ラムちゃんの愛らしさ

占いを全く信じていないのに、

朝のTVの占いの結果に一喜一憂してしまいます。

でも家を出ると同時に、占いのことはすっかり頭から抜けてしまいます。

結局、当たっているかどうか検証できないので、

占いを信じないというループから抜け出せません。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科には、熱帯魚の飼育が好きな学生がたくさんいます。

海洋学科の魚を育てるという目標とも合うので、

「観賞魚増殖学」という授業があるのですが、

今回、学生が新しく繁殖に取り組んでいる魚をご紹介します。



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なかなか可愛らしい魚ですよね?

ラムちゃんです。

「うる星やつ○」のラムちゃんではありません。

(あぁ、年齢がバレる。。。)



小型シクリッドの代表格ともいうべきお魚で、

ミクロゲオファーガス・ラミレジィ。

通称、ラムと呼ばれている熱帯魚です。



写真はメスで、成熟するとお腹ががピンク色にほんのり染まります。

可愛らしいです。



オスはというと、



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お腹はピンク色に染まりません。

背鰭の黒い部分がピンと伸び、凛々しいと言いたいのですが、

やっぱり可愛らしいですね。



水槽内にはオス2匹、メス4匹ほどが入っていますが、

最近、無事に産卵しました。



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ちょっと見づらいのですが、石の表面に、

ほぼ透明の粒々がたくさん付いています。



ストレスフリーの環境だと、シクリッドらしく両親が懸命に卵の世話をするのですが、


この水槽は密度の濃い過酷な環境。



残念ながら写真の卵は、親魚に食卵されてしまいましたが、

後日、底砂の上、別の石の上と、立て続けに産卵してくれました。



プラスチックケース(通称プラケ)に隔離して、様子を見守っています。



上手くいけば2~3日で孵化するので、

可愛らしいチビラム達をご紹介できるかと思います。



大人のラミレジィももちろん可愛いのですが、

やっぱり、繁殖が容易でチビちゃんたちを間近に見られるのは、

ラムの愛らしさを倍増させます。



水槽内が早く、可愛らしいラムちゃんだらけになる日がきますように。