるかもしれませんしね。
などと、あれこれ意義を考えるのは無粋です。
パンプキン・カービングを行う理由は、ズバリ、
楽しいから。
本当にこれが、想像以上に簡単で楽しいんです。
まあ、直接、海洋に関係ないかもしれませんが、
楽しいことは良い事です。
本当は、お化けカボチャ(でっかいオレンジ色の食べられないカボチャ)を2個買って、
1・2年生合同で行いたかったんですが、
岡本の財力上、1個しか買えませんでした。。。
なので、優先的に2年生に声をかけました。
授業ではないので(そりゃぁそうですよね)、放課後、希望者だけ参加。
まずは、どんな彫刻にするか、デザインシートを選択します。

今年の2年生は、このデザインを選択しました。

なかなか、シンプルで迫力とユーモアを兼ね備えたデザインです。
まずはカボチャのテッペン(ヘタの付いている所)を丸く繰り抜きます。

続いて、カボチャの中身を綺麗にかき出します。

取り出した種でお茶目な遊び心を出す学生も。

カボチャが綺麗になったら、選んだデザインシートをカボチャに貼って、
点々と穴を開けながら、デザインの線をなぞっていきます。

自分の成果を強調するN君。

そして、点線に沿って、小さなのこぎりでカボチャを切っていきます。

切り落とした残り物で、新たな彫刻を始めるM君。

可愛らしいゴーストを製作しました。

みんなでワイワイ作業をすること、1時間あまり。
カボチャの提灯「ジャック・オー・ランタン」の完成です。

残念ながら、途中でアルバイトのため帰宅したO君を除き、完成品を前に記念撮影。

で、肝心の出来栄えはどうだったかというと、中に蝋燭を入れて点灯したら、

とっても綺麗に仕上がっていました。
みんな、なかなか上手いですね。
ディスプレイルームに飾ってありますので、道路側から見えるかと思います。
ランタンとは言っても、生ものですので、いつまでもつか分かりません。
お早めにご覧下さい。
〆は、

何故かカボチャを前に剣玉を始めたI君の写真にしたいと思います。
母魚の情熱
2009/10/20 火 Filed in: 海洋生物学科
今年初の雪虫を見ました。
札幌の気温はまだ、20℃近くあるのですが、
雪虫を見ただけで何となく寒くなります。。。
冬には冬の良さがあるのですが、
やっぱり、海に行くには辛い季節。
今のうちに覚悟を決めておこうと思います。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、海洋生物学科には、結構な数の水槽があります。
2年生が一生懸命世話をしてくれていますが、
そんな水槽の中に、湖産シクリッドの水槽があります。

アフリカにマラウィ湖というでっかい湖があって、
そこに生息する、アルカリ性の水質を好む、まるで海産魚のような美しい魚たちです。
シクリッドというグループに属する魚は、
卵や稚魚を保護する種類が多いのですが、
現在、ゴールデンゼブラシクリッドという魚の1匹のお母さん魚が稚魚を保育中。
先ほどの水槽には、

こんなに一杯、ゴールデンゼブラがいますが(矢印の魚たち)、
黄色いのが雄、青いのが雌です。
普通の雌は、

こんな感じでスイスイ泳ぎ回っていますが、
保育中のお母さんはこんな感じ。

何が違うかっていうと、

口の中で保育しているので、喉の辺りが稚魚で膨らんでいるのです。
口内保育するタイプの魚を「マウスブルーダー」といいますが、
ゴールデンゼブラはマウスブルーダーで、
産卵後すぐに、雌が口に卵を保護し、
ふ化するまで、飲まず(?)食わず。
情熱を傾けた保育です。
保育していない魚たちは、パクパク口を開けていますが、

このお母さんはほとんど口を開けません。
1時間ほど観察して、ようやく口内に1mmほどの稚魚を確認できました。
もう少し大きくなるまでお母さんに保育をお任せして、
お母さんの体力がいつまでもつか心配ですので、
湖産シクリッド担当のMさんと相談しながら、いずれ口内から稚魚を出してあげます。
ちっちゃいチビちゃん達を確保できたら、またブログでご報告しますね!
札幌の気温はまだ、20℃近くあるのですが、
雪虫を見ただけで何となく寒くなります。。。
冬には冬の良さがあるのですが、
やっぱり、海に行くには辛い季節。
今のうちに覚悟を決めておこうと思います。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、海洋生物学科には、結構な数の水槽があります。
2年生が一生懸命世話をしてくれていますが、
そんな水槽の中に、湖産シクリッドの水槽があります。

アフリカにマラウィ湖というでっかい湖があって、
そこに生息する、アルカリ性の水質を好む、まるで海産魚のような美しい魚たちです。
シクリッドというグループに属する魚は、
卵や稚魚を保護する種類が多いのですが、
現在、ゴールデンゼブラシクリッドという魚の1匹のお母さん魚が稚魚を保育中。
先ほどの水槽には、

こんなに一杯、ゴールデンゼブラがいますが(矢印の魚たち)、
黄色いのが雄、青いのが雌です。
普通の雌は、

こんな感じでスイスイ泳ぎ回っていますが、
保育中のお母さんはこんな感じ。

何が違うかっていうと、

口の中で保育しているので、喉の辺りが稚魚で膨らんでいるのです。
口内保育するタイプの魚を「マウスブルーダー」といいますが、
ゴールデンゼブラはマウスブルーダーで、
産卵後すぐに、雌が口に卵を保護し、
ふ化するまで、飲まず(?)食わず。
情熱を傾けた保育です。
保育していない魚たちは、パクパク口を開けていますが、

このお母さんはほとんど口を開けません。
1時間ほど観察して、ようやく口内に1mmほどの稚魚を確認できました。
もう少し大きくなるまでお母さんに保育をお任せして、
お母さんの体力がいつまでもつか心配ですので、
湖産シクリッド担当のMさんと相談しながら、いずれ口内から稚魚を出してあげます。
ちっちゃいチビちゃん達を確保できたら、またブログでご報告しますね!
臨海実習その3~どれだけ海に浸かってるのか~
2009/10/19 月 Filed in: 海洋生物学科
自慢ですが、丈夫です。
どんなに高熱が出ても、たいてい翌朝には平熱です。
強打、落下の数は知れませんが、骨折したことがありません。
ですが、悪玉コレステロールだけは高めです。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、臨海実習のお話の続きです。
ウニの人工授精後、発生の観察を継続するのですが、
2細胞、4細胞、8細胞と、
分刻みに発生が進む訳ではありませんので、
待ち時間、学生たちは各々、自由に過ごします。
今年は珍しく、釣り好きの学生も竿を持ってこなかったので、
どのように過ごすのかな~と思っていたら、

長靴とズボンがくっ付いた様な胴長を着て、夜遅くまで磯採集をしていました。
私はというと、
学生が実習をしている間に、個人的に夜間採集を楽しもうと、
自前の懐中電灯や胴長を持参してきたのですが、
学生に奪われてしまいました。。。
海洋学科の学生らしい熱中ぶりに、個人の楽しみは半減しましたが、
「良い良い♪」と微笑ましく、快く磯採集ぶりを見守りました。
それにしても、とても寒かったのに、
風邪も引かずによく長時間海に浸かっていられるものです。
(という私も、真冬でも2時間くらいは浸かりますが)
遅くまで磯採集をした後、男子学生は何故だか分かりませんが、
コント大会をひっそり行ったようです。
女子は前回の宿泊実習に続き、早々に就寝。
健康的です。
翌朝はまず、ウニ発生の続きを観察。
続いて、2班に分かれて、
「海藻のスケッチと標本作り」「磯採集」を交替で行いました。


これらの海藻が何なのかは、
後日、学校に帰って、「水産植物学」の授業で同定してもらいました。
ちょっぴりヒントを出すと、かなりの学生が当ててくれました。
感心、感心。
磯採集班は、

網を片手に「10種以上の磯生物を捕獲せよ」との課題をクリアすべく、
獲物を追いかけます。
前夜、遅くまで磯に入っていたにも拘らず、
またもや熱心に採集していました。
図鑑や人から見せられた生物よりも、
やっぱり自分たちで捕獲した生物には、興味津々。

採集した磯生物たちは
カレイやヨウジウオ、カジカなどの魚類、

アメフラシや二枚貝、巻貝などの軟体動物


カニやエビなどの甲殻類

ヒトデやウニ、カシパンなどの棘皮動物

などに分けて、実習室でじっくり観察しました。
持って帰ってカギセンで飼育したいという学生もいましたが、
カレイもソイもヨウジウオも、既に海洋学科の実習室で飼育されているため、
リリースしてあげました。
どの学生も怪我なく、楽しんで実習できたのが、一番の収獲かな?
また、平素、海水を採水に行く時、
学生に声をかけて、一緒に海に行きたいと思いました。
臨海実習のご報告、おしまい
どんなに高熱が出ても、たいてい翌朝には平熱です。
強打、落下の数は知れませんが、骨折したことがありません。
ですが、悪玉コレステロールだけは高めです。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、臨海実習のお話の続きです。
ウニの人工授精後、発生の観察を継続するのですが、
2細胞、4細胞、8細胞と、
分刻みに発生が進む訳ではありませんので、
待ち時間、学生たちは各々、自由に過ごします。
今年は珍しく、釣り好きの学生も竿を持ってこなかったので、
どのように過ごすのかな~と思っていたら、

長靴とズボンがくっ付いた様な胴長を着て、夜遅くまで磯採集をしていました。
私はというと、
学生が実習をしている間に、個人的に夜間採集を楽しもうと、
自前の懐中電灯や胴長を持参してきたのですが、
学生に奪われてしまいました。。。
海洋学科の学生らしい熱中ぶりに、個人の楽しみは半減しましたが、
「良い良い♪」と微笑ましく、快く磯採集ぶりを見守りました。
それにしても、とても寒かったのに、
風邪も引かずによく長時間海に浸かっていられるものです。
(という私も、真冬でも2時間くらいは浸かりますが)
遅くまで磯採集をした後、男子学生は何故だか分かりませんが、
コント大会をひっそり行ったようです。
女子は前回の宿泊実習に続き、早々に就寝。
健康的です。
翌朝はまず、ウニ発生の続きを観察。
続いて、2班に分かれて、
「海藻のスケッチと標本作り」「磯採集」を交替で行いました。


これらの海藻が何なのかは、
後日、学校に帰って、「水産植物学」の授業で同定してもらいました。
ちょっぴりヒントを出すと、かなりの学生が当ててくれました。
感心、感心。
磯採集班は、

網を片手に「10種以上の磯生物を捕獲せよ」との課題をクリアすべく、
獲物を追いかけます。
前夜、遅くまで磯に入っていたにも拘らず、
またもや熱心に採集していました。
図鑑や人から見せられた生物よりも、
やっぱり自分たちで捕獲した生物には、興味津々。

採集した磯生物たちは
カレイやヨウジウオ、カジカなどの魚類、

アメフラシや二枚貝、巻貝などの軟体動物


カニやエビなどの甲殻類

ヒトデやウニ、カシパンなどの棘皮動物

などに分けて、実習室でじっくり観察しました。
持って帰ってカギセンで飼育したいという学生もいましたが、
カレイもソイもヨウジウオも、既に海洋学科の実習室で飼育されているため、
リリースしてあげました。
どの学生も怪我なく、楽しんで実習できたのが、一番の収獲かな?
また、平素、海水を採水に行く時、
学生に声をかけて、一緒に海に行きたいと思いました。
臨海実習のご報告、おしまい
臨海実習その2~忍路で実習~
2009/10/16 金 Filed in: 海洋生物学科
最近、青っぱなを出している学童を、メッキリ見なくなりました。
私が小学生の頃は、寒くなってくると青っぱなを出していたものです。
しかも、ティッシュなんて洒落たもので青っぱなを処理するなんて、もっての外!
長袖の袖口で、グイっと男らしく(?)拭っていました。
お陰で袖口はいつも、パリパリのテカテカ。
昨夜、くしゃみをした途端に、ブヒっと鼻が出たので、
ちょっぴり昔を懐かしんでしまいました。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、臨海実習のお話の続きです。
おたる水族館でバックヤード見学をした後、
いよいよ海に移動。
場所は、小樽市の端っこの方にある、「忍路」です。
忍路と書いて、「オショロ」と読みます。
決して、「ニンロ」ではありません( ← M君へ)。
忍路湾の辺に、北海道大学の臨海実験所があります。
毎年、ここをお借りして1泊の臨海実習を行うのですが、
とても歴史と風情のある建物なのです。
学生たちは最初、
「これ、掘っ立て小屋?」「絶対、何か、出る」
「夜、電気消さないで」「誰か、トイレついて来てくれ」
などと口々に言っていましたが、結構楽しく過ごしていました。
到着後、荷物を片付けると、早速実習に取り掛かります。
まずは、顕微鏡の対物レンズと接眼レンズに、物差しを入れます。

物差しといっても、30cm級の線を引く道具ではありません。
それこそ、顕微鏡じゃないと見えない目盛りが付いた、ラブリーな物差しです。
これを使って、顕微鏡下に見える生物の長さを測るのが、結構、四苦八苦なのですが、
今回は、苦労話はすっ飛ばします。
続いて、実習に使う生物の表面の棘を散髪します。

綺麗に散髪が終わると、このようになります。

これを見て何の生き物か分かるあなた。海洋生物学科へ来てください。
海洋生物マニア同士、磯遊びを楽しみましょう!
それはさておき、このキタムラサキウニの棘を除去すると、
ノギスという厚みを測る道具で、殻高と殻径を測定することができます。
それが終わると、口の部分を繰り出します。

「アリストテレスの提灯」とか「アリストートルのランタン」とか言われている、
ウニの口器を観察します。
そして、口の部分を上にして海水を満たしたビーカーにちょっぴり浸し、
魔法の液体を滴下すると、

写真では見えにくいですが、放精と放卵が始まります。
自分のウニがオスだったのか、メスだったのかは、
放精・放卵が行われてみないと分かりません。
回収した卵と精子を人工授精させて、
しばらくしてから顕微鏡を覗いてみると、

卵割が始まり、2細胞期になっています。
翌朝まで、一定時間ごとにチェックしながら、ウニの発生を観察しました。
夜も更けてきた頃には、

こんな感じに。(真ん丸のものは未受精卵です)
ちょうど真ん中に、顕微鏡で使う物差しが入ってますね。
この日は、水族館内にいた午前中に雨が降ったものの、
こんなに綺麗な夕景が見えるほどいい天気に回復しました。

さて、学生たちは、ウニの発生の観察も一生懸命取り組んでいましたが、
何よりも懸命になって取り組んでいた事が別にあります。
それは、とても海洋学科の学生らしいことなのですが。。。
続きは、その3で!
私が小学生の頃は、寒くなってくると青っぱなを出していたものです。
しかも、ティッシュなんて洒落たもので青っぱなを処理するなんて、もっての外!
長袖の袖口で、グイっと男らしく(?)拭っていました。
お陰で袖口はいつも、パリパリのテカテカ。
昨夜、くしゃみをした途端に、ブヒっと鼻が出たので、
ちょっぴり昔を懐かしんでしまいました。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、臨海実習のお話の続きです。
おたる水族館でバックヤード見学をした後、
いよいよ海に移動。
場所は、小樽市の端っこの方にある、「忍路」です。
忍路と書いて、「オショロ」と読みます。
決して、「ニンロ」ではありません( ← M君へ)。
忍路湾の辺に、北海道大学の臨海実験所があります。
毎年、ここをお借りして1泊の臨海実習を行うのですが、
とても歴史と風情のある建物なのです。
学生たちは最初、
「これ、掘っ立て小屋?」「絶対、何か、出る」
「夜、電気消さないで」「誰か、トイレついて来てくれ」
などと口々に言っていましたが、結構楽しく過ごしていました。
到着後、荷物を片付けると、早速実習に取り掛かります。
まずは、顕微鏡の対物レンズと接眼レンズに、物差しを入れます。

物差しといっても、30cm級の線を引く道具ではありません。
それこそ、顕微鏡じゃないと見えない目盛りが付いた、ラブリーな物差しです。
これを使って、顕微鏡下に見える生物の長さを測るのが、結構、四苦八苦なのですが、
今回は、苦労話はすっ飛ばします。
続いて、実習に使う生物の表面の棘を散髪します。

綺麗に散髪が終わると、このようになります。

これを見て何の生き物か分かるあなた。海洋生物学科へ来てください。
海洋生物マニア同士、磯遊びを楽しみましょう!
それはさておき、このキタムラサキウニの棘を除去すると、
ノギスという厚みを測る道具で、殻高と殻径を測定することができます。
それが終わると、口の部分を繰り出します。

「アリストテレスの提灯」とか「アリストートルのランタン」とか言われている、
ウニの口器を観察します。
そして、口の部分を上にして海水を満たしたビーカーにちょっぴり浸し、
魔法の液体を滴下すると、

写真では見えにくいですが、放精と放卵が始まります。
自分のウニがオスだったのか、メスだったのかは、
放精・放卵が行われてみないと分かりません。
回収した卵と精子を人工授精させて、
しばらくしてから顕微鏡を覗いてみると、

卵割が始まり、2細胞期になっています。
翌朝まで、一定時間ごとにチェックしながら、ウニの発生を観察しました。
夜も更けてきた頃には、

こんな感じに。(真ん丸のものは未受精卵です)
ちょうど真ん中に、顕微鏡で使う物差しが入ってますね。
この日は、水族館内にいた午前中に雨が降ったものの、
こんなに綺麗な夕景が見えるほどいい天気に回復しました。

さて、学生たちは、ウニの発生の観察も一生懸命取り組んでいましたが、
何よりも懸命になって取り組んでいた事が別にあります。
それは、とても海洋学科の学生らしいことなのですが。。。
続きは、その3で!
1年 秋の自然観察実習
2009/10/15 木 Filed in: バイオテクノロジー学科
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
2年生の臨海実習の疲れが取れないまま
先日、1年生の秋の自然観察実習がありました。
決して 私が歩けないからではないのですが
円山動物園前まで 自転車の3名と待ち合わせをし
残りの学生は教員が運転する車で現地に向かうことにしました。
学校裏の駐車場に集まると
「4名は私の車に・・・」と声をかけた瞬間
男子学生がそろって一歩引き下がる
という、とっても悲しい出来事がありました。
今回はビオトープの話や、動物の体にくっつく実の話をしていただきました。

もちろん今回もレポートの提出をするので
メモを取るのに一生懸命です。

通常では入ることができない「動物園の森」に入り
(土日祝日の人数限定で入れるようです)
昨年の冬に掘ったという池を覗き込んでいます。

何もいなさそうに見えた池でしたが・・・

ちょっとすくうだけで“ミジンコ”がウジャウジャいました。

「間違っても手は入れられない!」 と驚いていました。

図鑑を見ながら、特定外来生物の説明も聞きました。

途中、M君がしゃがみ込み 「どうしたの?」 と思うと

素敵な笑顔で栗を拾っていました。

今回の実習では、エゾリスの姿を何度も何度も見ました。
「どこ、どこ・・・。あっ、ホントだ。リスがいた。」
「あっ、リスが動いた!」
「あっ、リスが飛んだ!!」
「あっ、リスが俺を見た!!!」
会話だけ聞いていると、なんだか笑えました。
自然の中で何度もリスを見たので、学生さんたちもかなり興奮ぎみです。
「え~、デジカメ持っているのに撮れなかったの~」
と、結構無茶なことも言われました。
ちなみに “体にくっつく実” は・・・

いつの間にか、“くっつけられる実” になっていました。

おかげで、車の中のあちこち
特にシート部分に、くっつく実がしがみついていました。
バイオ学科の山崎です。
2年生の臨海実習の疲れが取れないまま
先日、1年生の秋の自然観察実習がありました。
決して 私が歩けないからではないのですが
円山動物園前まで 自転車の3名と待ち合わせをし
残りの学生は教員が運転する車で現地に向かうことにしました。
学校裏の駐車場に集まると
「4名は私の車に・・・」と声をかけた瞬間
男子学生がそろって一歩引き下がる
という、とっても悲しい出来事がありました。
今回はビオトープの話や、動物の体にくっつく実の話をしていただきました。

もちろん今回もレポートの提出をするので
メモを取るのに一生懸命です。

通常では入ることができない「動物園の森」に入り
(土日祝日の人数限定で入れるようです)
昨年の冬に掘ったという池を覗き込んでいます。

何もいなさそうに見えた池でしたが・・・

ちょっとすくうだけで“ミジンコ”がウジャウジャいました。

「間違っても手は入れられない!」 と驚いていました。

図鑑を見ながら、特定外来生物の説明も聞きました。

途中、M君がしゃがみ込み 「どうしたの?」 と思うと

素敵な笑顔で栗を拾っていました。

今回の実習では、エゾリスの姿を何度も何度も見ました。
「どこ、どこ・・・。あっ、ホントだ。リスがいた。」
「あっ、リスが動いた!」
「あっ、リスが飛んだ!!」
「あっ、リスが俺を見た!!!」
会話だけ聞いていると、なんだか笑えました。
自然の中で何度もリスを見たので、学生さんたちもかなり興奮ぎみです。
「え~、デジカメ持っているのに撮れなかったの~」
と、結構無茶なことも言われました。
ちなみに “体にくっつく実” は・・・

いつの間にか、“くっつけられる実” になっていました。

おかげで、車の中のあちこち
特にシート部分に、くっつく実がしがみついていました。
臨海実習その1~おたる水族館でバックヤードツアー~
2009/10/13 火 Filed in: 海洋生物学科
秋の番組改変期です。
特番で生き物系の番組があると、必ずチェックします。
特に、普段見られない生き物がお茶の間(死語か)で見られるので、
2~3時間興奮しっぱなしです。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、先日、バイオテクノロジー学科が臨海実習に行っていましたが、
臨海といえば、海洋生物学科でしょう、
という訳でもありませんが、海洋の1年生も1泊で臨海実習に行ってきました。
バイオ学科と同じく、場所は小樽です。
まずは、海に行く前に、おたる水族館でバックヤードツアーです。
バックヤードとは、お魚を見て「うわ~、綺麗!」とか「あの魚、なんて言う魚かしら?」
などと水槽越しに観賞する所とは異次元の空間。
普段見ている水槽の裏側に、魚の餌となる生物を育てていたり、
病気の魚を隔離して治療したり、水槽に新規投入する前にトリートメントしたりする、
ちょっとマニアックな場所になっています。
展示水槽ももちろん、とても興味深いのですが、
マニア心をくすぐる、とてもステキな場所なのです。
バックヤードに行く前に、まずは、飼育係の方から水族館の概要を説明していただきます。

会議室で、海水の取水方法やろ過のしくみなど、飼育に重要な知識を教えていただきます。
魚の飼育経験がないと、ちょっぴり難しいお話ですが、みんな真剣に聞いていました。
続いて、バックヤードに入る前に大水槽で展示魚について解説していただきます。

サメやエイがたくさん泳いでいる水槽ですが、
アジの群れがアクセントとなって、見飽きないですね。
いよいよ、バックヤードへ!
まずは、

サメの卵を見せていただきます。
サメは卵生、卵胎生、胎生といろんな産卵形式をとる種類がいます。
見せていただいたのは卵生のもので、
ワカメの芽株そっくりの卵にみんな興味津々です。
サメの顎も見せていただきました。

私も個人的に1つ、サメ顎を持っていますが、
普段なかなか手に触れて見られるものではないので、
やっぱり興味深いですよね。
会議室で説明していただいた濾過槽を実際に見学します。

個人で飼育する水槽の濾過槽とは違って、
ここでも大型魚が飼えそうなくらいの大きさです。
ろ過能力も高いのでしょうが、濾過槽の掃除は大変そうだな~と思ってしまいました。
サケ稚魚の飼育水槽です。

サケ稚魚はカギセンにもいますが、
養殖場のように大きい水槽なので、大量に群泳していました。
餌やり体験もさせていただきましたよ。
稚魚が餌を食べようとして、水面がバシャバシャ波打ってます。
カワウソ水槽の裏側では、ノーマルな見学方法では体験できない、
カワウソの匂いを嗅ぐことができます。

他にも、サメを触って鮫肌を実感したり、

棘皮動物(ウニ、ナマコ、ヒトデなど)を触ったり、

色んな体験をさせていただきました。
この後、昼食をとって、自由に館内見学をしました。
もちろん、私も存分に見学しました。
見学が終わって、隣接の遊園地でエンジョイする学生も。

絶叫が聞こえてきたので、見た目以上に恐怖感を味わえる遊具があるようです。
海洋の学生なので、水族館には行った事のある学生が多いのでしょうが、
個人で遊びに行く水族館とは一味違った楽しみ方ができたんじゃないかな~と思います。
この後、いよいよ臨海実習。
続きはまた、その2でご報告します!
特番で生き物系の番組があると、必ずチェックします。
特に、普段見られない生き物がお茶の間(死語か)で見られるので、
2~3時間興奮しっぱなしです。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、先日、バイオテクノロジー学科が臨海実習に行っていましたが、
臨海といえば、海洋生物学科でしょう、
という訳でもありませんが、海洋の1年生も1泊で臨海実習に行ってきました。
バイオ学科と同じく、場所は小樽です。
まずは、海に行く前に、おたる水族館でバックヤードツアーです。
バックヤードとは、お魚を見て「うわ~、綺麗!」とか「あの魚、なんて言う魚かしら?」
などと水槽越しに観賞する所とは異次元の空間。
普段見ている水槽の裏側に、魚の餌となる生物を育てていたり、
病気の魚を隔離して治療したり、水槽に新規投入する前にトリートメントしたりする、
ちょっとマニアックな場所になっています。
展示水槽ももちろん、とても興味深いのですが、
マニア心をくすぐる、とてもステキな場所なのです。
バックヤードに行く前に、まずは、飼育係の方から水族館の概要を説明していただきます。

会議室で、海水の取水方法やろ過のしくみなど、飼育に重要な知識を教えていただきます。
魚の飼育経験がないと、ちょっぴり難しいお話ですが、みんな真剣に聞いていました。
続いて、バックヤードに入る前に大水槽で展示魚について解説していただきます。

サメやエイがたくさん泳いでいる水槽ですが、
アジの群れがアクセントとなって、見飽きないですね。
いよいよ、バックヤードへ!
まずは、

サメの卵を見せていただきます。
サメは卵生、卵胎生、胎生といろんな産卵形式をとる種類がいます。
見せていただいたのは卵生のもので、
ワカメの芽株そっくりの卵にみんな興味津々です。
サメの顎も見せていただきました。

私も個人的に1つ、サメ顎を持っていますが、
普段なかなか手に触れて見られるものではないので、
やっぱり興味深いですよね。
会議室で説明していただいた濾過槽を実際に見学します。

個人で飼育する水槽の濾過槽とは違って、
ここでも大型魚が飼えそうなくらいの大きさです。
ろ過能力も高いのでしょうが、濾過槽の掃除は大変そうだな~と思ってしまいました。
サケ稚魚の飼育水槽です。

サケ稚魚はカギセンにもいますが、
養殖場のように大きい水槽なので、大量に群泳していました。
餌やり体験もさせていただきましたよ。
稚魚が餌を食べようとして、水面がバシャバシャ波打ってます。
カワウソ水槽の裏側では、ノーマルな見学方法では体験できない、
カワウソの匂いを嗅ぐことができます。

他にも、サメを触って鮫肌を実感したり、

棘皮動物(ウニ、ナマコ、ヒトデなど)を触ったり、

色んな体験をさせていただきました。
この後、昼食をとって、自由に館内見学をしました。
もちろん、私も存分に見学しました。
見学が終わって、隣接の遊園地でエンジョイする学生も。

絶叫が聞こえてきたので、見た目以上に恐怖感を味わえる遊具があるようです。
海洋の学生なので、水族館には行った事のある学生が多いのでしょうが、
個人で遊びに行く水族館とは一味違った楽しみ方ができたんじゃないかな~と思います。
この後、いよいよ臨海実習。
続きはまた、その2でご報告します!
文化祭のその後
2009/10/13 火 Filed in: 自然環境学科
こんにちは。自然環境学科の田中です。
夏休み前の文化祭で海洋生物学科の学生さんが販売していたベタ、
我が家でもすくすくと育っています。

泳ぎ方が優雅でいいですね。色もとっても奇麗です。
その後すっかりベタに魅せられてしまって、ペットショップで
またベタを購入してしまいました。良いきっかけをありがとう!>海洋の学生さんたち

学生さんからもらった「飼い方のしおり」を熟読。
一緒の水槽にオス♂を複数入れたらどちらかが「死ぬ」まで闘うとの
ことだったので、今は隣同士の水槽に入れてガラス越しに威嚇してもらってます。
まだ繁殖までいかないので、次は繁殖のコツを教えてもらおうと思います。
夏休み前の文化祭で海洋生物学科の学生さんが販売していたベタ、
我が家でもすくすくと育っています。

泳ぎ方が優雅でいいですね。色もとっても奇麗です。
その後すっかりベタに魅せられてしまって、ペットショップで
またベタを購入してしまいました。良いきっかけをありがとう!>海洋の学生さんたち

学生さんからもらった「飼い方のしおり」を熟読。
一緒の水槽にオス♂を複数入れたらどちらかが「死ぬ」まで闘うとの
ことだったので、今は隣同士の水槽に入れてガラス越しに威嚇してもらってます。
まだ繁殖までいかないので、次は繁殖のコツを教えてもらおうと思います。
臨海実習 その3 忍路の結末
2009/10/10 土 Filed in: バイオテクノロジー学科
実習の疲れが翌日ではなく、翌々日、
最近では、忘れた頃にやってきます。
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
前回の続き(本当に静かな夜だったのか?)からです。
スリッパでバタバタと階段を下りていく音で眼が覚めました。
まだ4時過ぎなのに・・・。
と思いながらも 活動を開始しました。
でも、そのおかげで とても素敵な時間を過ごせました。

日の出を眺めて、実験所の周りを散策していると
何やら怪しい3人組がやってきました。

彼らは昨夜、釣りをしていて
釣竿の先を海に落としてしまったようです。

天気もよく、浅いところだったので
すぐに見つかったようです。
そして、実習が始まっても・・・

気がつけば、取り残されている人もいて
決して静かな夜ではなかったようです。
ある学生が、“ハダカヤドカリ”(宿無しのヤドカリ)を見つけました。

かわいそうだ ということで
新しい家(貝がら)を紹介していました。

なかなか気に入ってくれなかったようなので
一回り大きいワンルームを紹介していましたが
出たり入ったりの繰り返しだったようです。
海藻の標本をつくったり、ウニの発生を行ったり
特別講義を聴いたり・・・。
「やっと寝れる~」と言いながら
帰りのバスに取り込んでいました。
運転手さんが、あまりに静かで驚くほどでしたが
臨海実習をとりあえず無事(?)終了して帰ってきました。
学生さんが書いたスケッチをちょっとだけ紹介すると
アメフラシの仲間


ヒザラガイの仲間


ホシムシの仲間


よく観察して、とても上手に書けていました。
しかし、来年の臨海実習は
おかげでまた1つ、禁止事項が増えそうです。
最近では、忘れた頃にやってきます。
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
前回の続き(本当に静かな夜だったのか?)からです。
スリッパでバタバタと階段を下りていく音で眼が覚めました。
まだ4時過ぎなのに・・・。
と思いながらも 活動を開始しました。
でも、そのおかげで とても素敵な時間を過ごせました。

日の出を眺めて、実験所の周りを散策していると
何やら怪しい3人組がやってきました。

彼らは昨夜、釣りをしていて
釣竿の先を海に落としてしまったようです。

天気もよく、浅いところだったので
すぐに見つかったようです。
そして、実習が始まっても・・・

気がつけば、取り残されている人もいて
決して静かな夜ではなかったようです。
ある学生が、“ハダカヤドカリ”(宿無しのヤドカリ)を見つけました。

かわいそうだ ということで
新しい家(貝がら)を紹介していました。

なかなか気に入ってくれなかったようなので
一回り大きいワンルームを紹介していましたが
出たり入ったりの繰り返しだったようです。
海藻の標本をつくったり、ウニの発生を行ったり
特別講義を聴いたり・・・。
「やっと寝れる~」と言いながら
帰りのバスに取り込んでいました。
運転手さんが、あまりに静かで驚くほどでしたが
臨海実習をとりあえず無事(?)終了して帰ってきました。
学生さんが書いたスケッチをちょっとだけ紹介すると
アメフラシの仲間


ヒザラガイの仲間


ホシムシの仲間


よく観察して、とても上手に書けていました。
しかし、来年の臨海実習は
おかげでまた1つ、禁止事項が増えそうです。
臨海実習 その2 楽しみ方いろいろ
2009/10/09 金 Filed in: バイオテクノロジー学科
今までにないくらいの 両膝の素晴らしい青アザを
思い出に(記録)しておこうと思い
写真を撮ってはみましたが・・・
サスペンス映画にでてくるような
かなり気色の悪いものになってしまったので
デジカメから画像データを削除しました。
青アザよりも、私の足自体がサスペンスです。
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
前回の続き(デジカメの復活)からです。
学生さんからは
「なーんだ カメラ壊れてなかったの・・・」
と、残念そうな言葉が返ってきました。
磯採取の後
採取したものを、大まかな分類で分けていきますが

結構見たことのない生き物に出会えて、感動します。

中には、本来の採取もやっていましたが
“生き物でないもの”を一生懸命? 集めていた人もいました。

「アメフラシ ラブリ〜」という学生も笑顔いっぱいです。

実習の合間の休み時間には
それぞれが、思い思いの時間を過ごしました。
厨房を覗くと
熱いコーヒーを飲みたい女性陣に囲まれて(にらまれて?)
お湯を沸かす男子の姿がありました。

でもご心配なく。
いじめられているわけではありません。
みんな、ブログ用にと演じてくれていたようです。

笑い声が響いている中、静かに夜が更けていきました。

本当に静かな夜だったのかは・・・
次回のブログで紹介しますね。
思い出に(記録)しておこうと思い
写真を撮ってはみましたが・・・
サスペンス映画にでてくるような
かなり気色の悪いものになってしまったので
デジカメから画像データを削除しました。
青アザよりも、私の足自体がサスペンスです。
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
前回の続き(デジカメの復活)からです。
学生さんからは
「なーんだ カメラ壊れてなかったの・・・」
と、残念そうな言葉が返ってきました。
磯採取の後
採取したものを、大まかな分類で分けていきますが

結構見たことのない生き物に出会えて、感動します。

中には、本来の採取もやっていましたが
“生き物でないもの”を一生懸命? 集めていた人もいました。

「アメフラシ ラブリ〜」という学生も笑顔いっぱいです。

実習の合間の休み時間には
それぞれが、思い思いの時間を過ごしました。
厨房を覗くと
熱いコーヒーを飲みたい女性陣に囲まれて(にらまれて?)
お湯を沸かす男子の姿がありました。

でもご心配なく。
いじめられているわけではありません。
みんな、ブログ用にと演じてくれていたようです。

笑い声が響いている中、静かに夜が更けていきました。

本当に静かな夜だったのかは・・・
次回のブログで紹介しますね。
臨海実習 その1 やってしまいました・・・
2009/10/07 水 Filed in: バイオテクノロジー学科
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
前期末試験も終わり,バイオの2年生は
待ちに待った? 1泊2日の忍路臨海実習がありました。
天気にも恵まれ、荷物をまとめて置いてある実験室に行ってみると

朝早くから、バイオの臨海実習では関係のない道具(釣竿)が
既に準備されていました。
しかし、出発予定時刻になっても
まだ来ていない人がいたり、これからコンビニに行きたいという人がいたりで
慌しい出発となりました。
始めに「おたる水族館」に向かい
海の生き物について見学しました。

2グループに分かれて行ったバックヤード見学では
学生の緊張している様子が伺えましたが

裏方の雰囲気に慣れてくると
大きな水槽に引き込まれそうな勢いで
食いるように魚たちを見ていました。

自由見学では、私も自由に見学をしましたが
今年は、初めてセイウチのお食事タイムを見て とっても感動しました。
= バイオノート = VOL. 11
*********************************
セイウチ(Walrus)

(2009.09.30 おたる水族館)
学名:Odobenus rosmarus
北極圏の太平洋および大西洋沿岸に生息するらしいが
北海道では今のところ、おたる水族館に行けば会える。
“海の象”とも呼ばれており
ただゾウのように大きいだけではなく
人の動きの合図や、言葉での合図も理解できるかしこい動物である。
立派な牙があるとオス、というイメージがあるが
オスにもメスにも牙はあるので、セクハラにならないよう注意が必要。
*********************************
このセイウチは、病気のために牙を取ってしまったメスだそうですが
熱烈な歓迎のチューを受けて
私のテンションもずーっと上がりっぱなしでした♪

そして水族館の見学も終わり
目的地の臨海実験所に到着すると、早速 磯採集をしました。

近隣には漁師さんも多いので 「実習です!」 という旗が欠かせません。

天気には恵まれたのですが、北西の風のため
一見穏やかなようですが、突然の波もあり
採取にはかなり苦労しました。

なかなか思うように採取ができない中
グループで状況を確認したり

警察捜査のように、集団で1列に並んで海底を覗き込む姿もありました。

しかし、つい夢中になってしまうと・・・

びしょびしょになってしまいます。
その、ぬれてしまった学生を笑いながら
写真を撮った後に、悲劇がやってきました。
「そろそろ私も」 と、デジカメをポケット入れて採取を始めたら—
波に押されて、両膝を大きな岩に打ち付け
更にバランスを崩して、肩までしっかり海に沈んでしまいました。
せっかく採取したものは、全てどこかに流れていくし
何よりも、デジカメが海水に浸ってしまうという
絶対やってはいけないことをやってしまいました。
ややしばらく、頭が真っ白になって呆然としていました。
とにかくタオルで拭いたりと、できるだけのことを施し
数時間後、恐る恐る電源を入れてみました。
幸い、用心してビニール袋で包んでいたので
今のところ、使用する上では問題がなさそうでした。
おかげさまで、今では両膝の大きな青アザは笑い話になりましたが
久しぶりに かなり動揺をしました。
毎年のことで慣れているからといって、海をあなどってはいけません。
つくづくそう思いました。
磯採集後の実習については、次回のブログで紹介しますね。
バイオ学科の山崎です。
前期末試験も終わり,バイオの2年生は
待ちに待った? 1泊2日の忍路臨海実習がありました。
天気にも恵まれ、荷物をまとめて置いてある実験室に行ってみると

朝早くから、バイオの臨海実習では関係のない道具(釣竿)が
既に準備されていました。
しかし、出発予定時刻になっても
まだ来ていない人がいたり、これからコンビニに行きたいという人がいたりで
慌しい出発となりました。
始めに「おたる水族館」に向かい
海の生き物について見学しました。

2グループに分かれて行ったバックヤード見学では
学生の緊張している様子が伺えましたが

裏方の雰囲気に慣れてくると
大きな水槽に引き込まれそうな勢いで
食いるように魚たちを見ていました。

自由見学では、私も自由に見学をしましたが
今年は、初めてセイウチのお食事タイムを見て とっても感動しました。
= バイオノート = VOL. 11
*********************************
セイウチ(Walrus)

(2009.09.30 おたる水族館)
学名:Odobenus rosmarus
北極圏の太平洋および大西洋沿岸に生息するらしいが
北海道では今のところ、おたる水族館に行けば会える。
“海の象”とも呼ばれており
ただゾウのように大きいだけではなく
人の動きの合図や、言葉での合図も理解できるかしこい動物である。
立派な牙があるとオス、というイメージがあるが
オスにもメスにも牙はあるので、セクハラにならないよう注意が必要。
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このセイウチは、病気のために牙を取ってしまったメスだそうですが
熱烈な歓迎のチューを受けて
私のテンションもずーっと上がりっぱなしでした♪

そして水族館の見学も終わり
目的地の臨海実験所に到着すると、早速 磯採集をしました。

近隣には漁師さんも多いので 「実習です!」 という旗が欠かせません。

天気には恵まれたのですが、北西の風のため
一見穏やかなようですが、突然の波もあり
採取にはかなり苦労しました。

なかなか思うように採取ができない中
グループで状況を確認したり

警察捜査のように、集団で1列に並んで海底を覗き込む姿もありました。

しかし、つい夢中になってしまうと・・・

びしょびしょになってしまいます。
その、ぬれてしまった学生を笑いながら
写真を撮った後に、悲劇がやってきました。
「そろそろ私も」 と、デジカメをポケット入れて採取を始めたら—
波に押されて、両膝を大きな岩に打ち付け
更にバランスを崩して、肩までしっかり海に沈んでしまいました。
せっかく採取したものは、全てどこかに流れていくし
何よりも、デジカメが海水に浸ってしまうという
絶対やってはいけないことをやってしまいました。
ややしばらく、頭が真っ白になって呆然としていました。
とにかくタオルで拭いたりと、できるだけのことを施し
数時間後、恐る恐る電源を入れてみました。
幸い、用心してビニール袋で包んでいたので
今のところ、使用する上では問題がなさそうでした。
おかげさまで、今では両膝の大きな青アザは笑い話になりましたが
久しぶりに かなり動揺をしました。
毎年のことで慣れているからといって、海をあなどってはいけません。
つくづくそう思いました。
磯採集後の実習については、次回のブログで紹介しますね。
入学体験会の支援学生
2009/10/03 土 Filed in: バイオテクノロジー学科
こんにちは
バイオ学科の山崎です。
この学校(学科)は、どんなことを勉強するのか?
を、実際に学校に来て、体験をして、学校の雰囲気を感じてもらう
『入学体験会』 があります。
そして、この体験会にお手伝いしていただく支援学生の存在は
バイオ学科にとってはかなり重要な任務についていただきます。
今回は、そんな支援学生の一面を紹介します。
最近、体調が優れない・・・ といいながらも
朝早くから準備に余念がないS君。

先日の入学体験会は
バイオには珍しく、女子の参加者がいない体験会となりました。
やはり、ココで私が “紅一点” と言いたいところですが
かなり無理があるので
教室に “花” を添えてみました。

ヒマワリは、見ているだけで元気が出る花です。
(しかし、我が家のヒマワリはどういうわけか
お日様がある方とは反対の家の壁に向かって頭を垂れています)
今回S君は、体験会の受付を担当しました。

バイオでは、何回か体験会に来ていただいた方の参加だったので
午後からの実習はS君の好きな実習プログラムを行いました。

午後からの実習はS君のサポートに入りましたが
結構 男どうしで話が盛り上がっていました。
そういえば、昼食時のことでしたが
今回、1つのお弁当に “女子用” と書かれた紙がついていました。
S君が「今回女子の参加者がいないのに、間違ったのかな」と。
本気で私が“女子用”だということを忘れていたようです。
(もう一人の支援学生であるSさんだったらそんなこと無いのに・・・)
食べやすいようにと大きなおかずが切ってある
思いやりのある“女子用”のお弁当を
危うく失うところでした。
いろいろとありましたが
体験実習は成功し、参加者は感動し、S君も満足したようです。
現在、バイオでは支援学生としてS君とTさんに協力してもらっています。
この先輩のすごい所を
次期支援学生にも受け継いでもらいたいと願っています。
バイオ学科の山崎です。
この学校(学科)は、どんなことを勉強するのか?
を、実際に学校に来て、体験をして、学校の雰囲気を感じてもらう
『入学体験会』 があります。
そして、この体験会にお手伝いしていただく支援学生の存在は
バイオ学科にとってはかなり重要な任務についていただきます。
今回は、そんな支援学生の一面を紹介します。
最近、体調が優れない・・・ といいながらも
朝早くから準備に余念がないS君。

先日の入学体験会は
バイオには珍しく、女子の参加者がいない体験会となりました。
やはり、ココで私が “紅一点” と言いたいところですが
かなり無理があるので
教室に “花” を添えてみました。

ヒマワリは、見ているだけで元気が出る花です。
(しかし、我が家のヒマワリはどういうわけか
お日様がある方とは反対の家の壁に向かって頭を垂れています)
今回S君は、体験会の受付を担当しました。

バイオでは、何回か体験会に来ていただいた方の参加だったので
午後からの実習はS君の好きな実習プログラムを行いました。

午後からの実習はS君のサポートに入りましたが
結構 男どうしで話が盛り上がっていました。
そういえば、昼食時のことでしたが
今回、1つのお弁当に “女子用” と書かれた紙がついていました。
S君が「今回女子の参加者がいないのに、間違ったのかな」と。
本気で私が“女子用”だということを忘れていたようです。
(もう一人の支援学生であるSさんだったらそんなこと無いのに・・・)
食べやすいようにと大きなおかずが切ってある
思いやりのある“女子用”のお弁当を
危うく失うところでした。
いろいろとありましたが
体験実習は成功し、参加者は感動し、S君も満足したようです。
現在、バイオでは支援学生としてS君とTさんに協力してもらっています。
この先輩のすごい所を
次期支援学生にも受け継いでもらいたいと願っています。
クラゲハンター・今回の獲物
2009/10/03 土 Filed in: 海洋生物学科
「粉もん」にはうるさいです。
中でも、ソースには特別のこだわりがあります。
知人と粉もんパーティを開くと、
鍋奉行ならぬ、粉奉行と化します。
文字通り、うるさいかもしれません。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、クラゲに夢中になって、早、2年ほど。
海に行くと、ついつい、水面を浮遊する半透明の物体を凝視してしまいます。
先日のシルバーウィークには、夜間採集でプランクトンを狙いに行ったのですが、
夜では肉眼視できなかった獲物を採集できました。

傘径5mm未満。
口柄や胃の部分など、色付いている場所が一部しかないので、
夜獲った時はクラゲが入っていることに気づきませんでした。
ガラス細工のような、透明で繊細な傘は美しく、
クラゲらしく長い触手を伸ばして、スイ〜スイ〜と泳ぐ様は可愛らしいです。

ギヤマンクラゲのようなヒドロ虫綱の種類だと思うのですが、
まだまだ小さくて、何の種類なのか当てる自信がありません。
(ギヤマンにしては口柄が短い気がするんです)
顕微鏡で拡大して見てみると、こんな感じ。

成長するにつれて触手は何本まで増えるんだろう?
生殖腺はどんな特徴になるんだろう?
と、毎日観察しています。
あまりにもラブリーなので、実験室でぼ〜っと眺めながら、
「はぁ〜。クラゲになってみたいなぁ〜」
とため息をついたら、学生に笑われてしまいました。。。
でも、クラゲって本当に不思議な生き物なので、
一度はクラゲ気分を味わってみたいのです。
ちなみに、このクラゲがギヤマンクラゲなのかは分かりませんが、
あるヒヤリング調査によると、
ギヤマンクラゲはミズクラゲの次に癒しを感じるクラゲなのだそうです。
どこまで飼育できるかわかりませんが、
(なにせ、インスタントコーヒーの空き瓶で飼ってるので)
興味のある方は、学校に来られたらぜひ見てくださいね♪
癒されますよ〜。
中でも、ソースには特別のこだわりがあります。
知人と粉もんパーティを開くと、
鍋奉行ならぬ、粉奉行と化します。
文字通り、うるさいかもしれません。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、クラゲに夢中になって、早、2年ほど。
海に行くと、ついつい、水面を浮遊する半透明の物体を凝視してしまいます。
先日のシルバーウィークには、夜間採集でプランクトンを狙いに行ったのですが、
夜では肉眼視できなかった獲物を採集できました。

傘径5mm未満。
口柄や胃の部分など、色付いている場所が一部しかないので、
夜獲った時はクラゲが入っていることに気づきませんでした。
ガラス細工のような、透明で繊細な傘は美しく、
クラゲらしく長い触手を伸ばして、スイ〜スイ〜と泳ぐ様は可愛らしいです。

ギヤマンクラゲのようなヒドロ虫綱の種類だと思うのですが、
まだまだ小さくて、何の種類なのか当てる自信がありません。
(ギヤマンにしては口柄が短い気がするんです)
顕微鏡で拡大して見てみると、こんな感じ。

成長するにつれて触手は何本まで増えるんだろう?
生殖腺はどんな特徴になるんだろう?
と、毎日観察しています。
あまりにもラブリーなので、実験室でぼ〜っと眺めながら、
「はぁ〜。クラゲになってみたいなぁ〜」
とため息をついたら、学生に笑われてしまいました。。。
でも、クラゲって本当に不思議な生き物なので、
一度はクラゲ気分を味わってみたいのです。
ちなみに、このクラゲがギヤマンクラゲなのかは分かりませんが、
あるヒヤリング調査によると、
ギヤマンクラゲはミズクラゲの次に癒しを感じるクラゲなのだそうです。
どこまで飼育できるかわかりませんが、
(なにせ、インスタントコーヒーの空き瓶で飼ってるので)
興味のある方は、学校に来られたらぜひ見てくださいね♪
癒されますよ〜。
