クラゲハンター・今回の獲物

「粉もん」にはうるさいです。

中でも、ソースには特別のこだわりがあります。

知人と粉もんパーティを開くと、

鍋奉行ならぬ、粉奉行と化します。

文字通り、うるさいかもしれません。







お元気ですか。海洋生物学科の岡本です。







さて、クラゲに夢中になって、早、2年ほど。

海に行くと、ついつい、水面を浮遊する半透明の物体を凝視してしまいます。



先日のシルバーウィークには、夜間採集でプランクトンを狙いに行ったのですが、

夜では肉眼視できなかった獲物を採集できました。



IMG_7118



傘径5mm未満。

口柄や胃の部分など、色付いている場所が一部しかないので、

夜獲った時はクラゲが入っていることに気づきませんでした。



ガラス細工のような、透明で繊細な傘は美しく、

クラゲらしく長い触手を伸ばして、スイ〜スイ〜と泳ぐ様は可愛らしいです。



IMG_7120



ギヤマンクラゲのようなヒドロ虫綱の種類だと思うのですが、

まだまだ小さくて、何の種類なのか当てる自信がありません。

(ギヤマンにしては口柄が短い気がするんです)



顕微鏡で拡大して見てみると、こんな感じ。



IMG_7108



成長するにつれて触手は何本まで増えるんだろう?

生殖腺はどんな特徴になるんだろう?

と、毎日観察しています。



あまりにもラブリーなので、実験室でぼ〜っと眺めながら、

「はぁ〜。クラゲになってみたいなぁ〜」

とため息をついたら、学生に笑われてしまいました。。。



でも、クラゲって本当に不思議な生き物なので、

一度はクラゲ気分を味わってみたいのです。



ちなみに、このクラゲがギヤマンクラゲなのかは分かりませんが、

あるヒヤリング調査によると、

ギヤマンクラゲはミズクラゲの次に癒しを感じるクラゲなのだそうです。



どこまで飼育できるかわかりませんが、

(なにせ、インスタントコーヒーの空き瓶で飼ってるので)

興味のある方は、学校に来られたらぜひ見てくださいね♪

癒されますよ〜。