臨海実習その3~どれだけ海に浸かってるのか~
2009/10/19 月 Filed in: 海洋生物学科
自慢ですが、丈夫です。
どんなに高熱が出ても、たいてい翌朝には平熱です。
強打、落下の数は知れませんが、骨折したことがありません。
ですが、悪玉コレステロールだけは高めです。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、臨海実習のお話の続きです。
ウニの人工授精後、発生の観察を継続するのですが、
2細胞、4細胞、8細胞と、
分刻みに発生が進む訳ではありませんので、
待ち時間、学生たちは各々、自由に過ごします。
今年は珍しく、釣り好きの学生も竿を持ってこなかったので、
どのように過ごすのかな~と思っていたら、

長靴とズボンがくっ付いた様な胴長を着て、夜遅くまで磯採集をしていました。
私はというと、
学生が実習をしている間に、個人的に夜間採集を楽しもうと、
自前の懐中電灯や胴長を持参してきたのですが、
学生に奪われてしまいました。。。
海洋学科の学生らしい熱中ぶりに、個人の楽しみは半減しましたが、
「良い良い♪」と微笑ましく、快く磯採集ぶりを見守りました。
それにしても、とても寒かったのに、
風邪も引かずによく長時間海に浸かっていられるものです。
(という私も、真冬でも2時間くらいは浸かりますが)
遅くまで磯採集をした後、男子学生は何故だか分かりませんが、
コント大会をひっそり行ったようです。
女子は前回の宿泊実習に続き、早々に就寝。
健康的です。
翌朝はまず、ウニ発生の続きを観察。
続いて、2班に分かれて、
「海藻のスケッチと標本作り」「磯採集」を交替で行いました。


これらの海藻が何なのかは、
後日、学校に帰って、「水産植物学」の授業で同定してもらいました。
ちょっぴりヒントを出すと、かなりの学生が当ててくれました。
感心、感心。
磯採集班は、

網を片手に「10種以上の磯生物を捕獲せよ」との課題をクリアすべく、
獲物を追いかけます。
前夜、遅くまで磯に入っていたにも拘らず、
またもや熱心に採集していました。
図鑑や人から見せられた生物よりも、
やっぱり自分たちで捕獲した生物には、興味津々。

採集した磯生物たちは
カレイやヨウジウオ、カジカなどの魚類、

アメフラシや二枚貝、巻貝などの軟体動物


カニやエビなどの甲殻類

ヒトデやウニ、カシパンなどの棘皮動物

などに分けて、実習室でじっくり観察しました。
持って帰ってカギセンで飼育したいという学生もいましたが、
カレイもソイもヨウジウオも、既に海洋学科の実習室で飼育されているため、
リリースしてあげました。
どの学生も怪我なく、楽しんで実習できたのが、一番の収獲かな?
また、平素、海水を採水に行く時、
学生に声をかけて、一緒に海に行きたいと思いました。
臨海実習のご報告、おしまい
どんなに高熱が出ても、たいてい翌朝には平熱です。
強打、落下の数は知れませんが、骨折したことがありません。
ですが、悪玉コレステロールだけは高めです。
お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。
さて、臨海実習のお話の続きです。
ウニの人工授精後、発生の観察を継続するのですが、
2細胞、4細胞、8細胞と、
分刻みに発生が進む訳ではありませんので、
待ち時間、学生たちは各々、自由に過ごします。
今年は珍しく、釣り好きの学生も竿を持ってこなかったので、
どのように過ごすのかな~と思っていたら、

長靴とズボンがくっ付いた様な胴長を着て、夜遅くまで磯採集をしていました。
私はというと、
学生が実習をしている間に、個人的に夜間採集を楽しもうと、
自前の懐中電灯や胴長を持参してきたのですが、
学生に奪われてしまいました。。。
海洋学科の学生らしい熱中ぶりに、個人の楽しみは半減しましたが、
「良い良い♪」と微笑ましく、快く磯採集ぶりを見守りました。
それにしても、とても寒かったのに、
風邪も引かずによく長時間海に浸かっていられるものです。
(という私も、真冬でも2時間くらいは浸かりますが)
遅くまで磯採集をした後、男子学生は何故だか分かりませんが、
コント大会をひっそり行ったようです。
女子は前回の宿泊実習に続き、早々に就寝。
健康的です。
翌朝はまず、ウニ発生の続きを観察。
続いて、2班に分かれて、
「海藻のスケッチと標本作り」「磯採集」を交替で行いました。


これらの海藻が何なのかは、
後日、学校に帰って、「水産植物学」の授業で同定してもらいました。
ちょっぴりヒントを出すと、かなりの学生が当ててくれました。
感心、感心。
磯採集班は、

網を片手に「10種以上の磯生物を捕獲せよ」との課題をクリアすべく、
獲物を追いかけます。
前夜、遅くまで磯に入っていたにも拘らず、
またもや熱心に採集していました。
図鑑や人から見せられた生物よりも、
やっぱり自分たちで捕獲した生物には、興味津々。

採集した磯生物たちは
カレイやヨウジウオ、カジカなどの魚類、

アメフラシや二枚貝、巻貝などの軟体動物


カニやエビなどの甲殻類

ヒトデやウニ、カシパンなどの棘皮動物

などに分けて、実習室でじっくり観察しました。
持って帰ってカギセンで飼育したいという学生もいましたが、
カレイもソイもヨウジウオも、既に海洋学科の実習室で飼育されているため、
リリースしてあげました。
どの学生も怪我なく、楽しんで実習できたのが、一番の収獲かな?
また、平素、海水を採水に行く時、
学生に声をかけて、一緒に海に行きたいと思いました。
臨海実習のご報告、おしまい
