ベタの治療

選挙に行ってきました。

朝から海に行こうと思っていたので、

張り切って投票開始1時間後に投票所に行ったら、

すでにたくさんの人が来ていました。

関心の高さにびっくりです。

できるだけ世の中の役に立つよう、一生懸命考えて投票しましたが、

今後世の中がどうなるのかも含めて、まだまだ一生懸命考えないといけませんね。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、以前(6月27日)の記事で、

7月の文化祭の模擬店で、2年生はベタの販売をするので繁殖に取り組んでいる

というご報告をしていましたが、

ベタの販売は大成功でした。



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カギセン関係者だけではなく、通りがかったご近所の方にも買っていただくほど。

ベタは美しい上に、設備がいらない、人懐っこいというのが魅力なのかな〜と思います。






文化祭は終わりましたが、その後も2年生は繁殖・育成を続けていて、

今や実習室は小瓶だらけです。





しかし。

夏休み期間中、実習室は室温で30前後と非常に高温になり、

それに伴って水温も同じくらい高くなるため、

小さな瓶で飼われているベタの水質は、極めて悪くなりました。



ここ1ヶ月ほど、鰭が固まる病気が蔓延しています。



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ベタも生き物ですから、色々な病気にかかるのですが、

この、鰭が固まるという症状は、ベタに時々見られるものです。



原因はいくつかあるのですが、よくある原因としては、

一つは、オス同士が鰭や鰓を広げて威嚇しあうフレアリングを長期間行わないと、

徐々に鰭や鰓が固まってしまうということがあります。

もう一つが、水質の悪化です。



病気の詳細は分かりませんが、経験上、水質が悪くなると、

ある日突然、体中の鰭が固まって元気がなくなる事が多いのです。

鰭が固まったまま放っておくと、死んでしまいます。





現在、学生によって懸命に治療が行われています。

中でも、ドクターIとドクターMの治療は懸命です。

夏休み中、実家に帰省している間以外は毎日世話をしてくれたI君と、

要所に来てくれたMさんです。

毎日、必死の看病に当たってくれています。



その甲斐あって、数匹の犠牲は出したものの、

徐々に回復傾向にあります。



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手前に写っているベタなどは、

鰭が固まっていたことすら分からないほど、元気にフレアリングしていますよね。







水質悪化に強いベタですが、ある程度は水の管理をしてあげてくださいね。

海洋生物学科では、鰭が固まってしまったベタには、

水100mlに対して食塩を一つまみ入れて、2〜3週間様子を見ています。

もしご自宅のベタが病気になってしまったら、

早期発見をしてあげると完治しやすいので、

水換えと塩水浴をしながら様子を見てあげてください。



病気にさせないことが一番ですが、

もし病気になってしまっても、

懸命に看病して完治したベタは、以前にも増して愛着が湧くと思いますよ。