塗装のあれこれVol.1

冬休みが終わってそろそろ、休みボケが抜けてきた研究科担任Yです。今年も元気に行ってみたいと思いますので、よろしくお付き合いのほどを・・・



さて今回は名前を聞いたことがある方もいると思いますが、普段実習ではあまり行わない、『キャンディ塗装』というちょっと特殊な塗装を紹介します。

なにが特殊かというと、下地の色にカラークリヤーをコーティングすることによってあめ玉みたいな輝きがでるワケです。なかなかムズカシイですけどね!



それでは早速!まずは下地に今回は純粋にシルバーを塗装します。



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実はこの単なるシルバーというのが塗装の中では一番難しかったりして・・・これが普通に塗れれば、塗装技術はマスターしたも同然!!ってくらいです。



そして、十分にメタリック粒子が落ち着いたら、いよいよキャンディを塗装していきます。



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これがキャンディカラーです。クリヤーに透明度の高い色を混ぜて調色しています。



じゃんじゃん塗装していって、ひととおり塗り終わったのがこれ!・・・

って、なんか3分クッキングみたいですが・・・・・



塗装直後、まだ塗装面が馴染んでないので平滑ではないですが、映りこみが凄いですよ。




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若干、Yが映りこんでしまってますが、ご了承を・・・





で、乾燥したらこんな感じになります。



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塗装面が落ち着いて平滑になっているので、映りこみがはっきり見えますね。特に蛍光灯なんかは前のと比べて貰えれば一目瞭然!!



最後にここからクリヤーを塗装して完成です。



と、こんな感じで塗り重ねていくので普段よりも3倍は疲れてしまうのです・・・

でも自分好みに仕上がるとかなり満足感は高いですよ!

ぜひ、みんなも色々な塗装を見比べてみてくださいね。



研究科担任Y

春休みといえど・・・

連続出場記録更新中の研究科担任Yです。

いよいよ、今年度も残りあと僅かですが、社会人第一歩の為の準備は万全ですか?

Yも学生から社会人になるときは、職場でどんなことがあるのか心配で夜もろくに眠れませんでした・・・・・・・かどうかは遠い過去の記憶ですが、今回はそんな心配性なあなたに贈る、研究科就職前特別講習の様子をお届けします。



学生生活で学んできたことをすべて覚えているというのは大変だとは思いますが、ちょっとでも刺激を与えて記憶を呼び覚まして貰わねば・・・



さすがに最後だけあって学生も気合が入ってますね。

なんせ、普段では考えられないぐらい、素敵な動きを見せてくれます!!

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授業で行った部分を再確認してるんですが、意外と忘れてたりして・・・・

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毎年、こんな講習を行っていますが、授業では見逃しがちな、おかしな作業を行っているのを発見できて、Yもツッコミ所満載です!!


さあ、あと卒業までの間、頑張っていきましょうね。

塗装実習α 完結編

以外に今年度は出現率の高い研究科担任Yです。

今回は、暫く公開していなかった、研究科学生プレゼンツ塗装作品を御覧にいれます。

決して、Yが忘れていたわけではありません

・・・・・

・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・

きっと!



それでは気を取り直して、早速行ってみましょう。



まず手始めに、某パチスロ台がコンセプトらしい一品です。

学生の身分でギャンブルとは少々危険な香りがしますが。

トータルではなかなかバランスが良いものになったのではないでしょうか

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次はまるで亀の甲羅の様ですが、結構チャレンジングな塗装を施しています。

それぞれベースとオーバーコートを使い分け、さらにはエアブラシによるぼかしを入れています。

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パールホワイトをベースとした独自のセンスを感じさせるものですね。

桜の花の散り様がなかなか凝っています。

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どこから見てもYAMAHA!!という感じに仕上がりました。

タンク側面のチェッカー柄の再現にとても手間がかかっています。

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崎あゆみ仕様に仕上げました。なんとなくビックスクーターに塗装しても似合いそうですね。

ゴールドフレークによるロゴの仕上げに苦労してました。

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またまたアーティスト仕様です、見る人が見れば、ピンと来る、Hide仕様です。

シンプルですが、同じものをこれだけ綺麗に塗装するのは骨が折れます。

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なかなか凝った作りをしています。黒と銀のツートンに見えますが、黒はつや消し、銀は艶ありと

一朝一夕では完成しない難しい仕様となっています。ロゴも細かい作業を求められるものを再現しました。

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なかなか洒落の効いたロゴに目を奪われがちですが、ベースの塗装に力を入れている作品です。

シルバーを塗装した上から、レッドパールクリヤを塗装した、なんちゃってキャンディ塗装に仕上げました。なんといってもクリヤ塗料は塗り重ねると色が濃くなっていくので、色調を見ながら全体に塗り重ねていかなければならない難しい塗装です。

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最後はこの頃、国内でも見かけるようになった某エナジードリンク会社仕様の作品です。


ロゴなどもしっかり再現されていますね、特に縁の白と赤の色分けなどは、大変な作業ですね。

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作成した作品をざっと公開いたしましたが、個人のセンスや難しいロゴの再現など今回も学生達に思い思いの塗装をして貰いました。

まだまだ遣り残しているところはあると思いますが、今回の実習をきっかけに塗装作業を色々なことに生かしてほしいものです。



みなさんも塗装に興味を持ったら、是非チャレンジしてみてくださいね!自分の思い通りに塗装できたら楽しいですよ!!



ちなみに本校で行っている二輪車コース入学体験会でも、塗装体験ができるチャンスがあります!

ぜひ参加してみてくださいね!!

それでは!!

パパサン実習~車体構造編~

みなさん元気ですかー!!研究科担任Yです。巷ではインフルエンザが流行してきているみたいなので、みなさんも気を付けてくださいね。



さて今週も前回に引き続き、パパサン実習をレポートしていきます。

前回、工具や構造で一苦労していた学生達ですが、何とか試行錯誤して、エンジンを取り外す事に成功しました。



相当な軽量化が成されたパパサンですが、ここからは、軽いうちに車体廻りを見て行きます。

特に国産車の構造に慣れ親しんでいる学生達には、色々な部分で違和感があると思われますが、どういった反応を見せてくれるか、楽しみです。

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ハーレーといえばベルトドライブが主流です。チェーンとは違い、グリスアップの必要が無く、回転によるグリスの飛び散りなどによる、汚れが発生しないのがGOOD!!



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タイヤ交換なんてのも、一般的な作業の一つですが、最近のチューブレスタイヤのようにタイヤだけ外すわけではないので、意外と気を使う作業です。



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セルモーターは、リダクションタイプを採用してます、ワンウェイ機構により常時噛み合っている一般的なものと違いマグネットスイッチによりギヤを断続させるものでモーターの点検以外にマグネットスイッチの断続機構の点検も行います。



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キャブレータ!これまた年式によりタイプが違います。スロットルバルブがスロットルグリップに連動しているのが旧型のVM式、スロットルにより空気量を調節して負圧でバキュームピストンを動かすのがCV・・・・・・・・・・・・・・・・

!!!マニアックになってきたので今回はこの辺で!学生達もこの違いをがっちり掴んでほしいものです。




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ブレーキに使われているフルードもシリコン系の特殊なものです。皆さんも自分で交換するときは(あまりお勧めはしませんが・・・)絶対に一般的なグリコール系のフルードと混合してはいけませんよ!



それと、分解ついでに、簡易的ですが油圧係数なんかも調べておくとちょっとした参考にはなるのではないかと・・・

《キャリパピストンの総面積÷マスタピストンの面積》で油圧係数が出ます。まぁ、計算といっても比率を出すだけですから、半径や円周率がどうのこうのというのは無いので、単純にピストン径の2乗でOKです!!

これは何かと言いますと、ブレーキレバーを操作したときのキャリパに伝わる油圧の大きさです。

同じ力で操作した場合、この数値が大きければ、強く効くけどもタッチがフニャフニャな感じになり、小さければ、効きは弱いがタッチが硬くなります。

ちなみに対向4ポットでも6ポットでも計算するのは片側だけで、4ポットなら片側2つの面積の総和を求めればいいんです。つまり、片押し式2ポットのキャリパーを同じ同じ大きさのピストンを持つ4ポットキャリパーに変えても、なんら制動力に変わりは無いということになります。

実際にはブレーキレバーの長さなどによるレバー比やアキシャル、ラジアルでの違い、キャリパーの剛性などが関係してくるのでこの通りではありませんが、ちょっとはブレーキシステムをカスタムする上で役に立つのではないかと思います。



参考までに・・・

Yの乗ってるオートバイ、HONDA X-4の場合ですが、

・マスタシリンダ・・・・・・・・14mm

・フロント4ポットキャリパ・・・30mm27mm(ダブルディスク)

となるので

302272×2÷14216.6

となり、ブレーキレバーを操作した場合、およそ17倍の力でキャリパのピストンが押し出される計算になります。キャリパーを交換する場合など、この数値を参考に、効くブレーキやコントロールしやすいブレーキなど方向性を付けていくと解り易いのではないかと・・・



結局、最後はマニアックな話になってしまいましたが、バイクの楽しみの一つでもあるカスタムに少しでもプラスになってほしいなと思います。

それでは、また!!

ハーレーやっちゃいました!

みなさん!良い年末年始は過ごせましたか?

冬休み中にせっかく作ったかまくらが、連日の大雪により崩落して、かなりブルーな研究科担任Yです。

今回は、研究科の学生が工具の使い方を忘れないように(笑)、塗装実習を一旦休止してバリバリ工具を使って貰おうと思い、バイクといえば誰しもが口にするであろう、ハーレーダヴィッドソンの883スポーツスター(通称パパサン)実習をスタートしました。

塗装実習の続きは、また後日レポートしますね。



国産車とはエンジン構成から、使っているボルト類のサイズまでなじみのないものが多くスタート時点の工具確認の時点で学生達から不穏な空気が漂ってます。



普段は何気なく分かる工具のサイズがインチ表記になると、とたんにパニック!!

さっぱり、違うものを持って来たりボルト一つで相当参ってしまいます。



潤滑システムなんかも国産のバイクでは珍しい、ドライサンプというシステムのため、オイルパンからオイルを抜くという構造に慣れている学生たちには、ドレンを探すだけでも一苦労!!

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因みにこのホースがオイルを抜くドレンです。ボルトを想像していると見つかりません!



また、ミッションの潤滑もエンジンとは別にオイルが入っているので、別に抜いておかなければならなく、今までのセオリーが通じないところが刺激的!!

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ピストンもサイズが大きいので外すのに一苦労。

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新旧、4速と5速のミッション&クラッチです。

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OHV特有のカムギア廻りです。知らないで分解すると大変なことに・・・・



とまあ、四苦八苦しながらの実習になりそうです。

これからいったい何が起こるのか、Yも想像が付きません。次も楽しみにしておいてくださいね。

次回、パパサン実習(車体編)へ続く!!

研究科!冬の陣 in 2010

お久しぶりです!!研究科担任Yです。



いよいよ冬本番という感じになりバイクの季節が遠ざかって行きましたが、冬期間、乗れない代わりに目一杯、いじり倒してしてしまえ!ってことで!

じっくり愛車を見つめ直してみるには良い季節じゃないかと・・・



今回は普段はなかなか外すことのない外装部品をじっくり塗装するにはもってこい!!


毎年恒例、冬の塗装実習のレポートをお届けいたします。

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元々、塗装してあった色を剥離してタンクの凹みにパテを盛り、表面の歪みを修正しています。

元のラインを出すのは相当大変!

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パテと地金の境目の隠ペイやパテ修正後のライン狂いなどの判断をするためプライマリーサーフェサを塗装します。さらに、これを塗っておくと上から塗る塗料の付着性や色の鮮明さが良くなります。

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調色作業です、完成をイメージして思い思いの色合いを再現するため微量に各色を調合していきます。これがなかなか思うように決まらない!試行錯誤です。

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いよいよ主となる色を塗装します。練習の成果が試される部分です!

ここで妥協したら後々まで引っ張ってしまうので、かなり慎重に作業してますね~♪



今年もどんな作品が出来上がるのか、とっても楽しみです。

完成まで、みなさんも楽しみにしておいてくださいね!!

                            研究科 担任Y

未来に架かる橋

先日綺麗な虹が出ていました。


しかも・・・二重に!!

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よく見ると色の配列が逆になっているではありませんか!?



これは副虹というものだそうです。



三重に見えることもあるようなので、虹が出ているときによく観察してみてはいかがでしょう?



どうも自動二輪車コース前田です。



さてそんな虹の出ていた日の実習風景を今回は、お伝えしようかと思います。



今、2年生は一般に車検整備(2年点検)といわれる定期点検整備の実習をしています。




そんな中・・・

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望遠鏡で外を見ているA君・・・



いったい何を見ているんでしょうか?



授業をサボって虹を眺めております。





と言うのは冗談です。



実は、冷却水の濃度と凍結温度を確認しています。



こんな風に見えています。

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右が冷却水の凍結温度で、この場合約-15℃です。



真ん中が濃度です。



因みに凍結温度が最も低くなるのは、濃度約60%のときで約-50℃ぐらいになります。




まぁいくら北海道でもここまで冷えることは無いでしょう(笑)



この他にも色々な点検項目をいかに効率よく正確に行って正しい判断を下せるかと言うところに重点を置き、真剣に取り組んでいます。

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皆、立派な整備士になれるように実習だけではなく学科の方もしっかり頑張ってくださいね(汗)

役に立つ?けっせん

先日、ほぼ勢いのみで、日本最北端の地までツーリングをして来ました。
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しかも日帰りの弾丸ツーリング・・・立ち寄った先の飲食店は、
次々に閉店時間を向かえ寒さと空腹に耐えながら
やっとの思いで札幌に到着しました。

都会の素晴らしさ(飲食店の営業時間の長さ)と熱いラーメンを噛み締めながら
700㎞オーバーの道程を振り返り
北海道はもうすっかり秋だなとしみじみと思いました。

皆さんは最近どこかに行きましたか?

どうも自動二輪車コース前田です。

走行実習に向け着々と準備が進む中、一年生の実習車両の電気配線に
被覆の損傷や断線が多々見つかり修復作業をすることと成りました。
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単純に損傷箇所を切断し同じ色の配線と入れ替える作業をしましたが
この機会にということで、単純な配線の繋ぎ方や
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カスタムをするときに役立つ?配線の途中から違う配線を新たに増やす方法等々
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今回はエレクトロタップ等便利な物は一切使用せずハンダと半田ごて、ニッパを用いて
色々な結線方法を試してみました。

上の画像の結線方法は最後にハンダ付けをして
最後に絶縁テープや熱収縮チューブを使用し結線部分を処理します。

その他にも
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このように導線を二股にして根本を合わせてねじるなんて方法もあります。

こうすることでハンダ付けしなくてもある程度は解けません。

色々な結線方法を覚えておくと整備作業中はもちろんのことですが
日常生活でも役に立つかも知れません(笑)

整備をしていると全く関係ないような経験も意外なところで役に立つことがあります。
学生の内に色々な体験して今後に役立てて欲しいなと思います。

例えば、寒さに耐えながらの長距離ツーリングなどはどうでしょうか( ̄▽ ̄;)

夢の競演に向けて

昼間でも、半袖で外に居ると肌寒く感じるようになり、大分秋らしい日が続き快適な毎日が送れるようになってきましたね。
 
どうも自動二輪車コース 前田です。
 
少し前に、夢の競演に向けてというタイトルで、走行実習の予告をしていたのをご存知でしょうか?
 
今回は、スクーターの・・・実習風景をチラッとお見せいたします。
 
12年生ともに足回りの分解整備及び構造・機能等の内容を実習しています。同じスクーターと言うカテゴリーであっても、排気量や車種により色々異なる部分も出てきます。
 
1年生で使用するスクーターは、基本的な構造・機能を理解するのに適した入門編。入門編と言えども実際に市販され現役で公道を走っている車種を使用しています。
 
構造・機能は大排気量車に比べ簡単ですが、それでも初めて整備するには、中々の強敵です。

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2年生で使用するスクーターは、基本的な構造・機能に加え、より過酷な条件に耐えうる装備品があり構造も複雑な中・上級編です。

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2年生になると1年生の時には無かったような構造の部品が多々装備されていますので、就職後、実際に整備をする上で重要なことを事細かく勉強していきます。
 
例えば、当たり前のことですが、整備する車両は自分のバイク(車)ではないので汚したり
傷を付けるのは以ての外。それを回避しながら正しい整備をするにはどうするべきか等を皆で知恵を出し合ったり実践したりしています。
 
この繰り返し作業で安全・確実・迅速な整備技術を身に付けていきます。
 
失敗(部品の破損など)は今しか出来ない(出来るだけ最小限に抑えて欲しいですが・・・)と言うことで、実際に整備の現場に出てしまうと、失敗は許されません。
 
ましてや、お店に来るお客さんからしてみれば新人であろうと無かろうとそこにいる整備士は皆同じ『プロ』の整備士です。
 
大分話しが飛躍してしまいましたが、
卒業する頃には皆、プロとしての意識を持って整備士として頑張ってくれることでしょう!
 
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多分・・・

夢の競演に向けて

9月に入り朝晩は涼しくなってきましたが日中は、まだまだ暑い日が続き大変ですね。

自動二輪車コースの在る北校舎は例年、夏涼しく、冬は暑いという素敵な環境なのですが自然の力には勝てない!ということが分かり毎日暑い日を過ごしております。

この暑さを吹き飛ばすべく先人より伝承された秘技『残暑が厳しいざんしょ!(笑)』を使ってみましたが最近の学生には、新鮮だったらしくややウケしてしまい、逆に暑くなるという惨事に見舞われました。

先人の知恵を持ってしてもどうにもならない今年の夏?を皆さんいかがお過ごしですか?

どうも自動二輪車コース 前田です。


さて、一年生は今50ccのスクーターの実習をしております。皆さんも見たことはあると思いますが、

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こんなのです。

この車両の外装・エンジン・フレーム・電装とバラバラに分解していましたが、

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少しずつ組み上がり、やっとフレームとエンジンがくっつきました。

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まだまだ、丸裸状態ですが、このあとキャブレータなどなどを組み込み細部調整に入っていきます。

このスクーター実習も前回のスーパーカブ同様、試験走行実習があります。

今回は、研究科ではなく2年生と一緒に行う予定です。

2年生は、250ccのスクーターいわゆるビック・スクーターの実習をしているので

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同時に試験走行実習を行います。

大小のスクーター夢の競演が、来月あたりに行われますので乞うご期待です。

第43回 二輪車安全運転北海道大会

ここ数日猛暑が続きようやく夏らしくなり身体のベタツキと格闘している今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?

待ちに待った夏本番!!オートバイの季節真っ只中です。

北海道の短い夏を満喫する為には何が必要か・・・そう安全運転に努めることです。(ちょっと強引ですね)

今回は日頃からの安全運転の成果を発揮するべく、本校からの精鋭3名が選出され参加してきました。(高校生クラスにて)

趣旨に沿った課題をいかに減点されずにクリアするかで、優勝者が決定します。
そして、この北海道大会の各クラス優勝者が何と三重県の鈴鹿サーキットにて行なわれる全国大会への切符を手にできるのです。

趣旨
~ルールやマナーが実践できるライダーの育成~
~運転技能の向上~
二輪車の交通道徳を身につけ、安全運転技能を向上し、交通事故防止を図る。

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まずは、準備体操!!
 怪我しないように、入念に

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警察の方のデモ走行・・・速いです!

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競技内容は中々難易度が高いですvv
自分の思い通りには行かない・・・でも、そこが楽しいvv

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一本橋の応用?バランスを取る乗り物だけに、難しい~
この後、一体・・・彼の運命は!?

私が思うグットライダーは
 ・運転技能が優れている。
 ・交通事故防止に心掛けている。
 ・ルールやマナーが守れる。 
だけではなく
 ・いつまでもちびっ子のヒーローである。
 ・オートバイに並々ならぬ愛情を持っている。
 ・三度の飯よりオートバイ・・・って、ここまで来ると趣旨が変わってしまっているが・・・ 

いずれにせよ、思いやりのある走り、ゆとりある走りというのは見ていてもカッコイイです。
3M(ムリ、ムダ、ムラ)運転はカッコ悪い!是非、交通安全を心がけて!


 午前中からの競技も終わり、表彰です。
んっ!?何と見事にK君(写真左から2人目)が優勝ではありませんか!!!
おめでとう。

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各クラスの優勝者の方々です。おめでとうございます。

これからが大変だよ~今度は日本一を目指して猛特訓!!
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優勝だぁ~!って、オイオイ
 とりあえずはお疲れ様でした。

 本校の学生も今回の大会に参加して多くのことを学んだと思います。
これからもきっと日々交通安全に努めルールやマナーを守るオトナとして成長していって欲しいと強く思いました。
改めて私自身、交通安全への意識が高まった一日でした。

 短い北海道の夏、ツーリングに出かけるライダーのみなさん、そして、ドライブへ出かけるドライバーの皆さんお互いの動きに注意して節度ある運転を!!

自動二輪車コース2年 担任 H