やじうま

こんにちは。自然環境学科の竹田です。

ゴールデンウィークも一段落し、どの学科も本格的な授業・実習が始まるかと思います。


連休中は私も家族とゆっくり(慌しく?)過ごさせてもらいました。



ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は妻子を道北の士別市に残し、単身赴任しています。基本は金曜の夜に士別に帰り、日曜の夜もしくは月曜の朝に札幌に戻るという生活を続けています。

ETC
搭載車は土日祝日、高速道路料金1000円というありがた〜い制度が始まったおかげで、体力的にも金銭的にも昨年よりもかなり楽になりました。

さて、この制度は土日祝日のうちに高速道路に入る、もしくは出なければ適用されません。つまり、高速道路に入る場合、日曜日の23:59にゲートを通過するとセーフ、日付が変わって月曜の0:00に通過するとアウトというルールです。

したがって、札幌に戻るときは、日曜から月曜に日付が変わるギリギリに士別剣淵インタチェンジを通過できるよう、移動を開始します。



昨日(5/6)も今日から学校が再開するので、ギリギリのタイミングで移動を開始しました。

本州の渋滞情報はどこ吹く風、北海道の高速道路(深夜)は順調に流れていました。

しかし、昨日はちょっと違いました。深川インターチェンジに近づくと、何やら電光掲示板の赤色灯が激しく光っているではないですか。

電光掲示板には、「この先事故、通行止め、深川で出よ」の文字・・・

さて、この指示に従い、一度高速を降りてしまうとせっかくの高速1000円がパーになってしまうことに・・・と考えた私は、マズイかなと思いつつ、まだ警察による交通規制も入っていなかったので、そのまま深川を通過し車を進めてしまいました m
( _ _ ) m

猛スピードのパトカーに抜かれたりしながら、しばらく進むと暗闇の中でひと際明るく照らされている場所に到着しました。そう、事故現場です。



事故現場3



車から降りることはできなかったので、車中から撮影したものです。事故車両は左に写っているトラックではなく、その向こう側にあるため見えません。

白い煙が上がり、消防士が慌しく走っている様子がうかがえます。



事故現場5



現場は滝川インターチェンジの手前1kmの地点。左端にみえる消防士は、懐中電灯で車の破片など危険な物が落ちていないか確認しているようです。



事故現場7



ちょうど真横に消防車両が停車したため、無線が聞こえてきました。

無線:「事故原因は、小動物を避けようとした乗用車が単独事故。その後、車両から出火した模様。」



確かに事故現場の手前でタヌキらしき動物の死がいが横たわっていました(合掌)

そして、先ほどの写真でみえていた煙は車両火災のものだったようです。ドライバーは無事だったのでしょうか・・・



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40分ほど様子を見ていたところ、警察官(高速警備隊?)の方が車に近づいて来て、放水で道路に散らばった消化剤を流したら通過できるとのこと。



事故現場8



さあ、再出発です。札幌まであと4050分、時刻は深夜1:00を回っております。

写真はありませんが(運転中の携帯使用は禁止!)、通り過ぎるときに一瞬見えた事故車両は黒焦げ、消化剤まみれ。

交通事故は恐ろしいものだとあらためて認識した瞬間でした。



高速道路では、至るところに動物注意の標識が掲げられています。出現する動物は、シカ、キツネ、タヌキなど。(標識の中には、赤いキツネ緑のタヌキの絵なんていう、シャレたものもあります)



事故を起こされた方は大変お気の毒ですが、これは動物たちにとっても不幸な出来事ですよね。本来、動物たちが平和に暮らしていた場所に、人間の都合で道路が作られているという事実。地球全体で考えれば、人間の活動によって動植物が生きる自然環境が壊され、多くの種が、絶滅あるいは絶滅の危機に瀕しているという事実にも繋がります。



動物たちが平和に暮らせる自然環境を!と願いつつ、自分もなおいっそう安全運転に心掛けようと誓うゴールデンウィークのフィナーレとなりました。