海洋生物学科

な、なぜ嗜好が知られている?

自宅の倉庫に未開封のまま数年間放り込んでいた、

念願の60cm水槽を立ち上げました。

夢だったチョコレートグラミーを飼育。

それもこれも、断捨離を決行し、部屋にスペースが出来たから。

時には手放すことも大切だなぁと、

熱帯魚という癒しを得た結果、痛感しています。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、少し前のことですが、

岡本にお土産をくれた学生がいました。



海洋の学生も、冬休みに実家に帰省して地元の名産を持ってきてくれたりしたのですが、


今回は、電気技術コースの学生さん。



電気のS君は、魚の飼育も大好きで、

カギセンの文化祭で海洋の模擬店から熱帯魚を買ってくれたりしています。

昨年の模擬店では、海洋1年生恒例の金魚すくいで金魚をゲットしたので、

金魚を自宅で飼っているようです。



そして、冬休み。

「実家に帰省するので、冬休み中、面倒をみてもらえませんか?」

と学校に金魚を預けにきました。



岡本は年末年始、学校閉館中は必ず一日おきに魚の世話をしに来ますので、

学生から預かった魚も学校の魚も一緒に世話ができます。



快く、面倒をみました。



S君の金魚は元気に過ごし、冬休みが明けました。



S君が、「金魚を受け取りに行きます」と、海洋の実習室に来たのですが、

何やらS君の手に荷物が。



「地元のお土産です。金魚、ありがとうございました」とのこと。



開封すると、



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釧路の地酒、福司。

一瞬、米汁(日本酒)かと思いましたが、



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地酒ケーキと書いてあります。



岡本は魚食と日本酒をこよなく愛しておりますので、

米汁本体はもちろん、味醂の代わりに日本酒を使いますし、

吟醸酒ボンボンなるチョコレートもいけますし、

時には、鍋料理の鍋に半分くらい日本酒を入れたりします。



海洋の学生は、岡本が日本酒好きな事実を良く知っていますが、

S君は電気技術コースの学生さん。



一体、どこから岡本の嗜好をリサーチしたのでしょう。

贈り物は相手の嗜好を知ってから、と思えば、S君は出来る!となりますし、

全くの偶然なら、S君はすごい!となります。



いずれにしても、心躍るお土産でした。



S君、気を使ってもらってどうもありがとう。

スポンジがしっとりとクリーミーで、とっても美味しかったです!



皿に載せて写真を撮ろうと思っていたのに、

あまりにも美味しそうだったので、

撮影せずに一気に食べてしまいました。。。

仲間の出発

年末年始、絵に描いた様な暴飲暴食でした。

結果、体重激増。

万歩計を付けて体重の減少を企てていますが、

代謝の活性化に至らず、現状維持が続いています。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、少し前、昨年末のことですが、

2年生のI君が、一足先に本州へと旅立って行きました。



愛知県の熱帯魚屋さんに就職が決まり、

インターンシップを兼ねて年末から働くことになったためです。



I君は魚の飼育が大好きで、

振り返ればI君がまだ高校生だった頃、入学体験会に来てくれて、

「自宅には川で釣った魚を飼育している水槽が10個以上あります」

と話していたのを思い出します。



もちろん、その後、入学して一人暮らしをしてからも、自宅で海水魚を飼育したり、

学校の魚たちの面倒もよくみてくれて、

安心して飼育を任せられる学生でした。



水槽部にも所属していて、

本州へ旅立つその日まで、水槽掃除をしてくれました。



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振り返ってのカメラ目線がI君です。



水槽部後の茶話会にも参加してくれて、



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本当に旅立つ実感がなかったのですが、

冬休みが明けて学校にI君の姿がなく、

ハイレベルなギャグを聞くことが出来なくなって、

あぁ、本州に行ったんだな~と実感が湧いてきました。







遠く離れた内地に就職したI君ですが、

早くも本州暮らしを楽しんでいる様子で安心しました。



生活、人間関係ともに適応力が高いことが、

楽しく働く原動力になっているのでしょう。



卒業試験はきちんと受けてもらいますから、

頑張って働いて、頑張って勉強して、体に気をつけて、

ぜひ、熱帯魚業界を盛り上げてください!

I君なら多くの人に魚の魅力を伝えられると思います。

新年

ここ数日、宝くじが当たったら、という妄想で溢れかえっています。

ビッグな夢はあるのですが、とりあえず、靴下を買うことと、

念願の、熊の木彫りを買うというささやかな欲求を満たそうと思います。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、年が明け、2012年がスタートしました。



海洋生物学科のみんなは、どんな新年を迎えているのでしょうか。



といっても、このブログは年末に書いているので、

岡本も、自身の新年の迎え方は分かりません。



ただ分かっているのは、一日おきくらいに

学校に魚の世話をしにきていることくらいでしょうか。



あ、間違いなく、お屠蘇も飲んでいることでしょう。







一年の計は元旦にあり



といいますね。



2011年はあまり新しいことにチャレンジできなかったので、

2012年は色んなことに取り組みたいと思っています。







例えば、



スカートを買ってみる  ないでしょうね

スマホを買ってみる  学生部のSさんが買ったのを見て猛烈に欲しくなった

スマホを使いこなす  無理そう

スマホをあきらめる  ありそう



とかネガティブな一年の計になってはいけないので、

ワクワクする内容としては、



クラゲの採集を頑張る  毎年やっている

今までゲットしたことのないクラゲを採る  ワクワク♪

学生を成長するよう叱咤激励する  毎年やっている

学生が成長する過程を目の当たりに出来る  ワクワク♪



あたりが現実的な目標でしょうか。

あと、妄想に近いものとしては、



カギセン水族館を作る  ただし、宝くじで3億円当たったら

            ワクワク♪







みなさんは、どんな一年にしたいですか?

どんな夢がありますか?



みなさんにとってワクワクする一年でありますように!


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今年も終わりますね

結構、読書はする方だと自分で思っていますが、

取扱説明書だけは一切読もうとしません。

先日、10年以上使い続けたプリンターが寿命をまっとうされたため、

新しいプリンターを買ったのですが、

「印刷面を下向きに」とトレイに書いてあるにも関わらず、

(もちろん取説も読んでいません)

逆向きに紙を入れて印刷したのでエライ目に遭いました。

先代のプリンターも、よくこんな使い方で酷使されたのに頑張ってくれたものだと、

なんだか感謝の気持ちが湧いてきました。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、早いもので、今年も終わろうとしています。



12月は「師走」といいますが、先生が忙しく走り回るという意味ではなく、

僧侶が走り回るという意味だと、ウィキペディアで初めて知りました。



岡本は坊主ではありませんが、

それなりにワタワタと気ぜわしくしています。



そして、冬休みという学生にとっては遊び放題の長期休みになりましたが、

2年生もワタワタしてくれています。

魚の世話と、水質分析実習の実験に顔を出してくれているためです。



休み期間なのに、学生達はやさぐれたサラリーマンみたいに文句を言う素振りもなく、


むしろ、学校で楽しそうに過ごしています。



そんな姿を見ると、年の瀬のやさぐれがちな岡本の心も、

清く正しく美しくなり、よい年が越せそうな気分になってきます。







今の2年生なら、本当にどこで働いても頑張れそうだし、

どこへ送り出すのも恥ずかしくない心象です。





この一年、岡本は学生に何をしてあげられたのか。



毎年振り返るテーマですが、

毎年、学生に与えたものより学生からもらったものの方が多い気がします。







2年生と過ごすのもあと少し。

みんなの人生に少しでも岡本が役に立つよう、

とりあえずは冬季閉館中の魚の世話を頑張ります。







年末年始、皆さんにめでたいことがあるように。

よいお年を。

母川回帰~2009年3月卒・HTさん~

2009年3月に卒業したTさんが、学校に遊びに来てくれました。





Tさんは以前、水族館で働いていましたが、

家庭の事情と本人の希望で、現在は実家で家族みんなと暮らしています。



短期の仕事をいくつかしていたようで、

その中には携帯電話を組み立てる(?)工場もあったみたいですが、

自分の興味関心とは異なるような仕事でも、

色んなことを学んだようでした。



彼女の話を聞いていると、

彼女が在学中、水族館のインターンシップに行った時の感想を思い出しました。







1ヶ月ほどのインターンシップだったため、

海獣の掃除や調餌などの飼育係らしい仕事はもちろん、

売店やチケット売り場、ショーの裏方など、

様々な仕事をして学校に戻ってきて、

「どの仕事も大変だし必要だし、楽しかったです」

と教えてくれました。







水族館は海洋の学生達にも人気の職業ですが、

どんな業種や会社も、人目につく部署だけで成り立っているわけではありません。



水族館には飼育係の方たち以外にも、たくさんの人たちが働いていて、

そのどれもが必要な仕事で、誰が欠けても水族館は成り立たないんだと思います。







在学中から前向きな姿勢が変わらず、

どんなことも楽しみながら暮らしている彼女の姿をみて、

岡本も見習わないとな~としみじみ思いました。







実家が学校と離れているので、なかなか遊びに来られないかもしれませんが、

機会があればまた遊びに来てくださいね!

サケの人工授精実習

商品にコラーゲンと書いてあると反応します。

化粧品だろうと鍋の素だろうと。

もうあと何年かしたら、グルコサミンに反応するのでしょうか。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の1年生は先日、サケの人工授精実習に行ってきました。



いつもお世話になる、札幌市豊平川さけ科学館。

規模は水族館に比べて小さいかもしれませんが、

なかなか興味深い所で、岡本は大好きな場所です。

こんなに楽しい場所なのに、タダなんて信じられません。

なので、行ったら必ずグッズを買って、科学館に貢献しています。

(ウソです。衝動買いの言い訳です)

でも、科学館のサケにまつわるグッズ、いいですよ♪







まずは、人工授精のための親サケを網ですくいます。



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みんな、生きた魚には必ずといってよいほど興味を示しますね。

実習棟まで運びます。



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実習がうれしいのか、写真に写れた喜びか、満面の笑み。

実習棟ではオスメスの違いなどの講義を受けながら、



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実習に入ります。

尾叉長と体重を測定。



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続いて、採卵です。



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思ってはいけない!と必死で脳内の思いを打ち消そうとしましたが、

美味そうなイクラという邪念が消えませんでした。。。



続いて、オスから採精します。



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精子に受精能がないと困りますので、必ず2匹以上のオスの精子を混合して使うそうです。

優しく鳥の羽で混ぜます。



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この状態ではまだ受精していません。

水に触れて初めて、



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受精完了です。



人工授精はここで終わりですが、他にも



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鱗を抜いて年齢査定をしたり、



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解剖して臓器や脳、耳石などを見せていただきました。







1年生はもうすぐ、入学して1年経ちますが、

臓器の名前やサケの母川回帰など、

科学館の方から質問された内容に答えていて、

色んな授業で色んな勉強をしてきたんだな~と学生を見ながら思いました。

それから、質問もちゃんとしていて、積極性もあってよい実習だったと思います。



サケマス関係の職業に就きたい人はもちろんのこと、

北海道で海洋生物を学ぶ者としては、やっぱりサケについて詳しくなりたいですよね。







これからも、好奇心をもって楽しみながら過ごしてほしいな~と思います。

久しぶり! “ひっさ”しぶり!

ITが苦手です。

家電屋さんでパソコンや周辺機器の説明をしてもらっても、

チンプンカンプンな単語を猛烈に聞かされます。

テレビや冷蔵庫はふらっと行って説明してもらっても購入判断ができますが、

パソコン関係だけは事前に勉強していかなければ、

英語の聞き取りよりも判断・理解が劣ります。

頭の中がアナログなのでしょうか。それとも昭和なのでしょうか。

はたまた、脳みそのシワの数の問題でしょうか。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、カギセンの1階にはいくつかの水槽があって、

水槽部が管理しています。

海洋の実習室にもたくさん水槽がありますが、

実習室と1階の水槽の違いといえば、

より水槽を美しく保つことと、

管理者が学科の学生ではなく、水槽部であることです。



毎年、水槽部には海洋の学生も入部しますが、

海洋以外の学科からも入部者がいます。



今年3月に卒業した自然環境学科のS君も、

在学中は水槽掃除を頑張ってくれて、

部活後の茶話会にもたくさん参加してくれました。



先日、久しぶりに学校に顔を出してくれたのですが、

それだけではなく、水槽部にも来てくれました。



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隠し撮りしようとしてバレた瞬間なので、ちょっとブレてます。

「水槽部でどうぞ」って、お土産までいただいちゃいました。



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地元の名産品。

もちろん、水槽部の後の茶話会で、

みんなで美味しくいただきました。







岡本は海洋の教員なので、もちろん、海洋の学生とたくさん話しますが、

水槽部を通じて他学科の学生さんとも話しができるのは、本当に楽しいです。

きっと学生達も、他学科と交流できるということは、

色んな面からよいことだと思います。







遠方なので無理なお願いはできませんが、

また近くに来たら、学校に遊びに来てくださいね。

かまぼこ作り

断捨離。

人生や日常生活に不要なものを断つ・捨てることなのだそうで、

最も縁遠い考えでしたが、

過去3年使ってない衣類・食器類・家電を捨ててみました。

空いた隙間に、衝動買いしたものを詰めたら、

再び隙間がなくなりました。

人生に不要なものって何でしょう。

難しいです。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、少し前のことですが、海洋の2年生は、

水産食品学の授業で最後の実習としてかまぼこを作りました。



かまぼこメーカーさんの工場見学で製造過程を見たことはあったのでしょうが、

機械で作るのと、手作業で頑張るのでは、実感が違うと思います。







まずは、先生から作り方の概要を説明してもらいます。



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この日は贅沢に、鮮度の良いマダラとホッケを使ってみました。

皮から身を削ぎ取ります。



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すり鉢に身を集めた後は、かまぼこ作りの真髄、「擂り」です。



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塩を入れる前と後では身質も変わり、

なかなかの力仕事になります。



擂りの作業の合間には、



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たたきを作る学生や



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クラスメイトの愛情を確かめ合う学生も。







調味料も入れてすり身になったものを板付けしていきます。



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洗い物も大切な仕事です。



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坐りという工程を終えて、いよいよ蒸しかまぼこにします。



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蒸しあがったら冷却し、



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板から取って、



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待ちに待った試食。



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岡本も頂きましたが、

弾力があって、魚の味がしっかりとする美味しいかまぼこでした。



板につけずに、こんな可愛らしいかまぼこもありました。



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どうやら、北海道の形をしているようです。

空港のお土産や駅弁の中に入っていそうな雰囲気ですよね。







岡本の水質分析実習の授業もそうですが、

チーム(班)で作業すると、個々人の動きがとてもよく分かって、

なかなか面白いです。







社会に出たら必ず、他人を意識して動くことになりますから、

役に立てばいいな~と思います。



1年生が来年、チームでかまぼこを作る時は、

どんな実習風景を見せてくれるのか楽しみです。

母川回帰~2011年3月卒・KO君~

2011年3月に卒業したO君が、都心部に出てきたついでに学校に来てくれました。








O君は持病の関係で、在学中は存分に就活できませんでしたが、

今は自分のペースで頑張っているようでした。



在学中から、魚の知識だけでなく、

多方面に博識でしたが、

遊びに来てくれた時も、まるで学校にいた時のように色んな話しができて、

とても楽しい気分にさせてくれました。



若いゆえ、なんでしょうが、

なかなか自分の長所を挙げられないO君でしたが、

岡本的にはO君から色んなことを学ばせてもらい、

もっと自分に自信を持って世の中で頑張ってほしいな~と思っています。

人間、誰にでも必ず長所と短所があって、

長所を活かすことができればそれでいいんですから。

そして、岡本はO君の長所を挙げることができるんですから。



いい人生を送ってほしいと応援していますので、

卒業しても、何か困ったことや話したいことがあれば、

またいつでも学校に来てくださいね。

ぜひ、無理をせず、焦らず、自信を持って!

シャケなベイビー! の漫画

水産食品学の川嶋先生が持たれていた記念タオルに、

55周年を意味した「55」という数字が印刷されていました。

学生がその数字を見て「誰かの生まれ年ですか?」と質問している横で、

「誰だと思う?」と学生に聞いたら、「もちろん、先生です!」と返してくれました。


学生は大人ですね。

おおよその年齢を予測して、サバを読んでくれるなんて。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、日本には世界に誇れる漫画というカルチャーがあります。

岡本も色んな漫画を読んで、お気に入りのものもいくつかあります。

海洋生物学科で読むといいだろうな~という漫画は、

学校に持ってきて、学生にまわし読みしてもらっています。



すでに、「築地魚河岸三代目」という漫画は巻数を重ねて寄贈してきましたが、

そろそろ、何か別の魚もんの漫画が出ないかな~と思っていたら、

出ました。



なんと、シャケの漫画が。




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クリムゾンズ~紅き航海者たち~



ベニザケが、生まれた湖から海へと旅立っていくストーリーです。

少年サンデーで連載されているそうです。



失礼な話しですが、あまり期待せずに購入してみたのですが、

これが、意外と面白い。



サケたちの人間模様ならぬ、魚模様も面白いのですが、

個人的にはミジンコの語りがたまらないですね。

ミジンコが人生論的な内容を一通り語った後、

諸行無常の食物連鎖に巻き込まれるところなんか、ツボでした。







岡本としては、水産学部系の学内ものがそろそろ読みたかったのですが、

シャケの子どもたちの話しもなかなかはまりそうです。







学生達の反応は分かりませんが、

人間、何がきっかけでどのように物事が変化していくか未知数ですから、

漫画も楽しんでほしいな~と思います。

母川回帰~2010年3月卒・YN君~

2010年3月に卒業したN君が、配達のついでに学校に来てくれました。



N君は現在、上川にある養鱒場に勤めています。

在学中から魚が大好きで、特に熱帯魚には目がなかったのですが、

現在も、お給料の大半を熱帯魚につぎ込んでいる様子。

そして、養殖の仕事も頑張っている様子でした。







N君は、とても明るい性格で、魚の世話も授業も友人との遊びも、

何事も一生懸命楽しみながら過ごしていました。

岡本や倉本先生が片付けをしていると

「手伝いますよ♪」と自主的に声を掛けてくれたり、

クラスメイトが元気がないと心配したり、

とても優しい性格でもあります。







きっと、養殖の仕事は色々と大変でしょうが、

N君の性格なら、どんなことも職場の人たちと乗り越えられるでしょう。



配達の途中に寄ってくれたのに、

授業があったり教室の片付けがあったりで、ゆっくり話すことができませんでしたが、


今度は倉本先生と3人で、ゆっくり話しましょう!



サケマス増協に勤めているダルビッシュの物まねができるI君、

滋賀でアユの養殖をしている釣り好きのM君、

礼文の漁協で頑張っているベタ大好きなMさんにも、

よろしく伝えてくださいね~。

母川回帰~2009年3月卒・MM君~

2009年3月に卒業したM君が学校に遊びに来てくれました。







M君は在学中から釣りが大好きで、卒業後は念願の釣り具店に勤めましたが、

色々と経験した結果、現在は札幌でビジネスマナーを学んだりしているようです。

在学中から礼儀正しかったM君ですが、

卒業してますます、立ち居振る舞いが立派になった気がします。



何より、心身ともに在学中より強くなったな~という印象で、

これからどのように成長していくんだろうと思いを馳せてしまいました。







岡本自身もそうでしたが、

好きな「業界」と力を発揮できそうな「職種」って、

ちょっぴり違うんですよね。



例えば、熱帯魚は好きだけど販売系の職業は自分に合っているんだろうか?

というような、

養殖の仕事は好きだけど都会から離れることは大丈夫だろうか?

というような、

好きなことと自分の個性や価値観とをすり合わせるのって

自分が新卒の頃はあまりできていなかった気がします。



M君もその辺りを考えているようでした。



よく、視野を広げるといいますが、

自分が何をしたいのか、何ができるのか、

自分で考えるのもいいですし、周りの誰かを通して知るのも一つかもしれません。

やりたい事への情熱と適性を見極める冷静さと、

M君には両方が備わりつつある気がしました。



何事にも真摯なM君なら、きっと最高の人生を送れるはず。

頑張れ~! そしてまた、時々学校にも来てみて下さいね。

中央卸売市場の見学・・・と思われる写真

時々、苦手な3D(立体物)の工作にはまります。

2D(イラスト系)はまだマシのですが、

3Dは自分で見てもひどい出来上がりです。

過去に仏像の彫刻にチャレンジした時は、

角材の角を取っただけで終了。

現在、紙粘土にチャレンジしてますが、金魚

かもしれないものが出来つつあります。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、海洋1年の臨海実習の引率に出ている間、

2年生は時間講師の川西先生に引率されて、

札幌市中央卸売市場の見学に行ってきました。



川西先生は、水産経済学の授業を教えていただいている先生で、

水産物の流通やマグロの世界情勢など、多岐に渡って学生に話しをしていただいています。



中央卸売市場は、東京の築地みたいな場所で、

たくさんの魚が取引されていますが、

なんといっても見てみたいものは、競りでしょう。



近隣に住んでいる学生は、朝6時に現地集合したようです。



実習に行く前に、

「ブログに載せたいから、写真を撮ってきてもらっていい?」

とR君に頼んだら、気前良く写真を撮ってきてくれました。



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う~ん。。。

市場と言われればそうかもしれませんし、

学校の廊下と言われればそんな気にもなるし、

微妙。。。



しかも、かろうじて写っている背景を見ると、

どうやらここは、青果の競り場。

水産の競り場が見たかったです。



R君。

無理やりの頼み事とはいえ、R君のセンスがよ~く分かっちゃいましたよ。

今度また、撮影のお願いしちゃいますから、期待してますよ。

次回もきっちりツッコミ入れますから。







何はともあれ、早朝からの実習、お疲れ様でした。

水産物の台所、先輩達も勤める市場の様子、少しでも感じることができたなら、

朝から行った甲斐がありますね。

サケフレーク作り

雪虫が飛び始め、布団の中で二度寝する危険度が高い季節になりました。

いつも早めに起きていますが、

この時間を過ぎるとアウト、というギリギリの時間にも

万全を期して目覚ましをセットしています。

時々、家を出た後に、時計を切り忘れてベルが鳴りっぱなしなんじゃないかと不安になり、

ビクビクしながら出勤します。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、海洋2年の学生たちはサケフレークを作りました。



水産食品学の授業では、年に何回か、実際に自分達で水産加工品を作ってみます。

今回は、時期のものということで、サケを使ったフレーク作りです。



普段、気取ることなくふりかけやおにぎりに入っているサケフレーク。

ご飯だけだった食卓を豊かにしてくれるサケフレーク。

おかずやつまみがない時の救世主サケフレーク。

一体どのようにして作られているのでしょう。







まず、サケの皮のヌルヌルを取って、適当な大きさに切り分けます。



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頭のない半身なので捌くのが楽です。

捌いた後、蒸します。



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蒸し時間、学生達は待ち時間、

岡本はちょっとした事を済ませるために職員室へ戻ったため、

学生にコンデジを託してみました。



学生達が何をし、何を撮影するのか楽しみにして実習室に戻ってくると、



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海洋の学生らしく魚を観察したり、



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魚を撮影したり、



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洋画のDVDパッケージを真似したりしていたようです。

一時も退屈せずに過ごすのも2年生のよいところでしょうか。



蒸しあがったサケは、



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みんなで血合と骨を除去していきます。

海洋の学生は魚を食べることも好きですから、



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取り除いた血合をmy弁当に乗っけて食べていました。

その後、肉重量に対して調味していきます。



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調味料を混ぜたら、



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フライパンで水分を飛ばします。

ここら辺りでつまみ食いしたくなってきますが、我慢、我慢。



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等量に瓶詰めしたら、



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脱気&滅菌です。



ここでも学生にカメラを託すと、



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よく分からない場面もありましたが、楽しそうに過ごしている様子が写っていました。




出来上がったサケフレークは、



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水産実習などを教えていただいている秋山先生にも試食していただいた後、



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ラベリング。個性豊かなラベルができたようです。

そしてやっぱり、



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楽しそうな2年生でした。

2年生は、就活経験のある学生達が確実に成長しているのが感じられます。


個々人もクラスの雰囲気も、数ヶ月前より格段によくなってきたと思います。

学校生活も就活もバイトも趣味も、このまま楽しみながら過ごしてくれるといいな~。

母川回帰~2011年3月卒・TI君とSN君~

今年3月に卒業したI君が、学校に遊びに来てくれました。







I君は遠洋マグロ漁業という、男らしい職業へ就職していきましたが、

このたび、陸へ上がることになったそうです。



マグロは日本でももちろん漁獲されますが、

海外でもたくさん獲られています。



I君は静岡から出港した後、ハワイへ行き、

その後チリ沖に5ヶ月いたそうです。



狭い船内で仕事と寝食を24時間続けること、

マグロ漁という力仕事、

同僚の多くがインドネシア人という環境、

色々大変だったんだろうな~と想像していましたが、

I君いわく、



「むっちゃ楽しかったですよ♪」







人生って人それぞれで、

岡本的には一つの仕事を

最初(新卒)から最後(定年)まで勤め上げることは素晴らしい!

と思いますが、

I君のように、色んな世界を見てみたいという夢も、とても素敵だと思います。



若い頃しかできないことを思いっきりやる。



I君にはたくさんやりたいことがあるそうで、

これからどんな道を選ぶのか楽しみです。



在学中、卒業後のI君を見ていれば、

どんな道を選んでも、I君らしい楽しい人生になるだろうと思います。









そんなI君が帰国したということで、

同期のS君も学校に駆けつけてくれました。



S君は中央卸売市場で卸売会社に勤めていて、

マグロを扱っています。



I君が漁獲したマグロを扱う日を心待ちにしていたようですが、

残念ながらI君が獲ったマグロは、どうやら関東方面へ送られているようでした。



S君は相変わらず、魚屋商売が楽しくて仕方ないようで、

ますます水産人、社会人らしい様子になっていました。



仲卸会社の人にも可愛がってもらっているようで、

S君を見ていると、

周りの人に可愛がってもらうことの大切さ、仕事を教えてもらうことの楽しさを

岡本の方が学んでいる気がします。







2人とも、これからも楽しい人生を送ってくださいね。

そして他の卒業生たちも、頑張れ!

臨海実習その3〜磯採集日和

久々に髪を一まとめにして学校に来たら、

「先生、すっきりしましたね」と言われました。

「じゃあ、何。今まで鬱陶しかったってこと?」

と聞いたら、「ええ、まあ」と笑顔で返されました。

そのコメント、よ~く覚えておきますよ、2年生のM君。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、忍路でウニの発生を観察した翌日。



6時に起床した岡本は、一足早く、海辺を散歩。

天気予報は雨でしたし、昨晩もジャンジャン雨が降っていたので、

この日の天気は全く期待薄だったのですが、

朝日も垣間見られ、「今日は何とか、天気はもってくれるかも」

と、淡い期待を持っていました。



しかし、1時間もすると雨粒がはっきり見えるほどの雨天に。



それでも、前日の予告どおり、雨天決行になりました。



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海に波紋ができるほど雨が降っていて、海水も茶色くて、

せっかくカメラマンさんが来てくださったのに、

撮影した写真はお蔵入りになりそうです。



それでも、



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海藻を採集したり、



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海産動物を採集したり、

磯採集らしいことができました。







海洋の学生なら、天候構わず磯に繰り出すべし。

雨天でも磯採集日和です!







無事、怪我人もなく、

臨海実習を終えることができて良かった良かった。







次回は、どんな校外実習になるでしょうか。

臨海実習その2〜ウニの人工授精

いつの間にか、海洋生物学科のブログ記事が200本を越えていました。

この数年間、それだけ学生達との思い出が詰まっていたんだなぁと

感慨深い気持ちになりました。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、おたる水族館を後にした海洋の1年生たちは、

小樽の忍路湾へと移動しました。



忍路には北大の臨海実験所が海のすぐ際にあり、

臨海実習にはもってこいの場所なのです。







到着して直ぐに実験を始めます。



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何をしているかというと、

顕微鏡サイズの生き物を測定する物差しを見ています。



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顕微鏡のレンズに入れた物差しです。

小さい生き物は、こうやって大きさを測るんです。

この物差しの長さを決定する計算に四苦八苦した後、

今度はノギスという測定器の使い方を習熟します。



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これはウニの大きさを測るのに使います。

ウニの大きさを測る前に、



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この状態から



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ハサミを使って散髪し、



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スッキリさせてしまいます。

殻径をノギスで測定した後、口器を繰り抜いて、



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アリストートルの提灯と呼ばれているものを取り出します。

取り出すと穴が開きますので、そこに薬品を注入して、



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放卵と放精を待ちます。

みんな、自分のウニが無事、人工授精に使えるのか、

果たしてメスなのかオスなのか、興味津々です。



しばらくすると、メスからは茶色い粒々の卵が、



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オスからはモヤっとした白い精子が、



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それぞれ放出されます。

卵を顕微鏡で見ると、



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こんな感じ。これだけでも学生は歓声をあげてくれていました。

そしていよいよ、受精。



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受精するとすぐに、未受精卵とは違った様子になります。



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さっきの写真との違い、分かりますか?

分からなければ、カギセンの臨海実習でお伝えしますね。



この後、発生が進んでいきますが、

次のステージを観察するまでは自由なので、



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白衣のまま磯へ繰り出す学生や、



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持参した竿で釣りを始める学生など、思い思いに海を楽しんでいました。

自由行動の合間にも、ちゃんとウニは発生を進めていて、



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細胞分裂が進んでいました。

(もちろん、学生は観察も怠りませんでした)







臨海実習の2日間は、天気予報が雨だったのですが、

案の定、この日の夜から雨模様に。



翌日は磯採集の実習予定でしたが、

土砂降りの中、釣りを楽しむ学生を見て、

夜の段階で翌日の天気と関係なく、磯採集を決行することにしたのですが、

翌日の天気はどうなったのでしょう?

無事、磯採集はできたのでしょうか?





続きは後日

臨海実習その1~水族館見学

ペットの魚に名前をつけない派なのですが、

我が家のベタは、学生部のSさんによってホッケと命名されました。

「ホッケ、可愛くてさ~」なんて街中でうっかり話すと、

見知らぬ人々がものすごく怪訝な顔をして振り返ります。

私的には、我が家のホッケも、食べるホッケも可愛いんですけどね。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、海洋の1年生は、臨海実習に行ってきました。

どの学生にも共通する好きなものは「海」でしょう。



もちろん、岡本も海は大好き。

学生共々、ウキウキ気分で行ってきました。







まずは、おたる水族館へ。



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記念撮影後、2斑に分かれてバックヤードツアーです。

最初に、大水槽の説明をしていただき、



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一般人は立ち入れないバックヤードを案内してもらいました。



サメの卵塊を見せていただいたり、



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オウムガイの殻を触らせていただいたり、



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サメの歯を触らせていただいたりした後、

各水槽の裏側で色んな説明をしてもらい、



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鮫肌を実感させていただきました。



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タッチさせてもらったイヌザメに感謝です。



最後に、



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棘皮動物触り放題。

海好きな学生には馴染み深い生き物ですが、それでもみんな嬉しそうでした。







続いて、水族館の概要やろ過システムを講義していただきました。



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ろ過については観賞魚概論の授業で習った後なので、

みんな難しくはなかったはず。

ただ、熱帯魚のろ過と違って、大掛かりでした。



昼食後は、自由見学。



釣堀で頑張る学生や、



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ペンギンを手なづける学生や、



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ペンギンになりきる学生など、



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それぞれが楽しんだようでした。



もちろん岡本も自由時間は満喫し、

入学体験会用のプレゼント用写真を撮りまくり、



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許される限り、大好きなテヅルモヅルとサケビクニンがコラボする水槽に張り付き、

後ろ髪を引かれながら水族館を後にしました。







学生達は飼育係の方にたくさん質問もしていましたし、

楽しいだけじゃなくて奥深い実習になっていればいいな~と思います。







この後は、忍路へ移動。

続きは、また後日。

スクーバ夏季講習

アハハハハ~♪

過度に忙しくなってくると、大脳の辺縁系あたりから勝手に笑いが漏れ出てきます。

定期試験中は、学生も大変でしょうが、結構、教員も大変で、

アハハハ言いっぱなしでした。

もちろん、学生も普段の10倍くらい大脳皮質、海馬あたりを使っているためか、

ナチュラルハイに、ラップで海藻の名前を覚えていました。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の学生達は、釣りや熱帯魚が好きだと言う学生が多いのですが、

海そのものが好き!という学生も結構います。



1年生は増殖工学という授業を習いますが、

この中でスクーバの理論も学びます。



スクーバ。

スキューバと言っていた時代は終わったのでしょうか。

ボンベを背負って、素敵な海中散歩を楽しめる、

誰もが一度は憧れるアレですね。



そして、スクーバの講師をしていただいているのが、

カギセンの卒業生で、海洋生物学科の講師もしていただいている、

ポセイドンの工藤先生です。



この夏、何人かの学生がスクーバのライセンスを取得しに行ったようで、

工藤先生のブログにUPされていたのでご紹介します。





http://cre-poseidon-kankyo.blogspot.com/2011/08/blog-post_12.html





魚が好きな学生なら、一度は覗いてみたい世界。



学生達もよい経験・思い出になったのではないかと思います。

総合学科の学校だからこそ!

熱帯魚ショップに行くと、99%の確率で何か買います。

100%、至福の喜びを感じます。

最近、購入してスキップしたくなるほど嬉しかったのは、苔。

何でこんなもの買ったんだろうと後悔する気持ちは、0%です。

確率論でいえば、天気予報より確実です。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、バイオテクノロジー学科の卒業生から、

「岡本先生いますか?」と学校に電話がかかってきました。

てっきり、バイオの山崎先生が不在だったので、

代わりに呼び出されたのかと思いきや、質問があるとのこと。



「イカの写真を借りられそうな所をご存知ですか?」



という質問でした。







2010年3月にバイオを卒業したS君は、

現在、食品会社に勤めています。



釣りが大好きなS君は、海洋の学生達とも交流があり、

在学中もよく、一緒に釣りに行っていました。

岡本ともよく話しをしてくれて、

他学科の学生ではありましたが、よく顔を知っている学生でした。



バイオの主な就職先の一つに、食品会社がありますが、

水産系の食品会社となると、海洋だってたくさんの情報を持っています。



在学中から色々頑張っていたS君、楽しませてくれたS君のために!と、

思い当たる場所をいくつか伝えました。







カギセンには8学科コースの専門分野がありますが、

特に、生物系3学科であるバイオ、環境、海洋は、

毎年つながりが深い気がします。

水槽部員もいますし、水槽部と関係なくても

岡本と話しをしてくれる学生が毎年います。

もちろん、生物系でなくても話しをする学生もいます。

いずれにしても、在学中から学生の人柄が分かれば、

卒業後も直接的に、あるいは間接的に役に立てる場面があるんだな~と、

S君の電話を受けて思いました。







たぶん、学生が常に関わって行くのは学科コースの教員なのでしょうが、

工業系の総合専門学校ならではの良いところが、

学科で持っていない情報も、学校中の教職員総出で引き出せることなんでしょうね~。


これからも、海洋の学生はもちろんのこと、

カギセンの学生の役に立つことであれば、

メモリーの少なそうな岡本の頭をフル回転させて役立てないと!







ところで、S君。

イカの写真情報、お役に立てたでしょうか?

時々、学校にも遊びに来てくださいね。



あと、全く関係ないですが、在学中に女装したカツラ、まだあります?

先日、総務部のI先生がS君のカツラかぶってたよね~

って話しになったもので。。。

アユのころがし釣り&人工授精

頭の中で音楽が流れ続けています。

♪ キリ~ン スマッシュ! キリン スマッシュ!

テレビの影響ってすごいですね。

(コントのキングを決める番組でしたっけ)

でも、某チャンネルの英会話なんかを見ても、さっぱり頭に残りません。

結局、テレビというより自分の意識の問題でしょうか。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、海洋の1年生は、宿泊実習に行ったのですが、

フライフィッシング後、黒松内という場所へ移動しました。



北海道では南の方にだけ、アユという魚が生息しています。

黒松内を流れる朱太川にもいるのですが、

毎年、朱太川漁業協同組合の方にお世話になって、

アユの人工授精実習を行っています。



北海道の川で栽培漁業対象といえばサケ科魚類ですから、

アユの人工授精は北海道内では貴重な体験です。



人工授精をするには、まず、成熟した親魚を確保しなければなりません。

ということで、夜、川へと行きました。






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ころがし釣りは許可がないとできない漁法ですから、

釣り好きな学生もこれに関しては未経験なはず。

まずは懐中電灯の元、組合長さんから仕掛けの説明を受けます。



ここからは、組合の方と学生、2人で川へ入り、

仕掛けを転がしてアユを釣ります。



今年は水温と時期が合っていたようで、

数人の学生が釣り上げていました。



時には遠くから、大爆笑する女子学生の声が聞こえてきたりして、

何事だろう? 川の真ん中で転んだのか?

などと思いましたが、戻ってきたSさんに聞いたら、

「釣れた!って思ったら、石ころでした」

という楽しい体験もありました。







学生は全員が体験して終了しましたが、

この後、組合の方は朝まで親魚確保のため釣りをされたそうです。







翌朝、5時30分起床、6時出発で孵化場へ。

今年も全員、寝坊や遅刻もせずに集合できました。



孵化場では早速、人工授精をさせていただきました。

学生の一人はアユの卵と精子を混ぜたものを鳥の羽で軽くすくって、

水の中に散らします。

もう一人は、シュロの木の繊維を束ねたものに卵を引っ付けます。



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アユの仔魚は、ふ化後、約3日で海へと降海しなければ、

餌を取ることができずに死んでしまうそうですが、

この孵化場はおおよそそのような位置にあるそうで、



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受精後、ふ化までここで管理されます。



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シュロの繊維の所々に白い粒々がくっついているのが分かるでしょうか?

受精卵です。



この孵化場では、ふ化後、自然と川へ流れていく仕組みをとられているそうです。

また、ふ化放流させる意味も、

川に不測の事態が起こっても大丈夫なように、

種の保存のためだということで、

管理維持にも停電で仔魚が死なないように、電気を使わない仕組みをとられていました。




他にも、雌雄の区別の仕方を教えてもらったりして、



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学生もたくさん質問していましたし、

有意義な実習になったのではないかと思います。







帰りは、小樽の蒲鉾工場で見学。



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2年生になって水産食品学では、

機械で擂っていた作業を自分達の手でやりますからね~。







今回の実習は、みんなが実習そのものを楽しもうとしていたのが感じられて、

とてもいい実習だったな~と思いました。

何より、台風がそれてくれて、色んな実習が中止にならずに済んだのも、

学生達の気持ち、行いのおかげだと思います。







次回、臨海実習もその気持ちでね!

フライフィッシング

5時間、歩き続けました。

筋肉痛です。歩いただけなのに。

運動不足を痛感しています。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、海洋の1年生は、初めての宿泊実習に行ってきました。

釣り好きの学生が待ちに待ったであろう、フライフィッシング。

事前に自分たちで巻いたフライを持参して、

毎年お世話になっている伊達市大滝のビッグファイト松本さんに行きました。







なんだか最近、台風に付きまとわれる海洋ですが、

この日も台風が来るかもと言われていたにもかかわらず、

なんとか天気は持ちこたえてくれました。



道中、中山峠で一休み。



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蝦夷富士羊蹄山をバックに、名物あげイモをほおばります。

美味しそうですが、昼食の弁当が食べられなくなったら困るので、

岡本は涙を呑んで我慢しました。







ビッグファイト松本さんに到着すると、

さっそく準備開始です。



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さて、この笑顔、釣果にも反映するのでしょうか。



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ワンちゃんに見守られながら、まずはキャスティングの練習。



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重りの重さを利用して糸を飛ばす訳ではないので、

キャスティングの練習は大切です。



一通り練習したら、自作のフライを付けます。



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万能と言われるエルクヘアカディスですが、

胴部が毛虫並に太いものから、もしや、作りかけ?というものまで

学生と同じく個性豊かなカゲロウたちが揃いました。



さて、竿を持って散り散りに持ち場へ行きます。



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晴れても曇っても、ビッグファイト松本さんのロケーションは美しい!



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と言う間に、続々と釣果が出始めました。



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こちらは何やら、初めての共同作業で釣り上げているようです。



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掛かったのは左のS藤君。右のS原君は、S藤君の糸に掛かっているようですが、



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2人とも楽しそうなので、結果オーライというところでしょうか。

(オーライって日常で久々に使いましたが、昭和の言葉でしょうか)

あっちこっちで釣り上げるので、撮影が間に合わず、

写真に収められなかった学生もたくさんいますが、

みんなで記念撮影をした後、



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黒松内へ移動。

台風は刻一刻と近づき、川が増水しなければ夜の実習決行の予定ですが、

さて、実習はどうなるのでしょう。





続きは後日。

水産試験場へ見学実習

生簀(いけす)を見ながら刺身を食べることに抵抗はありませんが、

牧場でジンギスカンやバーベキューをすると、ほんの少し考え込みます。

でも食べてしまえば、生簀も牧場も格差なく美味しい食堂にしか感じません。

結局、食欲という煩悩には勝てないのでしょうか。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、海洋の2年生は、見学実習に行ってきました。

場所は、余市にある中央水産試験場。

ここは、様々な水産分野の調査研究を行っている公的機関です。

これまで学校で習った知識をもって見学すれば、

興味も関心も倍増することでしょう。







まずは、試験場の概要や最新の研究内容について講義していただきました。



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増養殖技術や食品加工分野のお話をしていただきましたが、

学校では聞くことのできない貴重なお話もたくさんあって、

岡本自身、大変勉強になりました。



続いて、ロビーにある展示コーナーへ。



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中央水産試験場に関する様々な展示があって、



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ホタテの養殖施設や、



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魚たちも。

この魚、剥製ではなく、職員の方が作ったレプリカなのだそうで、

精巧な作りに学生もびっくりしていました。



掲示物の中には、冷凍すり身の開発の記事も。



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水産試験場の方は「中央水試最大の開発」と言われていましたが、

海洋の時間講師の川嶋先生がそのメンバーの一員だったんだと、

学生達も確認できたんじゃないかな~と思います。



その後、各施設に移動。



まずは、養殖技術開発室へ。

学生のテンションが上がる部屋です。



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魚がいっぱい!

特に美味しいカレイ、マツカワが多くて、

稚魚なんかは人影を見ると寄ってきてくれたりと、とても楽しい場所でした。



他にも、



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造波装置のある部屋や、



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食品加工に関するいろいろな機械のある部屋も見せていただいて、

学生達も普段目にすることのないものにたくさん触れることが出来ました。







本当は、見学の後、乗船実習を予定していたのですが、

この日は生憎、台風が北海道に最も近づいていた日だったので、

乗船は中止になってしまいました。







さて、次の実習は何になりますか。

その日まで、日頃の行いをよくして、

晴天で実習できるようにしましょうね。

母川回帰~2011年3月卒・SN君~

今年3月に卒業したN君が、札幌に来たついでに学校に遊びに来てくれました。







N君は現在、厚岸漁協で働いています。



漁協とは、漁業協同組合のことで、

漁師さんが漁をするのに生活するのに困らないように、

多方面からサポートするのが仕事です。



現在N君は、指導事業という仕事をしていて、

漁師さんと一緒になって働いたり、漁の取り決めをしたり、

津波被害の取りまとめをしたりする部署で、

早朝から夜遅くまで働いているとのことでした。







在学中からとても明るく、

学校中の教職員に顔を出していましたが、

きっと今の職場でも、色んな上司・職員の方にいじられ、

可愛がられていることと想像しています。



学生の頃と全然変わっていなくて、

ついつい当時のいじり方で出迎えてしまいましたが、

筋肉がついて日焼けした風貌は、

数ヶ月とはいえ一生懸命働いている結果でしょう。

学校に顔を出してくれて元気な顔が見られて、安心しました。







海洋には、オスフロネームスグラミーという、

1メートルにもなる人懐っこい魚がいますが、



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初代飼い主であるN君のことを覚えていたのでしょうか。

たしか、昨年の冬にカギセンにやってきたときは

今の体長の半分くらいだった気がしますが、

成長っぷりにN君も驚いていました。

ちゃんと、2代目飼い主の2年生F君が面倒を見てくれている証拠ですね。







忙しくて大変だとは思いますが、体に気をつけて、

また機会があれば学校に寄ってみてください。

母川回帰~2011年3月卒・NS君~

今年3月に卒業したS君が、活イカを持参して学校に来てくれました。







S君は現在、札幌市中央卸売市場の卸売会社で働いています。

今は鮪を扱っていて、鮪と日々、格闘しています。



市内で働いていて、家と学校も近いので、

ちょくちょく遊びに来てくれるS君ですが、

今回は、ちょうど岡本の授業中に来てくれたので、

授業をバトンタッチして学生に職業紹介をしてもらいました。



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現在の仕事内容や一日の動きなど、学生も卸売の仕事がどんなものなのか、

よく分かってくれたんじゃないかな~と思います。



S君の話しを横で聞いていて、

鮪の奥深さを実感すると同時に、

S君の働く姿勢に脱帽しました。



「嫌なこともあるけど、それも含めて楽しい」



本当にそう思っていないと、なかなか言える言葉ではありません。

岡本も見習わなければ。







さて、お楽しみの活イカ。



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海洋の学生達はさすがです。

「このイカ、飼おうよ~」と言っていましたが、

弱っているし、なかなか長期飼育するのは難しそうだったので、

美味しく頂くことにしました。



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鮮度のよいイカは、白くないんですよね。

半透明の飴色で、イカにも美味しそう。



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実際、とっても美味しくて、

学生も箸が止まらない感じでした。







そして、1年生が一言。



「俺、絶対就職して、卒業後にS先輩みたいに仕事の話をしに来る!」



海洋の学生達は、こうやって脈々と繋がっていくんだな~と思いました。







S君、来てくれてありがとうね。

全道選抜のラグビーの試合も頑張って!

観賞魚好きの高校生へプレゼント

この夏、若干、夏バテになりました。

バテバテで、いつも以上に回らない思考回路。

スーパーで、

さかな・さかな・さかな~、さかな~を~食べ~ると~

 あたま・あたま・あたま~、あたま~が~よく~なる~♪

という歌を聞いて、即日、魚食系女子になりました。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、カギセンでは、毎月のように入学体験会を開いています。

海洋生物学科でいえば、

魚って、海洋って、水産って、面白いでしょ♪

カギセンって、楽しい所でしょ♪

ということを、少しでも感じてもうらおうと、

色んな体験プログラムを準備してお待ちしているのですが、

帰り際にプレゼントもお渡ししています。



どんなプレゼントかというと、それは日によっても変わるのですが、

必ずプレゼントしているものは、魚のオリジナルミニカレンダー。

岡本が、水族館へ通って撮り溜めた魚などの写真を(しばしばマイナーな魚です)、

体験会や入試の日程入りでカレンダーにした、小さなカレンダーです。



そして、もう一つ。

海洋に興味を持って体験に来てくれる高校生のほとんどが、

釣り好きか熱帯魚好き。



ということで、岡本が繁殖させたベタという観賞魚をプレゼントすることもあります。



ベタは、とても美しい魚で、特にオスはヒラヒラの鰭がゴージャスに揺らめきます。



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瓶に入っていますが、「闘魚」とも言われるほど闘争心が強くて、

オス同士を一緒の入れ物で飼うことはできません。

でも、ラビリンス器官という呼吸補助器官を持っているので、

小さな入れ物でも酸欠にならずに生きることができます。

ホームセンターや熱帯魚屋さんでも、

瓶に入って売られているのをよく見ます。



プレゼントの際は、瓶に入った好きなベタを選んでもらって、

餌と、学生が作ってくれた飼育解説書付きでお渡ししています。



現在は、



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こんな感じのベタたちが、10匹ほどお待ちしています。

ちなみに、これ、みんな兄弟。

同じ親から色んな子ども達が生まれてくるのも魅力的です。



魚なのに、表情がある(ように感じる)のも、ベタの可愛らしいところ。



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魚の飼育って、癒されるし、発見の連続だし、

とってもお薦めです!







これから入学体験会に行こうかな~と考えている高校生の方がいらっしゃいましたら、


ぜひ、お気に入りのベタを持って帰って可愛がってみてください。

夏休み

ついに、美しい危険生物、アカクラゲをゲットしました♪

採集も、水換えも、おっかなくて本当に怖いのですが、

透き通る赤い縞々がフワッフワッと瓶の中で漂っている光景を見て、

鼻血が出そうなほど恍惚感に浸っています。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、カギセンは約1ヶ月間、夏休みでした。

みんな、よい夏休みを過ごしたのでしょうか。



社会人になって痛感するのが、学生の時期の長期休みの貴重さ。



岡本が学生の時は、

農林水産業などの一次産業の体験に行ったり、

長期アルバイトに勤しんだり、

友人とヒッチハイク&野宿旅行をしたり、

色んなことをしたなぁと、ほんの少し前の出来事を思い出します。



海洋のみんなも、良い夏休みを過ごしてくれていればいいな~。







そんな夏休み期間中も、教員や学生の休みに関係なく

カギセンの魚たちは生きています。



岡本も夏休み中、魚の世話をしに学校に来ていましたが、

なんと休み中にもかかわらず、水槽部の学生たちも、ちょくちょく来てくれました。



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特に、脚立に上がってガラス面を掃除してくれている

水槽部部長のHさん。



毎週火曜日と金曜日は、水槽部の魚以外にも、

学科で管理している魚の世話にも来てくれて、とても感心してしまいました。







生き物を飼育するというのは、

自分の都合が二の次になるので本当に大変なことなのですが、

学生にこんなに世話してもらえる魚たちは幸せなんだろうな~と思います。







学校が始まっても、変わらず世話をしてあげてくださいね!

入学体験会で頂き物

水族館に特別展を見に行ってきました。

ついでに(?)、常設展示も見てきました。

変わった生き物が好きなので、

「わぁ~!ニモだぁ~♪」という声を横目で見ながら素通りし、

コブシメだのフサギンポだの、人だかりしない水槽の前で激写。

我ながら、変わってるなぁと思います。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、夏休み期間中の入学体験会で、素敵な出来事がありました。

普段は、入学体験会で海洋生物学科から高校生にお土産をあげるのが常ですが、

なんと、2年生のR君が、逆にお土産をいただいちゃいました。



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アント(蟻)のフライ(毛ばり。毛じゃないけど)と、



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ストリーマーフライ(小魚を模したもの)です。







福島県から来てくれた高校生とお父さん。

フライフィッシングが大好きで、体験会の翌日も、

海洋でお世話になっているビッグファイト松本という

管理釣り場に行くと話されていました。







これまで体験会に来てくれた高校生も、在学生たちと同じく、

釣り大好き、観賞魚大好きな学生たちでした。



来てくれた高校生に聞くと、

「高校じゃぁ、こんなに魚の話しで盛り上がれないから、最高に楽しいです!」

と、口をそろえて言っています。



在学生もきっと、という共通の話題があるだけでも、

学校生活が何倍も何十倍も楽しくなるんでしょうね。







魚好きの高校生のみなさん!

カギセンではまだまだ入学体験会をやってますから、

ぜひぜひ、参加してみてくださいね!

実習万歳!魚大好き!

大雨雷洪水強風波浪高潮注意報。

こんな現場にいたら、一体どうなるんだろうと、

磯採集に行った先日、ふと考えて不安になったのですが、

そんな日に絶対海には行かないなと思い直し、

磯採集先の港で爆睡しました。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、岡本の授業の空きコマに、海洋の実習室へふらっと寄ってみたら、



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1年生のみんなが、何かを観察していました。

座学の時とは全く違い、みんなニコニコしながら鉛筆を動かしているので、

ちょっぴりおじゃましてみると、



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可愛らしいサイズのヤマメを観察していました。



このヤマメ、時間講師の勝見先生が、自ら川で採集してきてくださった

鮮度の良い教材です。



ヤマメの概要を習った様で、



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黒板に色んなことが書いてありましたが、

学生の、



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熱心なスケッチを見ると、魚が好きなんだなぁ、実習が好きなんだなぁ

というのが、よ~く分かります。



サケ科の稚魚たちは、体側にパーマークという楕円形の模様がついていて、

種によって模様や色、斑点や形態なんかに特徴があります。



稚魚を見ただけで、ヤマメ!イワナ!シロサケ!って答えることが出来ると、

なんか、プロっぽいですよね。







この後、内臓の内容物を顕微鏡で観察しました。



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何かの羽っぽいのやら、何かの足っぽいのやら、

かつて昆虫だったものたちの欠片がたくさん見られました。

画像が画像なので、顕微鏡写真を一般公開できませんが(結構、グロテスクな感じなので)、

生態や釣りに興味のある学生なら、

胃の内容物を調べるのも興味深いかもしれません。







何事も人生無駄なことはありませんから、ヤマメの観察のように、

どの授業もどの実習も、楽しみながら一生懸命頑張ってほしいな~と思います。

支笏湖釣り実習

今年の親からの年賀状で、元気ですか? と書かれました。

さすがにマズイと思い、

今秋、3年振りに帰省することを親に伝えると、

来年法事だから、今年は帰ってこなくてもいいんじゃない?

と言われました。

いい加減、親からも諦められていると痛感しました。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、2年生はフィッシング学の一環として、

支笏湖へ釣りの実習に行ってきました。

釣り好きの学生はもちろん、そこまで趣味としていない学生も、

校外実習と聞けばこの日を楽しみにしないわけがありません。

しかし前日の段階では、翌日の天気予報は、雨。

内心、岡本は、(雨かぁ。。。ちょっと気が重いなぁ。。。)

と思っていました。







が、よっぽど日頃の行いがよいのか、強力な晴れ男・晴れ女がいるのか、

支笏湖は快晴でした。

晴れようが雨が降ろうが、2年生はどんな状況でも楽しみますから、

雨の力が2年生の気力に負けたのかもしれません。







まずは、湖畔で長靴に履き替えて準備します。



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5分ほど、木漏れ日の中を歩いていくと、



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快晴の支笏湖が広がっていました。



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さらにロッドを繋いだりして準備します。



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そして、思い思いの場所へと散っていきます。



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この日、最初に魚を釣り上げたのは、



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T君。ウグイを釣った(鰓にひっかけた?)ようでした。

T君は自他共に認める汗っかきですが、彼の汗の吹き出し方で夏日かどうか分かります。


この日のT君の汗っかき具合を見ると夏日だったようです。

汗は熱中症を予防してくれますから、どんどん汗をかいて水分補給してくださいね。



フィッシング学の坂田先生は、釣りの指導をしながら

湖畔の水たまりにいるサケ科の稚魚を観察していました。



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お弁当を食べ、



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水と石があれば、必ず始まる



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石投げを一通り楽しんだ後、



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午前とは別の場所で釣りをしました。



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この日はかなり暑かったためか、

まず、足を浸ける学生がちらほら出始め、



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足が浸かってしまうと、



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こんなに浸かっても平気になり、

ここまで浸かると、もう濡れることには何の抵抗もなくなって、



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海水浴状態。

足が届く所で浸かる程度でしたが、

ちょっぴり羨ましくもありました。

実食!

2年生が1年生のために、新歓コンパ(新入生歓迎コンパ)を開きました。

教員も呼ばれたので、ありがたく参加。

未成年だらけですからノンアルコールでの歓迎会でしたが、

よくもまぁ、こんなに盛り上がるものだなぁと感心するほど楽しんだようです。

食べ放題だったのに、炭酸で胃がはちきれそうになったのが心残りです。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、2年生は水産食品学の授業で、イカの粕漬けを作りましたが、

1週間熟成させた後、試食会がありました。







この日は、潜水士の資格試験を受けに行った学生が多く、

ちょっぴり寂しい試食会でしたが、

自分達が作った食品の味見ができるので、

きっと出席した学生は楽しみにしていたことと思います。







開封した直後の粕漬け。



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この時点ではお世辞にも美味しそうな見た目ではありませんが、

ちゃんとカットすると、



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美味しそうに見えてきます。

早速、自分達で試食。



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2班に分かれて、同じ材料、調味料、作り方で加工したにもかかわらず、

結構、味の違いが出ました。

元気で勢いのある1斑の粕漬けは、濃い口に、

几帳面なメンバーの2班は、薄口に仕上がりました。



職員の先生方、校長先生にも食べていただきました。



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「薄口はご飯と、濃い口はお酒のお供にしたいね」

という心優しいコメントが多かった中、



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総務部のI先生は、

「えっ?! 味違うの? 分からない」

と言って、もう一口ずつ食べようとしていましたが、

まだ食べようとしたということは、ただの食いしん坊でなければ、

美味しかったということでしょう。







自分達で作る加工品は、どうでしたか?

今度は、お店で売っている既製品と食べ比べてみて、

再度、振り返ってみると、理解が深まるかもしれませんね。







調理実習とは一味違った実習だったと思いますが、

次回の実習も楽しみにしていてくださいね。

イカの粕漬け

学生と怪談話をしました。

高校の頃の不思議体験談を話したら、

「それは、ないですね」と一蹴されました。

だから最初に、自分が見たのはユウレイとは思っていないと言ったじゃないですか。

思っていても否定されると、寂しい気分です(涙)







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、2年生は水産食品学の授業で、実習を行いました。

普段は、水産物の食品としての特性や加工の手法などを先生のお話から学びますが、

時々、実践してみます。

漬け魚は本来、熟成という工程を挟む加工食品ですが、

今回は「イカの粕漬け」作りにチャレンジしました。







水産食品学を教えていただく川嶋先生は、

冷凍すり身の開発に携った水産加工品のプロフェッショナル。

すり身だけではなく、色んな加工品について学べます。







まずは、本日の実習内容について先生から説明を受けます。

続いて、下処理に入ります。

本当は、生イカを仕入れたかったのですが、

今年はなんだか時期が遅れているようで、

生イカは値段も高いし、小ぶりで加工向きではなかったので、

冷凍イカを使いました。



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これを解凍した後、内臓と頭足部を引っこ抜く「ツボ抜き」という作業を行います。



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抜いた内臓は、それはそれで美味しい材料なのですが、

残念ながら粕漬けには使いません。

足は、長さを揃えて切り、最後に胴部に入れるのに使います。



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売られている粕漬けは、真っ白いイカだと思いますが、

それは皮を綺麗に取り除いているから。

実習でも、皮を除去しました。

温度を一定に保ってひたすらかき混ぜるので、

何人も役割分担します。



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取り切れなかった皮は、丁寧に手で除去。



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そうすると、純白のイカが用意できます。



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酒粕をベースに調味液を作り、



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胴部にも足にも丁寧に塗りこんで、足を胴部に収納すると、



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こんな感じ。



1週間寝かせて、



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来週の水産食品学の時間に試食です。



さて、どんな加工品に仕上がっているでしょうか。







2班に分かれて実習しましたが、

どちらの斑も楽しみながら実習できていたかな~と思います。

活性の高いT君の、新たな一面も見ることが出来て、

岡本も楽しませてもらいました。







次の食品実習は、秋。

北海道ならではの水産物を使いますよ!

母川回帰~2011年3月卒・NS君~

今年3月に卒業したS君が、近況報告に来てくれました。







S君は現在、札幌市中央卸売市場の卸売会社で働いています。



私達が毎日、美味しい魚を食べることが出来るのは、

漁師さんが魚を獲ってくれるおかげと、

市場が市民の台所として、安心して食べられる魚を安定供給してくれているおかげです。




S君は、高級チームという

名前を聞いただけでも心躍る部署で高級な魚介類を扱っていますが、

今度は鮪チームという

これまた心躍る部署に配属されることになったそうです。



マグロといえば、

同期の卒業生I君が、遠洋マグロの会社に就職し、

現在、どこか遠い遠い海の上でマグロを獲っているものと思われ、

「縁」というのは不思議なものだなぁと思います。



せっかく仕事を覚えつつあったS君は、

「ちょっと残念」といいつつも、

市場の花形である鮪を扱えることにも意欲的でした。







在学中、何事からも逃げず、

むしろ、どんな事も前向きに楽しんでいたS君ですが、

その姿勢は市場でも活きているようで、

チームのメンバー、取引のある会社、

どこの誰かに関係なく、

みんなに可愛がられて育ててもらっているようでした。







そしてS君は、

そうやって声をかけてくれる人々、育ててくれる人達の期待に、

楽しみながら一生懸命応えているのだろうと思います。







今度また、美味しい肴を食べに行きましょうね。

そして、ぜひ、在学生にも色んなことを話してあげてください!

世界最小のイカ! ヒメイカ

超ウルトラスーパースペシャルど真ん中。

小学校の時の必殺魔球を、昨夜の夢の中で絶叫しました。

あの頃は、かなりイケてる魔球と思っていましたが、

簡単にいうと普通の球であることに、

夢の中で気づきました。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日の日曜日、磯採集へ行ってきました。

2年生の水産植物学実習で使う海藻を採集しに行ったのですが、

ついでに(むしろメイン?)クラゲはいないかな~と漁港にも寄りました。



そこで、岡本が大好きな生物の一つ、

ヒメイカを見つけました。







ヒメイカは、世界最小のイカと言われていて、

大人のイカでも1~2cmにしかなりません。



普段は、アマモなんかに背中でくっついていますが、

時々、ほよほよと泳ぎます。



港でも、ほよほよと泳いでいたところを岡本に見つかってしまい、

カギセンに連れて来られました。







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小さいのに、ちゃんとイカですよね。

(あたり前ですが)



色も変われば、ちっちゃい墨も吐きます。



生きたエビなんかを入れると、狙いを定めて腕を伸ばしたり、

指を近づけると威嚇してきたり、

とっても可愛いのです♪







さて、このイカ、どれくらい小さいのか分かり辛いと思い、

比較できるものと一緒に撮影してみました。







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右に写っているのは、

歯ブラシの「Doクリ○」のブラシ部分。

ブラシ部分が比較的小さいメーカーさんなので、

とっても小さいということが分かってもらえるのではないでしょうか?







海洋の学生たちも、珍しそうに見てくれています。

カギセンに来られたら、ぜひ見てみてくださいね。

寿命は3ヶ月程度らしいので、今だけの飼育です!

友の特徴

女子力(じょしりょく)。

正直、意味が分かりません。

何がどうなったら、この力がUPするのでしょうか。

間違いなく自覚できていることは、

おやじ力が付いていることくらいです。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、放課後の海洋生物学科の実習室に行ってみると、

2年生の女子2人がクラスメイトの似顔絵を描いていました。



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左から、

釣りバカのK君、人の良いR君、最近みんなからやばいと言われるY君、

草を食う友人をもつI君、鳥博士S君。



そもそも、K君がミーアキャットに似てるよね、

という話から似顔絵を描き始めたようですが、

人間じゃないイラストなのに、そっくりです。



そして、人間だけど図形風に描かれてそっくりだったT君。



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これがまた、似てるんですよね。



全員の似顔絵がそうなのですが、

見た目の特徴だけではなく、

性格や仕草、雰囲気が、ものすごく絵に表れているんですよね。



絵を描いている2人は、

クラスの友人達をとてもよく観察しているんだな~と感心してしまいました。

何より、絵にクラスメイトとしての愛情がこもっています。



2年生は進級してから、

とてもクラスがまとまってきました。

きっとそういうところも、イラストに出ているのではないかと思っています。







社会に出たら、今以上に様々な人たちと過ごすことになります。

そんな時、その人のことを理解する努力は無駄にはなりません。







他愛無い放課後の風景を見て、

きっと2年生たちなら社会に出ても大丈夫と、背中を押してあげたい気持ちになりました。

フライフィッシング実習

貧乏性です。

持ち物は、完全に壊れるまで、捨てられません。

ベルの鳴らない目覚まし、古い携帯、何かの配線、小さい穴が開いている紙袋 etc・・・

現在(プライベートで)履いている靴は、靴底が3分の1ほど剥がれています。

さて、不便ながらの愛着と、実利、どちらを優先させるべきか悩みどころです。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、2年生はフライフィッシングの校外実習に行ってきました。

ちゃんと、事前に自分達で作成したフライも持参しました。

釣り好きも、そうでない学生も、

2年生は何事も全力で楽しみます。

この日をみんな楽しみにしていたことと思います。







往路、中山峠にて休憩。



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雨男、雨女がいないのか、とてもよい天気で、羊蹄山もよく見えました。



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ビッグファイト松本さんに到着し、まずはセッティング。



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2回目なので、みんな慣れたものです。

軽くキャスティングの練習をし、



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そして、お気に入りの場所へと散っていきます。



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移動中から、テンションが高まるんですよね。



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さぁ、釣果はどうでしょうか。

と、続々と綺麗なニジマスを釣り上げました。



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それにしても、いつ来ても、ビッグファイト松本さんのロケーションは



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最高です。

こんな景色の中で、お弁当を食べたり、



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ワンちゃんと戯れたりできたら、



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もしも釣れなくても、気分は最高ですよね。





さて、次は湖へ釣りに行くことになるかな。

その日まで、みんなで行いをよくして最高の天気で実習に行きましょう!

海藻の観察

一人暮らしの1年生に、貧乏めしの秘伝を伝授しました。

米は、水ものにして食らえ。

1回で完食せず、水を足して増量せよ。

すると、逆に「無限カレー」なるものを教えてもらいました。

貧乏話しは、いつの時代もネタになる(?)んだなぁと、

懐かしくも微笑ましくもなりました。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、今年から、2年生の授業で水産植物学実習という授業ができました。

水の中に住んでいるのは魚だけではありません。

藻類も、一生懸命生きています。

この世の中は、植物あっての動物、動物あっての植物ですから、

魚だけではなくて、植物についても知ってもらいたいのです。







光合成を行っていることを確認したり、

光合成色素を分離したりと、実験的なこともしますが、

大半は、海藻を観察してもらっています。







先日は、岡本が海で採集してきた海藻を観察してもらいました。



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ギンナンソウです。

味噌汁にすると美味しいんですよね~。



まずはよく観察し、



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スケッチしてもらいます。



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ギンナンソウのプツプツした部分、

嚢果という種みたいなのがたくさん入っている部分も、

メスで切片を作って顕微鏡観察しました。



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海藻は、学生達にとって馴染み深い魚とは、体の構造も生活史も全然違いますから、

きっと良い経験になってくれているんじゃないかと思います。







そしてスケッチを見ると、

学生の性格がよ~く分かるところもまた、

岡本が授業で楽しみにしていることの一つです。







さて、次は何の海藻を採集しに行こうかな~。

海に行く口実が出来て、授業に感謝です。

ウニの放卵

不覚にも、風邪をひきました。

ここは、体調回復のために栄養をつけねば!

と、スタミナ料理を食べまくっていたら、

体重激増。

早く直さないと、とんでもないことに(体重が)なりそうです。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、カギセンの1階フロアには、いくつかの水槽があります。

そのうちの一つは海水水槽で、

クマノミやヤッコたちが愛想を振りまいてくれています。







この海水水槽には、隠れキャラの生き物たちがいます。

3~4年前、

ライブロック(サンゴ石を海水に漬けておいて微生物や海藻を付着させたもの)が

カギセンにやって来た時、意に添わず石と一緒に連れて来られた生物です。



その中に、ナガウニの一種と思われるウニがいます。



カギセンに来た当時は、確か殻径1cm弱のチビちゃんだった気がしますが、

今や優に5cmは超えているのではないかというほどビッグなヤツになって、

もはや、隠れきれないキャラになってしまいました。







先日、水槽部で水槽掃除をした日、

その出来事は起こりました。







実験室の見回りなどをしていたところに、

総務部のI先生から携帯が。



「ウニが。。。」







急いで1階の海水水槽に駆けつけてみると、

ウニが、一番高いライブロックのさらにテッペンで、

ブリッジをしていました。



正確に言うと、口とは反対側を上に向けていたので、

ブリッジではなく、背伸びというべきなのでしょうが、

格好がブリッジっぽいんですよね。



見ると、生殖孔から、泉のようにオレンジ色のものがコポコポ噴出しています。



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ウニの放卵です。



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ウニの周辺の、もやっとしたものが卵です。

ウニの発生観察などで、

無理やり放卵させる経験はありますが、

自然の放卵シーンは初めて見ました。



ウニ母さんは、放卵してから30分くらいでしょうか、

卵を出し切ったら、イソイソと石を下山していきました。



本来は、適切な時期に潜水しないと見られないシーンなのでしょうが、

水槽で見ることが出来たなんて、感激です。



それもこれも、ウニ母さんと、

水槽をいつもよく観察してくれる

第一発見者の水槽部部長、海洋2年のHさんのおかげです。







それにしても、卵(子孫)が遠くまで海流に乗って旅立てるよう、

ブリッジ(背伸び)して放卵する、健気なウニ母さん。

水槽の中で、ウニ父さんもいなくて、

なんだか申し訳ない気分にもなっちゃいました。







しかし、そんな感動も、



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放卵される卵を片っ端からついばむスズメダイを見ていると、



(美味いんだろうか。。。)



という邪念にかき消されてしまいました。

待ちに待ったサンピアザ水族館見学

生肉が事件になっています。

鹿刺し、馬刺し、レバ刺し、ユッケ。

どれも目がありません。

生肉の食文化を守るとしたら、

残るはクジラ刺しくらいでしょうか。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の1年生は先日、

校外実習に行ってきました。

先日の豊平川さけ科学館に続き見学実習でしたが、

みんなの楽しみにしていたサンピアザ水族館見学実習です。







まずは、全員で記念撮影。



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毎年、すかさず撮影して不評をかっていますが、

今年も「え~っ!」と講義の声が上がりました。

一瞬で集団の集中力を高める練習だと思って、

次回からは引き締まって写真に納まってくださいね~。







最初に、サンピアザ水族館の概要を説明してもらいます。



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サンピアザ水族館は、

新さっぽろ駅から徒歩数分という、

とっても便利な立地条件にあります。

その代わり、海の近くにはない様々な苦労や工夫もなされています。

どのように水族館を維持しているか、貴重なお話を聞かせていただけました。







その後、バックヤード見学へ。



バックヤードとは、展示水槽の裏側にある、

一般人が勝手に入ることが許されない、

それでいて、濾過槽やトリートメント中の魚や餌生物や、

あんな物やそんな物まで見ることの出来る

マニアックで魅惑的な場所です。





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ここでも濾過システムや、バックヤードに連れて来られた魚の理由、

様々なことを教えていただきました。







人気の高いコツメカワウソとの握手も。



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この後、自由見学にしましたが、

学生達はまだまだ水族館を満喫していました。





前回のさけ科学館に続き、

今回も飼育係の方のお話をよく聞き、

質問もたくさんしていたと思います。



何より、やっぱり、海洋の学生たちは魚好きの集団であることを感じることが出来るほど、

楽しそうに過ごしていました







これからも、何事も楽しみながら、学んでいきましょうね。

次は何の実習か、楽しみにしていてください。

母川回帰~2009年3月卒・HTさん~

2009年3月に卒業したHさんが、

弟の保護者面談に来たお母さんとともに、学校に遊びに来てくれました。







Hさんは現在、苫小牧の実家でお母さんと一緒に住んでいます。

弟のM君は現在、カギセン海洋の2年生として頑張っていますが、

姉と弟、両方を見てきた岡本としては、

どちらも良い学生だなぁ(だったなぁ)と思います。



Hさんはこれからの人生設計を立てている最中ですが、

Hさんらしく、しっかり前を向いて取り組んでいるようでした。



そんなHさんが、たくさんのお土産を持ってきてくれました。



エコバックに、



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クリアファイルに、



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コースターに、



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ポストカードに、



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ブックマークに、



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ポスターと、



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全て、サケづくし!

もったいなくて使えない!と思ったんですが、

使ってこそのお土産なので、

使ってくたびれてきたら、標津サーモン科学館へ買いに行くことにしました。





Hさん、ありがとうね!

豊平川さけ科学館の見学実習

放課後、2年生と色んな雑談をしている中で、

「鹿の馬刺し」と言ってしまいました。

しかも突っ込まれるまで、全く気づかず。。。

脳トレでも始めようかと思う今日この頃です。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、今年の海洋生物学科の1年生は先日、

入学後初の、校外実習に行ってきました。

毎年この時期、見学実習でお世話になる、豊平川さけ科学館です。







まずは、入り口付近にあるパネルでシロザケの生態の説明を受けます。



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続いて、剥製を使った産卵行動の展示を見ます。



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その後、サケ科魚類の稚魚が一堂に集まる水槽展示。



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さすが、海洋の学生達は魚大好き人間ばかりだなぁと思ったのですが、

このコーナーで全員がテンション上がりました。



続いて、地下の成魚展示コーナーへ。



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みんな、熱心です。



屋外のイトウにも興味津々でした。



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最後に、札幌市内に生息する淡水魚コーナーへ。



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外来魚であるブラックバスや、カメなどの爬虫類、カワガレイなどの魚類と、

たくさんの魚たちが展示されていました。

カギセンにもウナギがいますが、

さけ科学館のウナギも、とても人懐っこくて可愛かったです。

もちろん、サケ稚魚も。



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海洋の1年生はいつも元気一杯で、

見学実習も元気すぎやしないかと心配していましたが、

説明はきちんと聞き、質問もたくさんして、

とても良い実習になったのではないかな~と思います。



これから先、どんな進路を選ぼうとも、

北海道の水産業を支えるサケについて知識を得ることは、

海洋を学ぶ者としては大事なことですから、

ぜひたくさん覚えてほしいなと思います。

母川回帰~2008年3月卒・YI君~

2008年3月に卒業したI君が、

GWの連休中に遊びに来てくれました。







I君は卒業後、技術者を企業に派遣する会社に勤めていました。

慣れない内地での勤務、派遣する側ということで苦労したようですが、

現在、地元に帰ってきて食品会社に勤めています。



在学中は、何事も前向きに楽しんで取り組んでいました。

磯でイソギンチャクを採集している時、

転びそうになってイソギンチャクをかばい、自らの手をザックリ切ったという、

海洋の学生の鑑のようなエピソードもよく覚えています。

何かあっても誰かのせいにすることはなく、

明るく自分で解決していたことも、よく覚えています。

在学中のあだ名「ヤミー」が、何故か就職してからも続いているという話も、

可笑しくも懐かしくもさせてくれました。

連休の貴重な時間に遊びに来てくれてありがとうね!





働いて大変なことも多かったと思いますが、

I君の前向きな性格なら、どこにいても、何が起こっても、

絶対に乗り越えて前に進むことが出来ると思います。

また、遊びに来て、色んな話を聞かせてくださいね!

ベタの繁殖

1年生に、無脊椎動物好きを伝えたところ

早くも「変態」呼ばわりされました。

最上級の褒め言葉をありがとう。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の2年生は、

観賞魚増殖実習の最初の時間に、ベタの繁殖を開始します。

ベタは飼いやすく、存在感もあり、色彩と表情が豊かなので、

観賞魚初心者にも向く魚ですが、

繁殖が容易で、かつ独特の産卵シーンが見られるので、繁殖向きの魚でもあります。







今年はこんなベタたちを仕入れてみました。



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これらはオスですが、尾鰭の形も色も、様々。



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チーム分けを阿弥陀クジで行い、早速繁殖開始です。



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頑張って繁殖させて育成したベタは、

お気に入りは自宅に持ち帰ってOKなのですが、

それ以外は全部、夏の学校祭の模擬店で販売することにしています。

例年、ベタの販売は好評なので、

今年も美しいベタたちを販売して、

熱帯魚が好きな学生・教職員が増えるといいな~と思います。

母川回帰~2008年3月卒・TM君~

2008年3月に卒業したM君が、

札幌に出張に来たついでに学校に遊びに来てくれました。







M君は現在、北海道職員の水産専門職に就いています。

渡島支庁勤務で、先日の津波の被害状況をまとめるのに大忙しだったようです。



在学中は野球部のキャプテンを務め、

クラスでは学業も遊びも何事も手を抜かず、

明るい性格で友人もたくさんいました。



北海道職員の採用試験を受けるに当たって、

学校の試験勉強も就職試験の勉強も手を抜かず、

在学中の姿勢がそのまま活かされたのだなぁと思います。



後輩にも、自分の仕事に誇りを持っていることを伝えてくれて、

きっと2年生は色んなことを思ったことでしょう。

本当にありがとうね!





色々と大変なこともあると思いますが、

M君の前向きな姿勢なら、きっと北海道の水産業界を支えてくれることと信じています。


また、息抜きにでも学校に遊びに来てください!

母川回帰~2011年3月卒・NS君~

先月卒業したS君が、仕事帰りに学校に遊びに来てくれました。



S君は、札幌市中央卸売市場内の卸売会社に勤めています。

遊びに来てくれるだけでも嬉しいのに、

なんと、お土産を持参してくれました。



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ヒラメの刺身。

S君は現在、高級チームという、聞いただけで心躍る部署に配属されています。

売り物にならないヒラメを「在校生に食べてもらいたい」と持ってきてくれたのです。




味はどうだったかというと、



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この箸の進みようを見れば分かるとおり、

プリプリで甘くて、絶品でした。





働いている様子を聞くと、

S君自身も楽しそうだし、

市場の方たちに可愛がられているのが分かりましたし、

S君が話す河岸の人たちの働く姿勢も素敵な感じで、

いい職業に就いたんだな~と思いました。



S君は在学中から何事も楽しんでいました。

自身が楽しむだけではなくて、他人も楽しめることを常に考えていました。

苦手なことからも逃げなかったし、苦手なことを苦しみとも感じていませんでした。

そういう姿勢が河岸に合っているのかもしれませんね。



市場内でどんな人にも大きな声で挨拶しているようで、

ぜひこれからも、そのままのS君でいてほしいな~と思います。



そしてまた、学校に遊びに来てください。

楽しそうに働いている様子を話してくれると、

私も在校生も嬉しくなってきますから!

寿司パーティー

久々に、寝坊しました。

いつも学校に着く時間に起床。

5分で家を飛び出し、激チャリで始業5分前に到着。

直後に受けた健康診断に、確実に影響していることと思われます。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の学生たちは、

水槽の掃除が終わると度々、茶話会を開きます。

岡本も時々、一緒に仲間に入れてもらっていますが、

先日の茶話会はとても素敵なものでした。







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寿司パーティー。

シャリから煌めきながらこぼれ落ちるイクラ。



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軍艦巻きも素敵です。



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マグロや玉子の上にもイクラが散らしてあります。



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これは、何の寿司パーティーかというと、



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海洋2年のHさんが作ったお菓子のお寿司。

どのお寿司もグレープ味のゼリーで出来た、リアルなお寿司でした。

みんなも楽しそうにお菓子を食べていましたし。



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私の中では、お菓子のお寿司と同じくらい、



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「おっとっ○」にこんなバージョンがあったことが驚きでした。







ちょっとしたことで、茶話会も楽しさ倍増になるなんて、Hさんに感謝ですね。

私も、今度お菓子屋さんにいったら、茶話会向きのお菓子を探してみようと思います。

クラゲになったキクラゲ

たまに告白していますが、朝が弱いです。

今朝は、朝ごはんの味噌汁に、

とち狂ってコーヒーを注いでしまいました。

かなり美味しくなかったです。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、生き物の飼育に、言い訳はききません。

愛情を注げば応えてくれますが、

逆の場合、必ずといっていいほど生き物は、

飼育環境が悪いことを無言で、体を張って訴えてきます。



年度替りの忙しさにかまけて、

サカサクラゲの水換えを怠った結果、



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水質悪化から体が溶けて肉片になってしまいました。

まるで、キクラゲ。。。



それでも、キクラゲになったサカサクラゲは、

肉片のままパフパフと動いていました。



猛烈に反省と後悔をしたので、その後、水換えと給餌を怠らず、

15日が経過。

現在のサカサクラゲは、



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ここまで復活しました。

手前が復活中のクラゲ。奥は先日衝動買いしたサカサクラゲです。



ただのキクラゲだった状態から、



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なんと、足(触手)が伸びてきました。

生命力の強さに感動してしまいます。







岡本がクラゲを好きな理由は色々とあるのですが、

クラゲという生命の不思議さに魅かれることが一つ挙げられます。



クラゲには中枢神経系統、脳みそがありません。



サカサクラゲも、きっと、

肉片の時はかなり苦しかったはず。

でも、その苦しみをクラゲは「思い」として発することはできません。

それでもクラゲは、生きるために前に進もうとします。



一方、岡本もそうですが、人間は悩んだり苦しんだりして、

時々立ち止まったり、後退したりします。

生き物を擬人化して扱うのはあまり好きではないのですが、

悩んだり苦しんだりした時、クラゲを見ると人間に置き換えて考えたりしてしまいます。








クラゲは地球に誕生して、6億年が経つそうです。

一方、人類は諸説ありますが、その歴史は数百万年前。



悩めないクラゲ、悩む人間。

どちらにしても、前に進み続けた結果、

人類は数百万年、クラゲは6億年の時を刻んでいるのでしょう。



悩み苦しむのは人間の特権ですから、

人生の中で悩んだり苦しんだりできるのはむしろ、有難いことかもしれません。

それが生きるため、前に進むための悩みや苦しみなら、

きっと道は開けていくのだと思います。

生きるために一歩、踏み出せばそれでいいのですから。







年度替り、季節の変わり目についつい、そんなことを考えたりしてしまいますが、

もしもこれを読んでいる方で悩んでいる方がいましたら、

少しの間、クラゲでもぼんやりと見てみませんか?

サプライズ

久々に水族館に行ってきました。

各水槽ごとに張り付き、お客さんが途切れた隙に、

観察と激写を繰り返し、大満足。

かと思いきや、まだまだ見たかったなぁと

後ろ髪を引かれながら館を後に。

ということで、学校の魚たちで満足する日々です。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、学生部ブログにもありましたが、先日、

卒業式が終わりました。

式は無事終わり、夕方から海洋生物学科のお疲れ様会が行われました。



お疲れ様会は毎年恒例なのですが、

そこで、例年にないサプライズがありました。



なんと、2年生からプレゼントが。



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海洋生物学科の学生達は、毎年、とても爽やかに巣立っていきます。

教員にプレゼントしないっていうのも海洋らしい伝統かと思っていましたし、

岡本もそのことについては特に何も思うところもなく、

「みんな、これからも頑張れ!」という気持ちだけだったのですが、

サプライズって、涙腺に効きますね。

手作りの寄せ書きで、

ちょっぴり泣きそうにもなりました。





美術の才能に秀でたMさんが、

寄せ書きの周囲に岡本の大好きなリアルなクラゲを周囲に散りばめてくれましたし、

(岡本のうろ覚えですが、倉本先生はモモンガの寄せ書きだったそうです)



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それぞれの学生のコメントが、本人の性格をよく表していて、

色んな2年間を思い出してしまいます。



一人ずつ紹介したいくらいですが、

お給料が入ったら額縁を買って、永久保存して、

家で晩酌のお供にするって決めているので、

これは岡本の思い出にそっと取っておくことにします。



2年生は本当に、遊び心や思いやりやアイディアに溢れた学生たちだったなぁ。



こんな事ができる2年生なら、みんな社会に出ても頑張れるはず。

これからも、これまで以上に何事も楽しみながら進んでくださいね!



そしてまた、学校にも遊びに来てください!

小樽水産高校に行ってきました

忙しさにかまけて水換えを怠った結果、

サカサクラゲが溶けてキクラゲみたいになってしまいました。

先日、ペットショップに行って、思わずサカサクラゲを衝動買いしてしまい、

つくづく、自分のクラゲ好きを実感しました。

ちなみに、キクラゲになったサカサクラゲは生きていて、復活中。

足(触手)もちょっぴり出来てきて、クラゲの生命力に感動しきりです。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、出前授業があったので、小樽水産高校に行ってきました。

学校名に限らずですが、「水産」とか「海洋」とか「魚」とか聞くだけで、

テンションマックスになります。

この日も、楽しみにして行ってきました。







最初に学科の説明や、海洋に関する仕事の話をした後、

サケ卵の発生を観察してもらいました。



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まだ2年生ということもあって、学生さんは進路についてよりも、

サケ卵の観察の方に力が入っていたように思いましたが、

何事も、興味をもつことで前に進んでいきます。

小樽水産の学生さんたちも、楽しみながら進路に向かっていってほしいな~と思いました。

水族館でアルバイトをしている女子学生さんもいて、色々話しをしたかったのですが、


1時間しか持ち時間がなくて、学生さんと少ししか話せなかったことが、

ちょっぴり残念でした。







サケ卵の発生観察は、入学体験会での海洋生物学科のプログラムの一つです。

ということで、今回、詳細な内容は秘密にしておきます。

5月から、新年度の入学体験会が始まりますので、

興味のある高校生の皆さん、ぜひ、体験に来てみてくださいね!

母川回帰~2009年3月卒・HTさん 2010年3月卒・DS君~

2009年3月卒のTさんが、先日、学校に遊びに来てくれました。

Tさんは標津で飼育係をしていますが、

諸事情から実家に帰ることになったようです。

きっと、今でも色んな思いがあるんだろうとは思いますが、

すっきりした様子で、そこに迷いや後悔はないようでした。

Tさんは、打算的な考えをしたり、嫌なことから逃げ出すような人ではないので、

きっとこれからの人生も、Tさんらしい、良い人生になるんだろうと思います。



Tさんに限らず、誰の人生にだって色々あります。

未来は分からないことだらけ。予想だにしないことだって起こります。

でも彼女を見ていると、いつも前を向いて進んでいくことの大切さを感じます。

これからも応援してますよ、Tさん。







2010年3月卒のS君も遊びに来てくれました。

在学中からいつもニコニコと笑顔を見せていたことが印象的で、

久々に学校に来た時も、やっぱりニコニコしていました。

なんだか、昨年は発表会をやったそうで、

在学中に好きだったゲームのことでも発表したのかと思ったら、

魚病について発表したとのこと。

海洋で勉強したことを思い出してくれるなんて、うれしい限りです。



S君はなんだか忙しいようで、小弓道を広げるグループに参加し、

道具を作ったりする作業をしているとのこと。

コツコツ頑張ったS君のことなので、きっとこれからも頑張るんだろうな~と思います。


また、学校に顔を見せに来てくださいね!

ごっこ汁

2月の3連休に網走に行ってきました。

流氷を見に行ったのですが、流氷はなくて、代わりにクリオネを採集してきました。

学校で色んな先生方に「流氷の下、潜ったんだって?」と言われました。

誰か、エピソードを創作していただいているのでしょうか。

それとも、そんなイメージを持たれているのでしょうか。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の2年生は、

とうとう全ての授業を終えました。



あとは、卒業式だけ。



実家に帰ったり、就職先に引越し準備を始めたりする学生達が多くて、

卒業式まで、2年生にはなかなか会えません。



ということで、例年、お疲れ様会を兼ねて、

全ての授業が終わったら、2年生と岡本は「ごっこ汁」を作ります。



何故、ごっこ汁なのかというと、

普通の魚の鍋ではつまらないからです。



ごっこは、ホテイウオという和名で、

最近でこそ札幌でも売られていますが、

この時期の道南名物なので、多くの学生にとっては馴染みが薄い魚です。



ましてや、丸ままのごっこを捌く経験のある学生は、ほとんどいませんので、

お疲れ様会は、ごっこ汁なのです。

普段は実習室での調理を、食品実習以外は禁止していますが、

この日は大解放。ごっこを一から捌くこと以外は、自由に楽しみます。







2年生のS君、



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ごっこに興味津々ですね。

アップにしてみると、こんな感じ。



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海洋の学生たちは、みんな「可愛い!」と言っていました。



魚捌きは、魚屋になるS君らが担当。



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卵と白子などを出し、



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魚の下準備をします。



一方、野菜斑には、自然環境学科から、水槽部員でもあるS君が参加してくれました。




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S君がニンジンをカットしている横で、生ニンジンをつまみ食いする海洋のN君。

何故、つまみ食いをしているかというと、手先の器用なS君が、



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ニンジンをお洒落にカットした残りを処理するため。

それにしても、温かい家庭のシチューなんかに入っていそうなニンジンです。



材料が切り揃ったところで、いよいよ鍋に投入。



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環境のHさんやI君も参加してくれて、とても賑やかになってきました。



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味付けは、味噌と醤油の2種類。

「味噌?!」との声も出ましたが、マイナーな味付けながら、

味噌味も毎年捨てたもんじゃないんですよ。



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最後に、大試食会。



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広報と経理からも試食に来ていただいて、



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喜んでいただいたようです。







何事も全員で楽しむ姿勢を忘れなかった2年生。

だからこそ、最後にこのイベントを開きたいと思っていました。

この日も、他学科の学生も含めて楽しい会になったようです。







次に会うのは卒業式。

そして来年は、今の1年生ともごっこ汁が出来ればなぁと楽しみにしています。

水質分析実習で発表会

先日、コンソメパンチのポテチを越えるお菓子に出会いました。

生かりんとう。

悪玉コレステロールと生かりんとうを天秤にかけたら、

生かりんとうが断然、価値ありです。

健康診断をあきらめようか迷っています。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて先日、海洋生物学科の2年生は、

水質分析実習の最後の授業として、発表会を行いました。

ここ数年、続けてきましたが、大変な思いをした学生にはちょっぴり申し訳ないけど、


今年もやって良かったな~と思います。



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水質分析実習の授業は、魚の飼育を念頭に、化学的手法を用いて水質を調べます。

もちろん、理論や技術も身についていればうれしいのですが、

岡本は、この授業を別の意味でとても大切にしています。



実験は必ず、斑で動きます。

中には、実験理論があまり飲み込めなかった学生もいるかもしれません。

だからといって、実験をしない、手を動かさない理由にはなりません。

班の中で、自分にしかできない仕事が必ずあるはず。

「自分の役割」を見つけるのも、この授業の目的の一つです。



実験が終わると、必ずレポートを出してもらいます。

提出する時、自分だけが分かっていればいいというレポートはいけません。

「人に伝える」ことも大切にしています。



実験内容や結果など、書いてもらう項目はいろいろあります。

中でも、考察は最も重要視します。

隣の人と同じ内容はいけません。

考察は感想でもありません。

「自分の考え」を客観的に、知識と経験から搾り出す作業も大切にしています。





こういった作業を1年間やってきた成果なのか、

今年の2年生は非常にチームワークがとれていました。

実験の組み立てから考察、発表準備まで、

岡本が手を出すことは一切なかったけど、

よくまとめあげました。



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スケジュールを立てる大切さ、意見を調整する難しさ、

色々感じてくれているといいなぁ。



最後に、発表会場の学生ホールで記念撮影。



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ここに、一足早く就職先へと旅立ったI君がいないのは寂しいですが、

I君もチームの一員として、出発直前まで実験・発表準備に関わっていたので、

写真に写っているつもりで見ています。



あとは、卒業式を待つのみ!

ワカサギ釣り~みんな笑顔編

ガムと思って思いっきり噛んだら、アメでした。

アメと思って舐めてたら、ガムだったこともあります。

なんだか、プチしょんぼり経験です。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて先日、海洋生物学科の2年生は、

強烈なブリザードの中、ワカサギ釣りに出かけましたが、

目の前にワカサギ釣り場を見ながら学校に引き返すのも、

最後の校外実習なのにかわいそうだなぁと思っていると、

晴れ間が!



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時間講師の坂田先生も、晴れ間とブリザードを繰り返すだろうと言われていたので、

晴れ間に準備をし、ブリザードに耐えながら、1時間ほど釣りをすることになりました。




氷に穴を開けます。



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この下、川なんですよね~。

いっつも思うのですが、周囲は雪原だし、川って気がしないんですよね。

この穴にはまったら大変なので、気をつけなければなりません。



寒い中、凍える手で仕掛けを付けて、



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いざ、ワカサギ釣りです!



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エサは、アカムシなど。



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生きているアカムシは久々に見ましたが、

いつも素手で熱帯魚に冷凍アカムシをあげているK君は、

「何これ!生きてるじゃん!無理!無理!無理!」とエサなしで糸を垂らしていました。




それでも、最初にワカサギを釣り上げたのはK君。

色んな意味ですごいです。



その後もみんな、続々とワカサギを釣り、



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全員が自分の竿でワカサギを釣ることができました。

中には、



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ウグイを釣った人も。



時々襲ってくるブリザードにも耐え、



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テントなしでよく楽しんでくれたな~と思います。みんな、笑顔だったしね。



これで、校外実習も終わってしまいましたが、

自作の竿も、ブリザードも、一生の思い出になることでしょう。





卒業まであと少し。

残り少ない学生生活、思いっきり楽しんでくださいね。

ワカサギ釣り~予想通り編

最近、晩御飯を食べたらすぐ、いつの間にか寝ています。

当然、家中の家電の何もかもが点きっぱなし。

来月の電気代がいくらになるのか、気にしている間にも寝てしまったり。

寝ている間の基礎代謝エネルギーを電力に回したい気分です。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて先日、海洋生物学科の2年生は、自作の竿を持って、

札幌郊外にワカサギ釣りに行ってきました。



運転は、倉本先生と坂田先生と、岡本。

自慢じゃないですが岡本は、冬道が大の大の大の苦手。

明るく振舞うも、心の中は不安な気持ち一杯で出発しました。



前回のブログでもお話しましたが、

海洋2年には、力強い雨男、天候をも変えるN君がいます。

旧石狩川に行く途中のコンビニ駐車場は、



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案の定(?)、ブリザード。



それでも、何事も楽しむ2年生。

コンビニの中のパネルで、



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記念撮影をしてみたり、

外では、



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雪合戦をしてみたり、楽しそうにしていました。

正直、1台前の車も見えず、天も地も分からないくらい吹雪いていて、

道中、多重衝突事故が起こっているのを見た後だったので、

そこから一歩も動きたくない状態だったのですが、

少し雪が緩んだ時に移動。



釣りどころじゃない天気という、大人の意見が一致したところで、

急遽、川の博物館の見学になりました。



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ここは、石狩川の治水を中心とした資料館になっています。



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パネル展示のコーナーや、



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生き物、環境、地理などのクイズコーナーなどがあったり、

不思議なモニター空間を除くと、



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M君が一杯、万華鏡のように写っていました。



ここで昼食のスペースをお借りして、お弁当を食べ、

外を見ると、



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ブリザード。

N君には申し訳ないけど、想定内の出来事。

とはいえ、せっかくここまで来て施設見学だけなんて。

目の前には、ワカサギ釣りのテントも見えてるのに。



さて、どうしましょうか。



続きは、続編で。

ワカサギ釣り~竿製作編

先日、学内で面接官をしました。

学生が、アルバイト先の上司に怒られた話をしてくれたのですが、

「怒ってもらって」と表現したのを聞いて、

その学生の心の持ち方に感激してしまいました。

私も、そういう心を持とう!と決意したのですが、

さすがに、この歳になったらまず、怒られないようにしないといけません。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の2年生は、いつも明るくて、ポジティブです。

そんな彼らはフィッシング学の授業で、「先生、最後にワカサギ釣りに行きたい!」

と、時間講師の坂田先生に、真冬日なんて全く眼中にないお願いをしたことがきっかけで、

臨時校外実習として、ワカサギ釣りに行くことになりました。



坂田先生と「道具はどうしましょう?」と話し合っている中で、

「どうせなら、竿、作りましょうか」という流れになって、

自作の竿を製作することにもなりました。



釣りが好きな学生はもちろん、そうでない学生も、

2年生は何事も全力で楽しみます。



竿を作っているところを覗いてみると、



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みんな、一心不乱に竹を削っていました。

凝るんですねぇ。

学生から聞いた話では、この竹、とても上質な竹らしく、

作る人が作れば、10万円の竿にもなるそうです。



グリップは、コルク。



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竿に糸を通すガイドは、



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エアチューブみたいなものを接着剤で付けました。

後々、自分でも作れそうな材料ばかりです。



グリップを握りやすく削ったものや、



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塗装されたものまで、



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個性豊かな竿ができました。



最後に、薬品を使って



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竿をコーティングします。



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自作の竿が出来たら、いよいよ釣果を試しに行きます!



でも、上の写真の真ん中のN君、自他ともに認める雨男。

「俺、みんなの釣りの楽しみのために、欠席した方がいいですかねぇ。。。」

と言ってましたが、今は真冬。



さあ、当日の天候はどうなる?!

救命法

そろそろ、2年生は卒業式前後の計画を練っています。

「○○先生を泣かせよう!」なんていう可愛らしい計画もあったりして、

さて、何をするのか楽しみではあるのですが、

毎年のこととはいえ、ちょっぴり寂しい時期になって、

何もしてくれなくても泣いてしまわないように気を引き締めています。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の1年生は、

ダイビングや潜水士について理論を教わる「増殖工学」という授業を受けていますが、


毎年、新年が明けると「救命法」という大切なことを学びます。

最近は自動車免許を取る時に講習を受けるそうですが、

授業では、現役バリバリのイケメンダイビングインストラクターである工藤先生に、

実際に海で役立つ情報なんかも聞きながら、

救命法の基礎を教えていただきます。





救命には、流れというのがあって、



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声かけしたり、救急車を呼んだり、意識の有無で処置の方法が違ったりしますが、

まずは



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倒れている人の体位について実践。

体の位置一つとっても大事なんだなぁと、学生の様子を見ながら岡本も勉強しました。




人工呼吸の練習や、



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心臓マッサージもしましたが、



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これら全てを練習し終えて、最後に事故発見からAEDの使用までを通しで実践しました。



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学生の中には、手前の人形を「アン」、

奥の人形を実在の人物に見立てて(実名を叫んでいました。。。)、

なかなかの名演技で救助に当たっていましたが、

将来、万が一、事故に遭遇した時に、この日のことが役立つことと思います。

磯遊びに行って、万が一、岡本が溺れた時も、きっと助けてくれることでしょう。

頼りにしてますよ!

嬉々

路面がツルツルになってきました。

まだ初転びはしていませんが、

かなり際どいところで持ちこたえるほどには滑りました。

いっそ、転んでしまった方が格好良かったかもしれません。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、学校に大きなダンボールが届きました。

今年の3月に卒業したHMさんからの荷物です。

1階事務室に預けられていたので、

総務部のI先生が「開けていいですか」と催促に来られました。

急いで事務室に行って開けてみると、



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I先生が催促するのも分かります。



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島の恵み、海の幸がダンボールに満載されていました。

心温まる手紙も添えられていて、

海の幸以上にホッコリさせてもらいました。







Mさんは今、礼文島の船泊漁協に勤めています。

在学中には、それはそれは明るくて、

何事も一生懸命取り組んでいました。



熱帯魚の世話の仕方が丁寧で愛情も深くて、

私よりも魚のことをよく観察したり、手をかけていたのを思い出します。



きっと彼女の性格なら、どこに勤めても、

明るく前向きに一生懸命働くのだろうなぁと、彼女が学生だった時から思っていました。




手紙には「安全で美味しい食べ物」と述べられていて、

今勤めている漁協や、そこで作られる商品にたっぷり愛情を注いでいるのが分かります。








このブログを読んで、ヨダレが出てしまった方のために、

Mさんおすすめの楽天のHPを添えておきます。





http://www.rakuten.ne.jp/gold/funadomari/





ちなみに、私が一番ヨダレが出た商品は、やっぱり



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これでした。

だって、礼文のウニって、聞いただけでヨダレが出ますよね。

抱負

海水ストックが切れました。

冬休み中ですが、学生と海水汲みです。

クリスマスの日というのが、全員、釈然としないところです。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、新しい年が始まりました。

毎年、新年は気持ちも新たになりますね。



今年は卯年。

ウサギが跳ねるように、色んなことで飛躍できればいいなぁと思います。







2年生はもうすぐ卒業。

残りの学生生活を充実させて、社会に出る最後の準備に入ってほしいと思います。



1年生はもうすぐ進級。

可愛がってもらった2年生の意思を、ぜひとも受け継いでもらいたいです。



岡本は今年こそ、飼育しやすいクラゲ、珍しいクラゲ、

ミズクラゲのプラヌラをゲットすべく、

精力的に海へと繰り出したいです。



何か、新しい事にもチャレンジしたいし、

これまでやってきたことも振り返りたい。

学生ともっと楽しい時間を過ごしたいし、

学生に負けないように成長もしたい。







あれこれ抱負を考えると、ついつい欲張りがちですが、

やっぱり今年も、9割は学生のことを、1割はクラゲのことを考えながら、

自分に出来ることを頑張りたいと思います。







何か「ウサギ」にまつわる水生生物を載せたかったのですが、

残念ながら現在、「ウサギ」と名の付く生物が学校にいません。

卯巻きから連想して、ちょっと強引ですが、岡本のペットのウナギの写真を。



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みなさんにとって、今年一年が良い年でありますように!

今年もいろいろありました

初めて薬局で「米」を買いました。

ポイント2倍。

この響きだけで、思わず買い物してしまいます。

結局、薬局で買ったものは食品ばかり。

ポイントの魔術から逃れる術を模索中です。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、早いもので、もう1年が経ちました。

学校は年度で動いていますが、

やっぱり年末ですから、1年を振り返ります。





2年生は進級し、1年生の時に比べて、格段に大人になりました。

クラスという組織が成熟したと言ってもいいかもしれません。

互いを尊重し、個性を認め、みんなで関わりあいながら個々人も成長しました。

後輩の1年生に対する思いやりも、全員で楽しむ姿勢も、

深く考える思慮も、何事も投げ出さない気持ちも、

岡本は多くのことを2年生から学ばせてもらいました。





1年生は、入学してきて初めのうちは、大人しくてお互いに様子を見る雰囲気でしたが、


今では信じられないほどの賑やかさになりました。

きっとこれから、個人としても組織としても、成長していくんだろうな~と楽しみです。








岡本自身は、この1年、どうだったのか。



学生からたくさんの事を学べました。

学生にたくさんの事を伝えました。

学生とたくさん笑いました。

学生は成長したのに、岡本は一進一退だったように思います。

それでも、学生のことを一番に考えてきたことだけは自信をもって言えるかな。



そして、そんな環境でいられるのも、岡本が

学生も含めて多くの人に助けられているからなんだと思います。



年末まであと少し。

そんなことを噛み締めながら過ごしたいと思います。







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今年は寅年。

アロワナが「龍」と呼ばれるのに対して、

写真のダトニオは「虎」のお魚です。

学校の1階の水槽で、懐っこい姿で駆け寄って(?)きます。

年が変わっても、可愛い虎を見てあげて下さい。

岩内高校に出前授業に行ってきました

冬休み中ですが、学生が魚の世話をしに来てくれます。

嬉しい事なので、差し入れのオヤツを常備しています。

「美味しい!」と言ってくれると、嬉しさ倍増です。

褒められる喜びを学生から学んでいます。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、岩内高校に出前授業に行ってきました。

出前授業とは、入学体験会でやっているようなプログラムを高校に行って行うのですが、


私達サイドから言えば、「海や生物、水産って面白いですよね!」という

熱い情熱を伝えに行くと言ってもよいかもしれません。





今回は、海洋分野とバイオ分野を希望する生徒さんがいるということで、

「人工イクラを作る」「サケ卵の発生過程の観察」の2本立てで行ってきました。





普段の入学体験会では、支援学生といって

生徒さんに年齢の近い在学生があれこれと話したりしてくれるのですが、

ちょうど冬休みということもあり、支援学生についてきてもらいました。

今回は、支援学生初デビューの2年生のN君です。

N君には「人工イクラ」について講義してもらいました。







猛吹雪の中、倉本先生の抜群のドライビングテクニックのおかげで、

とっても早く岩内に到着し、少々緊張気味のN君を和ませてもらおうと、

学校の色んな職員の方にも電話しましたが、

やっぱり初めての体験は、誰でも緊張するものです。



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普段は明るいN君なのですが、硬い表情をしています。



薬品はこちらで準備して行ったので、イクラ色にするだけなのですが、



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なかなか、本物っぽい色になっています。

これを別の薬品に滴下すると、



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人工イクラの完成です。



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生徒さんからは「本当にイクラみたい!」とか「弾力がある~!」とか、

色んな歓声が上がっていました。

N君も良い反応が得られたので「嬉しいですね!」と満足していました。

練習段階ではあれこれ注文を付けましたが、本番では立派に講義してくれていました。


どうもありがとうね。



他には、



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サケの発生過程を観察したりもしましたが、

岩内高校の生徒さんは、とっても真面目に受講してくれて興味を持ってくれたようで、


私達としても嬉しい限りです。

廊下ですれ違う度に「こんにちは!」と大きな声で挨拶してくれて、

とても気持ちの良い学校だな~とも思いました。





デビューしたのはN君だけではなくて、

海洋生物学科の出前授業自体も初めてのことでした。

海洋生物って、ちょっぴりマイナーと思われるかもしれませんが、

いえいえ。とっても興味深くて幅広い分野なんです。

ぜひ、もっともっと多くの高校に出前に行って、

海や生物や水産の世界を伝えられたらな~と思いました。

カギセンでも人工授精

最後に自転車通勤をした日は、ブラックアイスバーンでした。

それでも懲りずに、機会があれば自転車に乗る気満々です。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日、豊平川さけ科学館でサケの人工授精実習をした海洋の学生たちですが、

学校でも、人工授精を行いました。



これは、入学体験会で観察するための卵の標本を取るためと、

サケ稚魚を飼育するためのものなので、



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親魚は3尾と少なめです。



まずは、実習室で魚体の水分を取り除くため、布で丁寧にふき取ります。



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腹を割いて、



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未受精卵を確保します。



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オスからは、精子を採取します。



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これを、



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受精させて、現在は卵の中で将来のサケが少しずつ育っているはず。



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年明け2月くらいには、サケ稚魚が見られるでしょうか。



そして、サケを無駄にしないためにも、



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3枚に下ろします。岡本もいただいて、帰宅後にアラ汁にしました。





1・2年生とも、サケの人工授精は経験済なので、

今回、もっとも貴重だったのは、



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倉本先生の白衣姿かもしれません。



なにせ、年に1~2回しか見られない、超レアな姿ですから。

水産食品学で蒲鉾作り~後編~

2年生のN君に「先生~、俺に対して不公平じゃないですかぁ~」と言われました。

N君の、私と広報部のSさんに対する態度の方が不公平だとは思いますが、

それはさておき、不平等と不公平は違うのです。

どの学生にも良い人生を送ってほしいと心から思っているので、

均等には見ていませんが、ちゃんと公平に見てます。

そんな会話ができるのも、公平に話をしている証拠だと、

自信を持って反論したいと思います。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、水産食品学での蒲鉾作りの後編です。



懸命に「擂り(すり)」を行ったすり身を坐らせた後、蒸し器で蒸します。



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出来上がった蒲鉾を切り、



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待ちに待った試食です。



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岡本も食べさせてもらいましたが、

今年は擂りを頑張っただけあり、プリップリの蒲鉾でした。

魚の味がよく感じられる美味しい蒲鉾で、

学生の頑張りがそのまま味に出たな~と思います。



マダラとホッケの2種類の蒲鉾を作りましたが、

教職員にも味見してもらい、



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全体的にはホッケが人気のようでした。



ちなみに、



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上の写真で試食している自動車整備士コースの渡辺先生は、

時々、ホッケを大量に漁獲してくるので、

学生からも原料調達の要望が出たとか出ないとか。







何はともあれ、みんながもれなく作業し、楽しく実習できたことは、

学生たちにとっても良かったな~と思います。



あとは、毎週行われる通常の実習授業だけになりましたが、

こんなに一生懸命、楽しみながら実習をしてくれる学生達を見ていると、

何か突発的にできる実習も模索してみたくなりました。

期待しないで待っててください。

水産食品学で蒲鉾作り~前編~

おでんの季節です。

断然、玉子派ですが、蒟蒻と大根と牛スジも大好きです。

モチ巾着にロールキャベツ、タコの足やウィンナーも捨てがたいです。

あれやこれやと、結局、鍋に入りきらず、翌日もおでんとなり、

前日ちょっぴり減った分、またもやお気に入りの具材を足して鍋を溢れ返らせます。

その出汁がもったいなくて、翌日さらに具材を足し。。。

と、おでんスパイラルに陥りそうです。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、2年生の水産食品学の授業では、これまで、

イカの粕漬けとサケフレークを作ってきましたが、

先日、いよいよ最後の実習「蒲鉾作り」を行いました。



岡本が仕入れた頭付きのでっかいマダラの半身は、

講師の川嶋先生が切れ味抜群の包丁で、

頭やら尾鰭やら中骨やらをサクサクっと除いてくださり、



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皮付きのまま、包丁で身を削ぎ取っていきます。



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手前の白衣の方が、冷凍すり身の開発を手がけられた川嶋先生で、

奥の白衣姿は、バイオテクノロジー学科の山崎先生です。

バイオでも蒲鉾作りをしているので、見学に来られました。

採肉できたら、水晒しをして、



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浮いてきたゴミを取ったり、臭みを抜いたりします。

臭みが引いたら水を流して、



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さらに絞って水を切ります。



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水を切ったら、肉の重量を量ります。



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この重量に対して調味していくので、水の切り方が甘いと

いまいちな味の蒲鉾になってしまいます。



そして、蒲鉾作りの命、「擂り(すり)」が始まります。



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ここで、頑張って擂らないと、弾力のあるプリプリ蒲鉾になりません。

各班とも、メンバーチェンジしながら懸命に擂っていました。

絶叫しながら擂るB君に目を丸くする山崎先生の姿も見られましたが、

私達海洋の人間にとっては日常の光景なので、

何も驚くことはありません。



擂りを頑張る間、洗い物も怠りません。



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塩を入れて塩擂りし、弾力がマックスになったころ、

味醂などで調味します。



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全体に味が馴染むと、蒲鉾板に成形する板付けを行います。



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途中、講師の秋山先生も見に来られました。



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板付けしきれなかったすり身は、ラップにそのまま包みます。

この後、1時間ほど室温で放置し、ゲル化をさらに進めます。

これを坐りといい、蒲鉾作りの大切な工程の一つです。



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ここで一まず、昼食タイム。

岡本は午後から授業があったので、カメラをS君に託したのですが、

その後の様子も克明に撮影してくれたお陰で、実習の様子がよく分かります。

その様子は後編で。

ステキなプレゼント~クラゲの判子~

学校内では、メタボクラブ、悪玉コレステロール部会、副会長です。

来年の健康診断こそは、副会長の座どころか、

メタボクラブ脱会を狙っております。

悪玉部会会長の総務部I先生に「無理です」と、努力する前から宣言され、

来年の健康診断に向けて一層の闘志を燃やしております。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、このブログ上でもしばしば思いを伝えておりますが、

岡本は、無類のクラゲ好きです。

学生にも直接、この熱い思いを伝え続け、

学校でもサカサクラゲをペットとして飼育していることもあり、

学生達は「岡本=クラゲ」を連想してくれます。



先日、美術製作の才能に秀でた、2年生のMさんが、

岡本にステキな物をプレゼントしてくれました。



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消しゴムを彫刻刀で彫った、消しゴム判子。

サカサクラゲの、パフパフ感まで表現されています。

ミズクラゲのユラユラ感が絶妙です。

紙に捺印してみました。



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版画のような味のあるサカサクラゲとミズクラゲ。

鼻血が出そうなほど狂喜乱舞です。



手間を惜しまない凸版の彫刻で、Mさんに申し訳なく思ったのですが、

素晴らしい出来栄えに、その時の岡本はあまりにも物欲しそうな顔をしていたのでしょう。

「先生、あげますよ」と気前よく(?)言ってくれました





ちなみに。

岡本も、クラゲの消しゴム判子、自作して持っております。



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ヘボいです。

手間を惜しみすぎた凹版の、躍動感もリアリティも可愛らしさもないミズクラゲ判子。


ミズクラゲに土下座したいくらいの出来ですが、

これを、



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レポートに「岡本、見ました」判子として押しまくっております。

正直、学生は迷惑かもしれませんので、

次回から、Mさんの上質な判子に変えたいと思います。





Mさん、大切に押しまくります!

マイ・ペット

しばしば、妙な夢をみます。

先日見た夢は、

空が暗くなるほどの鳥の大群に近づいてみると、全て鳥ではなく、

スルメイカっていう夢でした。

一匹ずつ、全てのスルメイカが耳(鰭)をパタパタさせて飛んでいる光景は、

夢なのにとても壮観でしたが、

大群にイカ墨を吐きかけられるのには夢なのに辟易でした。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の学生達のペットといえば、

圧倒的に魚が多いのですが、

もちろん岡本のペットも水生生物。

次の実習報告まで少々間があるので、岡本個人のペットを掲載してもらおうかと思います。

単なるペット自慢と思わず、お楽しみいただければ幸いです。





まずは、自宅で飼っているベタ。



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紅白でめでたい感じですが、

帰宅して部屋の電気を点けると、こちらを向いて

瓶を突き破らんばかりに「エサ~!」ってかんじで泳ぎます。

なにせ、岡本の飼育ポリシーとして、

魚の幸せのためには厳しく育てるというのがあるので、

エサは2日に1度。

可愛そうに思われるかもしれませんが、どうやら魚にとっても

腹八分目や空腹感というのはとても大切らしく、お陰でいたって健康に育っています。


(飼育個体や飼育環境によって飼育方法も異なりますので、

これがベストってわけではありません。あしからず)

毎日とてつもなく観察していますが、愛らしい様子に癒される毎日です。



続いて、学校で飼育している



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クラゲ。

このクラゲは9割9分、



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この状態で、ひっくり返ったまま泳がずに、地べたでパフパフしています。

そのまんまな名前ですが、サカサクラゲといいます。

茶色い体には植物プランクトンが共生していますので、

日光浴ができるよう、窓際に置いてあります。

水槽の上には、1年生のHさんが水族館のお土産にくれた



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ストラップ付のフィギュアが飾ってあります。

クラゲの、このパフパフ感とフィギュアに癒される毎日です。



もう1種、学校にペットがいます。



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ウナギです。プラスチックケースで水をヒタヒタにして飼っています。

いつも筒に入っていますが、人に馴れているのか、

人影が見えると筒からニュ~っと出てきます。

このニョロニョロ感に癒される毎日です。

毎朝、密かに、総務部のI先生もウナギと戯れていますので、

割と万人受けするペットなのかもしれません。





魚を飼育するって、

水中での彼らの行動を目の当たりにできる面白みもありますが、

水の存在のおかげでしょうか、なんだか癒されるんですよね~。





今後、機会があれば、学生のペットも載せてみたいな~と思ってます。

在学生、OB・OGも含めて、いい写真が撮れたら送ってくださいね。

ちなみに、私はペットの魚に名前を付けない人間ですが、

命名する人もたくさんいるので、そんなことも紹介できれば楽しいかな~。

シロザケの人工授精実習

学生が、ガチャガチャの深海魚シリーズから、リュウグウノツカイをくれました♪

とっても気に入ったので、御礼に、

フグやらカレイやらクジラやらのフィギュアをあげました。

過去につぎ込んだガチャガチャで、ダブってしまったものばかり。

当時はダブった戦利品を見ながら、時々ため息をついていましたが、

こんな時に役に立つとは。

何事も、無駄はないものです。(ポジティブシンキング、万歳)







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科の1年生は先日、シロザケの人工授精実習を行いました。

札幌でサケといえば、札幌市豊平川さけ科学館。

毎年お世話になっている施設ですが、いつおじゃましても、

決して大規模な建物ではないのに、充実しているな~と思います。





まずは、池の親魚を網ですくいます。



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魚に触れることが出来るとあって、挙手する学生続出でした。

続いて、



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バケツにサケを突っ込みます。

何をしているかというと、麻酔をかけているのです。

棍棒で頭をガツンという方法もありますが、

こちらの方が、サケにも、人間の心にも、ダメージが小さくていいですね。



実習棟でまず、サケの雌雄の違いなどを教えていただきます。



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脂鰭の大きさや鼻曲がり、婚姻色の違いなど、分かりやすく詳しく教えていただきました。

続いて、



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尾叉長と体重を測定します。

それが終わると、いよいよ、採卵です。

採卵は、専用のカッターでお腹を割いて行います。



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貴重な卵は、一粒たりとも無駄にしません。



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きれいに回収します。



続いて、オスの体から水分を丁寧にふき取ります。



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精子は、水と出会って初めて活性を得るので、

受精の瞬間までは水と出会わないように気を使います。

水分を除いたら、精子を卵にかけます。



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その後、鳥の羽で精子と卵を優しく混ぜます。



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この時点ではまだ、未受精卵です。

水に投入して、



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この瞬間に受精します。



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イクラではなくなってしまいましたが、命の時計が進み出しています。



受精させるだけではありません。

これは、



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鱗を抜いているところ。

鱗でも、サケの個人情報を知ることが出来るのです。



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縞々が密なところと疎なところで、年齢を知ることもできます。

最後に解剖してもらいました。



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心臓や脾臓も見せてもらったので、ちょっと血まみれなため、

サケの画像は載せませんでしたが、たくさんの臓器も見ることができました。



科学館の方の丁寧な説明に、岡本もとても勉強させていただきました。

学生達も楽しみながら実習していたので、

きっと今後、何かの役にたててくれるんじゃないかな~と思います。



1年生の校外実習はこれで終わりましたが、

2年生にはまた、違った実習が待っています。

楽しみにしててくださいね。

魚づくしの一日

家で糠漬けを作っています。

本来、糠床は毎日のようにかき混ぜなければいけません。

でも、そんな時間はありません。

なので、でっかいタッパーに入れて、冷蔵庫で漬けています。

それでも漬物は醗酵します。

先日、醗酵しすぎて、糠がタッパーの蓋を押し上げていました。

醗酵を侮ってはいけないと、冷蔵庫で溢れ出た糠を眺めながら再認識しました。。。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科では、磯で採集してきた魚の飼育水を、海で汲んできます。

18リットルタンクにして10個ほどストックするのですが、

先日、残りも少なくなってきたので、海水汲みに行って来ました。





いつもの、忍路。



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この日、車に積む順位としてはタンクが最優先だったので、

人間は、岡本を入れて5人でした。



どうやら雨男がこの中にいるらしく、

降水確率0%を覆し、ポツポツ落ちる雨粒を気にしながら磯に着きましたが、

天気はもってくれたものの、結構な時化で、磯採集には不向きな天候でした。



海中の様子がさっぱり見えないのに、さすが、海洋の学生たち。

大きなカレイをゲットしていました。



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この日は、魚づくしの一日で、

海に行く前にまず、午前中に熱帯魚ショップへ。

午後からバイトを終えた学生と合流して海へ行った後、

再び熱帯魚ショップへ行きました。



なぜなら、N君が飼いたがっていた



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オスフロネームスグラミーと、

K君が飼いたがっていた



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コチョウザメの買い出しに行ったからです。



どちらも大型魚なので、一般家庭ではなかなか飼育できませんが、

学校には大きな水槽があるので、成長しても大丈夫。



卒業まで、大切に飼育して、大きく育ててくださいね。

母川回帰~2009年3月卒・HTさん~

水族館の飼育係をしているTさんが先日、学校に来てくれました。

度々、学校に遊びに来てくれますが、

今回は、悩み事があって来た様子。

色々話したら、少しスッキリした顔になって帰っていきました。





悩むのは、彼女にとってはとても大変なことでしょうが、

それだけ真剣に物事に向き合っている証拠でもあります。

私にできることは、話を聞いてあげること、Hさんより少しだけ人生の先輩なので、

色んな方向から少しでも気の晴れる話をしてあげることくらい。

最終的に決断したり解決したりするのはHさん自身ですが、

悩み、決断し、進んでいく、その真摯な姿勢は、

Hさんの人生に決してマイナスに働くことはないはずです。

Hさんは最後まで、悩み事について「嫌だ」という感情を出しませんでした。





何事も投げ出さず、正面から向き合うHさんなら、

どんな結論を出そうとも、いい加減なことではないだろうと確信できます。

辛いかもしれませんが、できるだけスッキリと解決できるよう願っています。

そしてこれからも、何かあれば学校に来てくださいね。

もちろん、何もなくても!

母川回帰~2005年3月卒・TK君~

2005年3月に卒業したK君が、帰省に合わせて学校に遊びに来てくれました。



K君は今、浜名湖の近くの養鰻場で働いています。

もう、就職してから6年目になるということで、

3年前に来てくれたときよりも、さらに成長したかな~という雰囲気でした。



養殖の仕事はとても大変みたいで、在学時より体重が30kg近く減ったとのこと。

今年の猛暑で熱中症にかかった時も、昨年の新型インフルエンザに罹った時も、

仕事を休まなかったそうです。



養鰻は季節によって仕事の内容が大きく違うみたいで、

夏の土用の丑の季節などは、朝から晩まで休みなくという雰囲気みたいですが、

代わりに冬は、夏に比べたらかなり余裕があるみたいです。



大変そうですが、自分の養鰻場のウナギが、

沖縄から稚内まで、日本全国に発送されるのはやりがいだと話していました。



3年目に、ようやく「回りを見渡せる余裕が出た」とのこと。

どんな仕事も同じだな~と、自分の職歴を振り返りながらも思いました。





在学生も、OB・OGで仕事に悩んでいる卒業生も、

就いた仕事に、とにかく余裕の出る3年目まではガムシャラに頑張ってみてください。


きっと、仕事について、自分の道について、いろいろ見えてくると思いますよ。





そして時々、息を抜きたいときは、カギセンに来てみてくださいね。

ゆるキャラ誕生?

最近、とてもステキな言葉を知りました。

「大人女子」。

おとな・じょしですよ。

皆さんもぜひ、大いに使いましょう。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日のお絵かき大会で、学生部のSさんが描いた海洋2年のN君の似顔絵ですが、


なんと、マスコットになりました。



裁縫上手、海洋1年のSさんが、3時間もかけて作ったそうです。


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手足のプラプラ感といい、似顔絵そっくりの良い人感といい、

海洋初のゆるキャラ誕生かもしれませんね。



さて、このマスコット、N君はどのように使うのでしょうか。

そして、貴重な時間を割いてマスコットを作ってくれたSさんに、

何の御礼をするのでしょうか。



いつも以上に学生から目が離せなくなってきました♪

絵心とは、心を込めて描くことなり

平地が好きです。

なので、スキーや登山は苦手です。

しかし、意に反して、人生は山あり谷あり。

だからせめて、日常は平らな道を歩こうとするのかもしれません。

ちなみに、スポーツのアップダウンコースは敬遠しがちですが、

人生の波乱は結構楽しんでいます。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、先日の放課後、パンプキンカービングを行った海洋生物学科の学生たちですが、


カービング以上に盛り上がったのではというのが。。。



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お絵かき大会。

誰かにお題を出してもらって、イメージだけでイラストを描き上げるのですが、

これが、ものすご~く楽しくて。



岡本の似顔絵も描いてくれました♪



これは、



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海洋1年Hさんの作。実物以上に美しく描いてくれました。

続いて、



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学生に混じって参加してくれた学生部Sさんの作。

愛情のこもった似顔絵に感激です。

Sさんは、イラストや似顔絵がとっても上手で、

海洋2年のI君を



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特徴をつかんだ男前に仕上げていました。



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海洋2年にはN君という画伯がいまして、



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Sさんの気持ちのこもった似顔絵と並んでいるところを見ると、

実物と似顔絵、瓜二つです。



N画伯は、アーティストの本領を発揮して、しばしば妄想の旅に出ることがあるのですが、



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Sさんは、妄想中の画伯も描いていました。







そのN画伯による岡本の似顔絵は、



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こんな感じ。

一生懸命、愛情を込めて描いてくれたんだろうな~と思いきや、

「若く描いておけばいいんでしょ」的な気持ちで描いたそうで。

しかも、ワニの絵より手抜きなんだそうで。



画伯の作品集を見ると、



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岡本の似顔絵は一生懸命描いてくれた雰囲気は汲み取りますが、

心を込めて描いてこその絵ですよ。N君。







さて、そんなN画伯の作品から、問題です。

次のイラストは、それぞれ何の生き物を描いたのでしょう。



問題1



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問題2



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分かった方は、ぜひご一報ください。







ちなみに岡本は、問題1の絵を、

よく理科の教科書に載っている胎児の絵だと思いました。。。

パンプキン・カービング

新シリーズの水戸黄門にハマっています。

旅をするご老公一行、定番の印籠、勧善懲悪。

キャストは変われど良い意味での永遠のマンネリは、

決して期待を裏切らない鉄板ドラマです。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、海洋生物学科では10月になると、

ここ数年の恒例行事、ジャックオーランタン作りを行います。



ジャックオーランタンとは、

ハロウィンでカボチャをカービング(彫刻)して作る提灯のことです。



今年はバイオ学科でも学生さんがカービングしたようで、

ハロウィンも国民的行事に発展していくのかな~と思わせます。



パンプキンカービングは、もちろん、海洋生物とは何の関係もありませんから、

岡本と学生が勝手に楽しむ放課後行事です。





毎年、某大手ホームセンターで購入していたお化けカボチャですが、

お値段がお高めなので、今年は近郊の農家まで買出しに行ってきました。

お手ごろ価格だったので、今年は2つのカボチャを購入。



カボチャが彫りたいのか、写真に写りたいのか、



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1・2年生ともに集まっています。

半分くらいは水槽部に行ってしまいましたが、残った1・2年生でカービングしました。




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特にチーム分けしたわけではないですが、

1年生チームと2年生チームで彫ってます。



ちゃんと、デザインシートがあるので、それにそってカボチャに線をつけます。



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線に沿って、小さなノコギリでカッティング。



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彫り終わると、



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こんな感じになりました。

これだと何の彫刻だか分かりませんが、中にロウソクを入れると、



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蜘蛛と骸骨のデザインが綺麗に浮かび上がっているのが分かりますね。







今年は、パンプキンカービング経験者もいて、とても早く終わりましたが、

作業が緻密で美しいランタンになりました。





学生はカービング自体も楽しんでいましたが、

それ以上に盛り上がったことがありまして。。。





続きは、また、後日!

母川回帰~2008年3月卒・YS君~

先日の放課後、YS君が遊びに来てくれました。

そういえば、この年はもう一人、YS君がいましたね。

遊びに来てくれたのは、現在、釣具店で働いているY君です。



在学中は色んなことを一生懸命楽しんでいたY君ですが、

現在も、楽しみながら働いているようです。

年齢に見合って、考え方も幅広くなって、成長してるんだな~と思いました。



職場の人と釣りに行くことも楽しみなようですが、

最近はお客さんに釣りに誘われることもあるようで、Y君の人柄が想像できます。

「お客さんと釣りに行って、むっちゃ楽しかったです」と話していましたが、

きっと、お客さんもY君と釣りに行くのが楽しいんだと思いますよ。

お客さんとのつながりって、接客業の醍醐味ですよね。



在学中から釣りが大好きでしたが、

先日は、Y君の釣りの楽しみ方のスタンスを聞かせてもらって、

私もぜひ、一緒に行ってみたいな~と思いました。



職場では、役職の違いや売り上げを作ることの難しさなどを実感しているようですが、


何事も楽しみながら一生懸命頑張るY君なら、きっと道は開けると思いますよ。

また、休みの日に遊びに来てくださいね~。

校外実習~後編・忍路で臨海実習~